万一おぼれそうになったとき、どのようにして身を守るかを理解するために本年度より、着衣泳を始めました。水難学会から３名の指導者を講師としてお招きして、４〜６年生の子どもたちに服や靴（洗った靴）を身につけた状態で水に浮く方法を指導していただきました。
　

　川や池の深みに足を取られ、おぼれたときにしてはいけないことは、「大声を出すこと」「暴れること」だそうです。息を吸って、手を開いて仰向けで救助を待つこと、ペットボトルなどを持ってラッコのように浮いていることがよいということを学びました。水難学会の皆様、ありがとうございました。

　カタカナについて学習しました。生活の中でカタカナで書かれているものについて出し合いました。

　アサガオの芽もすっかり大きくなり、つるが伸び始めてきました。そこで、鉢に支柱を立てました。もっともっと大きくなるよう願いを込めて立てました。

　社会科では、一宮市の形とわたしたちの住む町について学習しています。「もとからの市」や「連区」の名前などを白地図に書き込みました。

　音楽では、「はくの流れにのってしきをしよう」というめあてで２拍子の指揮の練習をしました。みんなで一緒に行うことで、自信がない子もみんなに合わせながら練習することができました。

　週に１回、教頭先生の図工の授業があります。今日は、お弁当を作りました。おかずを色鉛筆でぬった後、切り取って、お弁当箱に貼りました。好きな野菜や果物も描き足して、オリジナル弁当の完成です。

　国語では、ディベートの学習をしました。討論の議題に対して、二つのグループに分かれ、それぞれの立場で意見を交流させる学習です。基本的な流れについて理解させました。

　モーターを使ってファンを回しました。その回路の中に電流計を組み込むことで、電流の流れる向きについて理解させました。子どもたちの真剣な眼差しが見られ、興味の高さを感じました。

　「旋律の動きや重なりを聞き合って演奏しよう」というめあてで練習しました。見事にそろい、リコーダーの美しい音色が響いていました。「一人一人が正確に演奏しているな」と感じさせられました。

　図工では、自分がかぶれるぼうしを作っています。大きな色紙をパーツごとに切り取り、自分がかぶれるよう、サイズを意識して作りました。

　算数では、長さの学習をしています。今日は、プリントを使って学習の内容を定着させました。実際に直線を引かせ、その長さを測らせました。

　あじさい読書週間にちなんで、子ども文化広場の読み聞かせボランティア「おはなしポケット」の皆様にお越しいただき、ストーリーテリングを行いました。 ストーリーテリングというのは、読み聞かせとは違って、本を使わずに話をすることです。
　話し手は、子どもたちの顔を見ながら、表情豊かに語ってくださるので、子どもは思わずお話に引き込まれ、じっと聞き入る様子がみられました。「おはなしポケット」の皆様、ありがとうございました。

　「地震注意情報」発表を想定して、避難訓練を行いました。まず、教室で地震に対する備えや避難の仕方などについて学習しました。そして、「地震注意情報」の発表を受けて、一斉に運動場に避難しました。

　本日の３時間目、緊急引き取り下校訓練を行いました。子どもたちは先生の指示をよく聞いて、すばやく運動場に並ぶことができました。その後、子どもたちを保護者の方にお渡ししました。保護者の皆様のご協力で、大変スムーズに行うことができました。ありがとうございました。

　漢字の学習をしました。１年生の復習なので、みんなすらすらと書くことができました。正しい答えを聞いて、自分でまるをつけました。

　説明文「こまで楽しむ」の読みとりを進めています。本文に書かれていることをもとにして要点をまとめながら読み進めています。書いてある言葉の意味や様子をきちんと理解しながら学習しています。

　でんぷんにヨウ素液が反応すると青紫色に変わるということを学習しました。そして、たねに含まれる養分についてヨウ素液を使って調べました。子どもたちの真剣な眼差し、実験に対する期待感が伝わってきました。

　いろいろな空き箱を持ち寄って、組み合わせて形を作りました。立体の概念を感覚的につかませるねらいがあり、活動を通して学びを深めています。

　「泣いた赤おに」の話をもとに「友情」について話し合いました。青おにの手紙をもらったときの赤おにの気持ちを考えさせ、そして、自分自身の友達とのことを考えながら、今までのことを振り返らせました。