理科では、秋の様子を観察しました。「希望の泉」のメダカなどの生き物や、正門付近のサクラの木の葉の様子、それに、アリの様子などを観察しました。

　総合的な学習では、国際理解の一つとして、興味を持った国について調べ、パワーポイントを使って発表する学習を進めています。プレゼンテーションの力は、未来に生きる力として特に力を入れている分野で、子どもたちも意欲的に取り組んでいます。

　体育では、ハードル走の学習をしています。ハードル間の歩数や跳び越しの際の姿勢、さらに、スピードを落とさないようにすることなどに気を付けて跳びました。

　保護者読み聞かせサークル「りぼん」の皆さんによる読み聞かせ会を行いました。以前は、二日間にわたって行っていた活動が、メンバーが増え、一日で終えることができるようになりました。「りぼん」の皆様、朝のたいへんお忙しいところありがとうございました。

　一宮市ミニバスケットボール選手権大会が開催されました。向山小学校は、１回戦瀬部小学校と戦い、見事勝利をおさめました。夏の大会では、おしくも瀬部小に負けて４位でしたが、今回は、勝ちました。この勝利で弾みをつけて、さらに勝ち進んでほしいと思います。

　サッカー選手権大会が行われました。向山小は、１４：１５〜葉栗北小と戦いました。子どもたちは、全力でプレーしましたが、力及ばず敗退してしまいました。応援に来ていただいた多くの方々、ありがとうございました。

　各種選手権大会の応援のための横断幕を作りました。緑に黄色字のものと青に黄色字の２種類です。今日のサッカー・ミニバスケットボール大会から掲出しました。

　生活科のまち探検で、バスを利用して中央図書館の見学に行きました。初めてバスに乗った児童も多くいたようで、貴重な学びの場になりました。中央図書館では、図書館の人の話を聞いたり、利用する人のためにどんな工夫がされているかなどを探したり、実際に図書を借りる体験をしたりしました。

　「手をつなぐ子らの運動会」が一宮市総合体育館で行われました。リレーや玉入れつな引きをしました。最後に全員でタタロチカを踊りました。緑ブロックと黄ブロックが１位になりました。たくさんのお友達とよい思い出ができました。

　理科では、かげのでき方について学習しています。実際にかげを作って、あわせて、太陽がどのように動いているかを観察しました。

　書写では、文字の大きさに注意して書きました。書いた文字は、「登る」です。漢字とひらがなの大きさに気を付けて書きました。

　スーパーマーケットの学習の一つとして、ちらし(広告)づくりをしました。たくさん売るための工夫が、このちらしに表わせすことで、学習の深まりを確かめることができます。

算数で水筒のかさを比べる学習をしました。実際にコップに何倍になるか数えながら水筒に入っている水のかさを調べました。容積や体積の概念を感覚的にとらえさせる大切な学習です。子どもたちは、目を輝かせて取り組みました。

　児童集会を行いました。今日は、明日から始まる一宮市小学校サッカー選手権大会・ミニバスケットボール選手権大会に参加する選手の壮行会をしました。今までの練習の成果を発揮して、悔いのない試合をしてきてほしいと思います。

　国語では、説明文の学習をしています。授業では、一つ一つの言葉にこだわって読み取らせています。生き物を表す言葉には赤丸をつけ、場所を表す言葉には青線、動物の体を表す言葉に黄線を引かせて意識させました。

　子どもたちが互いの良いところを見つけ、助け合って生活できるよう「良いとこみつけ」を行っています。　

　書写では、「画と画との間の取り方」に気を付けて書きました。一文字一文字丁寧に書くことで、バランスの良い字になっていました。

　国語で発表の学習をしています。内容は、運動会や学芸会、それに、遠足などの学校行事についてです。今日は、発表を聞く子どもたちも、発表者の良かったところをメモしながら聞きました。

　体育でハードルの学習をしました。ハードル間を同じ歩数でとぶことや、最後まで走り切ることなどを指導しました。

　学校や学級を良くしていくために、一つ目標を決め、そのための方法や自分たちができることなどを作文に書いて発表しました。「水筒のひもをまとめる」「おしとしものを減らす」「下駄箱をきれいにする」など、身近な問題を取り上げ、より良くするための考えを発表しました。