新緑が美しい季節となりました。ハナミズキが終わりかけたかと思うとツツジが美しく歩道に咲いています。まさに木々や花々が待ち望んだ春を謳歌するかのごとく、生き生きと、そして、美しく輝いています。

　いよいよ、今年度のボランティア活動がスタートしました。家庭科室に、教育ボランティアに登録していただいた方々に集まっていただき、今年一年の活動について初めての打合せ会を持ちました。とても楽しく和気あいあいとした雰囲気の中、「読み聞かせ」や「ベルマーク」、「花の栽培」などの活動をスムーズに始めるための計画を話し合いました。
　どの活動も、少しでも多くの方々が参加していただくことで、より大きな成果が得られます。そして、その活動によって、これまでも向山小学校に通う児童や保護者、地域の方々に喜んでいただいてきました。近々、再度の呼びかけをさせていただきますので、いっそう多くの方々の参加をお待ちしています。みんなで楽しく、ボランティアしましょう！
　

　社会科では、日本の国土について学習しています。今日は、山地や山脈について学習しました。次から次へと新しい名前が出てきますが、社会科の学習の基本となる大切な内容です。漢字も習っていない字がありましたが、漢字で覚えるように指導しました。

　算数では、複雑な立体における体積の求め方を考えました。求め方は、一つではなく、いろいろな方法があることに気づき、それぞれの方法で求めてみました。

　パーカッションのリズムに合わせて手拍子を打つ練習をしました。複雑なリズムでしたが、何度か練習するうちにできるようになりました。子どものリズム感のすばらしさに驚かされました。

　社会科では、学校のまわりの様子を調べています。今日は、学校の北側を歩いてみました。お店や幼稚園・保育園、病院やスーパーマーケットなどがありました。普通の家もたくさんあって、多くの人が住んでいることがわかりました。記録もしっかりできました。

　算数では、数え棒を使って繰り上がりの計算の仕組みを理解させました。計算の仕組みを理解できれば、数え棒から離れても、計算できるようになっていきます。

　国語辞典の使い方を学習しました。調べたい言葉がどのような順番で並んでいるのかを理解させ、実際にページをめくって調べました。国語辞典を身近に置いて、わからない言葉をすぐに調べるような習慣を付けたいと思います。

　国語では、「えをみてはなそう」というところを学習しています。「何がいますか」「どこにいますか」という質問に答えられるようにしてからお話ししました。教科書を見ながら友達と向かい合ってお話ししました。

　４月も終盤に控え、学級が落ち着いて、生活ができています。読書タイムも軌道に乗り、時間になると静かに読書ができるようになってきました。一日が落ち着いてスタ−トできています。たくさんの本との出会いを通して、読書好きの子が増えてくれるように進めてまいります。

　今朝、曼荼羅寺のニュースを耳にしました。本校の中庭にも藤棚があります。どうなっているのかなあと早速にでかけました。藤棚の下は日陰になっていて、ほんのり甘い匂いがします。足元には、いつの間にか綿毛になったタンポポが咲いています。雨が続いた4月でしたが、学校の中は、春真っ盛りです。

　２時間目に、２年生２クラスが体育の授業を行いました。
　屋内運動場で「立ち幅跳び」の授業をしているクラスでは、担任と補助の教師が分担をして授業を進めています。
　運動場で「ソフトボール投げ」の授業をしているクラスは、暑さをしのぐために、投げ方の説明を日陰に集まって聞いています。

　理科では「天気の移り変わり」について学習しています。新聞の天気予報の記事を切り抜き、天気の移り変わりについて考えました。

　鍵盤ハーモニカで「タンギング」の練習をしました。何度も繰り返して全員が出来るようになるまで練習しました。

　書写の時間に「土地」という字を書きました。はじめは、手本をなぞって書くことで、おおよその形をとらえさせました。一筆ごと丁寧に書きました。

　体育の時間に竹馬と一輪車の練習をしました。友達と支え合って、バランスを取りながら一生懸命練習しました。一輪車も竹馬も放課に使えるので、どんどん練習してほしいと思います。

　「わくわく算数学習」の単元を学習しました。複雑な形をした図形の面積の求め方を考えました。ぎざぎざの部分をあらかじめ動かしたり、いくつかの長方形に分けて求めたり、いろいろな方法が出されました。子どもたちの目が輝いた授業でした。

　生活科の学習では「学校の様子」を学習しています。今日は、「希望の泉」や花壇、ウサギ小屋の様子を観察しました。

　陸上選手権大会に向けての連私有をしています。走り高跳び、走り幅跳び、ソフトボール投げ、１００メートル走など、種目別に分かれ練習しました。

　今日は、打楽器を中心に「手入れの仕方」や「よい音の出し方」について講師を招いて指導しました。また、金管については、汚れの取り方やオイルの差し方など、より具体的な指導をしました。