音楽では、「やまびこごっこ」を元気に歌いました。やまびこの部分でも声を出すことで、楽しく歌えました。

　図工では、「伝えたい思いや気持ち」と題して看板づくりをしています。ベニヤ板を糸ノコギリで切るという学習が目当てです。作品は、家に飾って、家族へのメーセージボードとして利用できそうです。

　家庭科では、洗濯物の「手洗い」の実習を行いました。各自が持ってきた靴下を丁寧に洗いました。

　算数のたし算の学習をしました。授業では、黒板に書いたことをどのようにノートに書いていくか、特に、子どもたちのノートのマス目を意識して指導しました。

　全国から豪雨の情報が入っています。大気が不安定で、昨日は、雷も鳴っていました。しかし、梅雨の季節は、作物を育てる人々にとっても、自然界にとっても大切な雨をもたらしてくれます。梅雨を楽しめるといいのですが、夏色の空が少し恋しい気もします。

　体育で水泳をしました。三つの班に分かれて、それぞれのめあたにしたがって練習させました。

　朝礼の後、屋内運動場で、ミニ避難訓練を行いました。全校児童が集会をしているときに「地震速報」が発表されたことを想定して行いました。

　朝礼で、校長による読み聞かせを行いました。読んだ本は、「あいつとぼく」という本です。苦手な「あいつ」と運動会の二人三脚の練習を通して心が通い合っていく物語です。タイプの違う二人の少年の心のふれあいを描いたさわやかな絵本で、子どもたちは、真剣にきいてくれました。

　父の日のプレゼントに、うちわを作りました。生活の時間に作った染め紙をうちわの骨に貼りつけて、メッセージも書きました。お父さんの喜ぶ顔が、目に浮かびます。そして、残った染め紙を細く切って、紙皿にのりで貼り付け、小物入れも作りました。小物入れのひもは、三つ編みにして、おしゃれにしてみました。

　たし算の文章題を考えました。その際、図を書いて考えさせるのですが、今日は、方眼ノートに定規を使って図をかかせることにポイントを置きました。丁寧な指導で、子どもたちは、ノートにきちんと図をかくことができるようになりました。

　社会科では、上水道の水源について学習しました。水道から出てくる水は、木曽川の伏流水や直接引いている水を利用しています。また、犬山の共同取水口からも引いており、まさに、木曽川が命の水のもとであることを学習しました。

　家庭科の学習では、「衣服の着方と手入れの仕方」について学習しました。自分たちの生活を振り返りながら、いろいろな意見や家庭の様子が発表されました。楽しい雰囲気で、終始笑顔が見られる授業でした。

　国語で敬語の使い方を学習しました。本校の子どもたちは、比較的丁寧な言葉を使っており、良好な人間関係を保つことができています。学習した敬語は、今後、日常的に使うことで、身に付いていきます。ご家庭でも意識していただけるとありがたく思います。

　今日の児童集会では、環境委員会から掃除道具の使い方について発表がありました。正しい使い方を演技やクイズで発表しました。

　本日の２時間目と３時間目、１年生が水泳の授業を行いました。先生の指示をよく聞いて、輪になって歩いたり、水をかけあったりして、水に慣れる練習をしました。

　本日、１回目の「小学校ＰＴＡ資源回収」が実施されました。
　今にも降り出しそうな空模様を心配しながらも、各回収場所では、地域やＰＴＡの方々が回収物の整理やシートかけなどの作業を進めていました。
　この資源回収の収益金は、ＰＴＡ特別会計として、児童の今後の活動に活用させていただく予定です。
　早朝から回収作業に携わっていただいた皆様、資源を提供していただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
　次回は、１１月２０日（金）に行われる予定です。

　国語では、「書かれていることを読みとろう」という学習をしています。鳥のくちばしに注目した文章を読みながら、内容をつかんでいます。挿し絵や写真なども使って、読解を進めています。

　すばらしいハーモニーが聞こえてきます。低音と高音が見事にハモっています。その声の響きの美しさに子どもたちも思わず自画自賛の拍手を送りました。その後は、リコーダーで「もののけ姫」を演奏しました。こちらもまたすばらしい演奏で、聞き惚れてしまいました。　

　教育相談週間です。様々な子どもたちの悩みを少しでも聞き出すことができれば、子どもたちの笑顔がふえます。抱え込んでいるようなことがあれば、保護者の皆様からの情報も学校へお寄せいただければと考えています。

　読書郵便ポストに本の紹介を書いた手紙を入れに来ました。友達に読んでもらいたい本を紹介しました。