「よその家の木に登って捕まえたカブト虫、一人の友達が家主のかみなりじいさんに捕まった。逃げた二人は、『カブトムシを返すから、友達を帰して。』と、じいさんに謝った。じいさんは、笑顔で頭をなでてくれた。」登場人物の気持ちを考えさせた後、各自の体験を振り返り、教師の成功体験を聞かせました。子どもたちには、真剣な学びの姿勢が育ち、教師と子どもの一体感のある授業でした。

　夏休みに読む本を図書館で、一人２冊借りました。教室へ帰ってから、一人一人どんな本を借りたか発表しました。

　保護者読み聞かせボランティア「りぼん」の皆さんによる読み聞かせ会を実施しました。２０名を越えるメンバーが集まり、今まで二日間に分けないとできなかったけれど、今年は、一日で行うことができました。「りぼん」の皆さん、ありがとうございました。次回読み聞かせ会は、１０月１３日（火）の予定です。
　読み聞かせボランティア「りぼん」では、メンバーを募集しています。みんな和気あいあいと、楽しく活動しています。興味がある方は、教頭までお知らせください。

　台風の影響といわれていますが、全国的に猛暑が続いています。とても暑いけれど、学校からは、夏の空と雲が見えます。

　書写の学習では、筆順や点画の接し方に気をつけて練習しました。自分では、正しいと思いこんでいた書き順でも、まちがっていることに気づくことがあります。その機会に正しい書き順で書くよう指導しています。

　夏を表す言葉を学習しました。同じ夏でも「立夏」「小満」「芒種」「夏至」「小暑」など、様々あることを説明しました。季節に対する日本人の感性の豊かさが、同じ夏でもいろいろな呼び方で、夏に対する思いを表しています。授業の最後には、夏の俳句を作りました。

　今日の給食のメニューの「てり鶏」は、人気メニューの一つです。特に、そのたれの味は絶品で、ご飯にかけて食べると最高とのことです。たれを入れようと長い列が続きました。

　とれたての野菜を使って、カレーを作りました。ピーマンの種取りが上手になりました。さっぱりした味になりました。

　午後から２年から６年生までの水泳指導を行いました。今日から三日間行います。少しでも長く泳げるよう、多くの職員で少人数を指導します。

　表を使って、順序よく調べることで、ちょうどよいところを見つけて、問題を解く方法を学習しました。

　紅白リレーの選手決めをしました。今年の９月は、運動会の練習日程としては、連休などのためにやや厳しいため、１学期にできることは１学期に進めるようにしています。

　「できる わかる 楽しい授業」を目指して、よりよい授業のあり方を研究しました。授業では、うそをついたりごまかしたりしないで、いつも正直に行動しようとする気持ちを育てるように話し合い活動をさせました。

　キャンプファイヤーでの出しもの（スタンツ）の練習をしました。学級ごとで考えています。写真は、１組の様子です。

　国語で作った一宮市パンフレットの発表会をしました。観光や食、文化・歴史など、様々な分野で子どもたちが調べ、「観光パンフレット」を作りました。今日は、その発表会をしました。

　本校４年生の冨田理恩さんは、星に興味があって、先日も超新星発見・世界最年少として新聞に取り上げられました。今日は、中京テレビの取材があり、学校から所属している一宮高校地学部へ行くところや活動している様子などを取材されました。

　道徳で「ぼくは２年生」という資料を使って授業をしました。自分より小さい子に対して、親切に接することの大切さについて、今までの体験を踏まえて考えさせました。

　植物の茎や根の働きについて学習しています。成長のためには、水とのかかわりが大切で、葉や茎は、水や養分をどのように運ぶか説明しました。

　国語の授業で見せた子どもたちの満面の笑顔、先生の楽しい話に目も心もくぎ付けでした。笑顔の授業、子どもたちの心に残ってくれることでしょう。

　ハードルの学習の前に、子どもたちが安心して跳べるように段ボール箱を置いて跳ばせました。ぶつかっても痛くないという安心感で、思い切って走り抜けることができました。

　収穫したなすときゅうりを使って、サラダと浅漬けを作りました。包丁の使い方に気をつけてうすく切るようにしました。