算数では、かけ算の学習をしています、今日は、問題文からかけ算の意味をとらえさせ、数図ブロックで表現してみました。そして、それをもとにしてかけ算の答えを足し算で求める方法を考えさせました。

　算数では、「あまりのあるわり算」の学習をしています。あまりを処理する問題場面を視覚的に示して、問題をつかませるようにしました。どの子も真剣に説明を聞き、理解に努めることができました。

　今日は、担任による英語活動でした。チャンツやアクティビティに取り組ませることで、おすすめの国を紹介させる活動をしました。どの子も生き生きと学習に取り組み、楽しそうでした。

　国語の学習「カタカナを見つけよう」です。初めは、音読から始まります。正しい姿勢で、はっきり声に出して文章を読むのは、国語の学習の基本です。１年生の子どもたちは、その基本がきちんと身に付いています。

　来る１０月１１日（土）には、一宮市サッカー・ミニバスケットボール選手権大会が開催されます。サッカーは、１４時３０分キックオフで、１回戦の相手は中島小学校です。会場は光明寺公園競技場です。ミニバスケットボールは、１３時２０分開始で、１回戦の相手は大志小学校です。会場は一宮総合体育館です。今までの練習の成果を発揮してくれることと思います。多くの方のご声援をお願いします。

　中間放課、中庭に低学年の子どもたちが集まっています。小さな虫かごを持って・・・・。何か見つけたのかもしれません。座り込んで、しばらく動きません。

　書写の時間です。文字の組立をとらえるために、ワークシートを使って書いてみました。いきなり半紙に書くより、形をつかむために線で書かれた文字をなぞってみました。それから、半紙に書くと、字の形がみごとに整っています。

　通分による異分母分数のたし算を学習をしています。図を使ってその仕組みを理解したあと、練習問題で定着をはかりました。

　ごみの処理や資源の回収など、社会科で学習したことを新聞風にまとめています。特に、環境センターで見学したことをまとめてみました。絵を入れたり、カラーにしたりして、見やすく書きました。また、見出しの付け方も工夫しました。「社説」と題した部分には、学習した結果、自分がこれからどうしていくかについても書かれ、すばらしいまとめになりました。

　カッターナイフを使って作ったステンドグラス「光のおくりもの」が完成しました。朝日に美しく輝いています。

　台風一過の青空です。秋のさわやかな風が吹いています。子どもたちは、元気に登校してくれました。本校校区では、大きな災害などの報告もなく、良かったと思います。

　今週１０日（金）予定の花ボランティア活動日を、来週１７日（金）に延期いたします。よろしくお願いいたします。

　８時３０分現在、一宮市の暴風警報は解除されておりません。本日は、休校です。不要な外出は避け、ご家庭で安全にお過ごしください。
　明日は、３時間授業で給食後１２時４５分一斉下校です。

　現在一宮市に暴風警報が発表されています。自宅待機をお願いします。今後の台風情報にご注意ください。

　１０月５日（日）午後９時３５分、一宮市に台風１８号に関する「暴風警報」が発令されました。６日（月）の早朝には、東海地方に再接近となりますので、十分注意をお願いします。　
　なお、１０月６日（月）の児童の給食及び登下校を下記のように、プリントにて連絡済みですが、再確認をお願いします。

１　登下校について
（1）児童の登校する以前に、「一宮市」に「暴風警報」が発令されている場合
○午前６時までに暴風警報が解除の場合　
・平常通りの授業を行います。給食はあります。
○午前６時以降午前８時３０分までに暴風警報が解除された場合　　
・暴風警報解除後、２時間を経てから授業を始めます。授業は午前中とし、給食はありません。
・暴風警報解除後、１時間３０分後に集合場所に集合し、登校させてください。
○午前８時３０分までに解除されない場合
・授業は、行いません。休校となります。
・お子様の外出を控えさせ、安全確保をお願いします。

　本日の向山連区町民運動会は、雨天のため、１０月１２日（日）に延期となりました。なお、今後台風１８号による風雨が心配されます。不要な外出は避け、気をつけてすごしましょう。

　先生は、授業の終わりに後ろで見ていたかわいい動物をつれてきました。手に乗ったその動物は、「みんながんばったね。」とほめてくれました。

　５年生の学芸会の演目が決まりました。文豪太宰治の名作「走れメロス」です。誰もが知るこの作品は、友情について考える話としてあまりに有名です。今日は「走れメロス」のビデオを見て、話の内容を理解しました。そして、どのように学芸会で演じていくか、各自で考えました。

　木で動物を作っています。のこぎりで切ったり、釘を打ったりして作ります。のこぎりには、苦戦しているようでしたが「楽しいよ。」と子どもたちは、笑顔でとりくんでいました。

　道徳の授業では、資料に出てくる主人公の気持ちを考えさせるとき、実際に演技をさせることがあります。今日は、友達と一緒に泥の付いた靴のままベンチに乗って、後から来た人に迷惑をかけたことについて、その人になりきって演技をしました。演技の中で、子どもたちは「謝ろうよ。」「そのまま、黙って帰ろう。」と、葛藤する場面が見られました。しかし、主人公の気持ちになって演技しているうちに「やっぱり正直に言おう。謝ろう。」と、主人公に期待する言葉がでてきました。その言葉は、子どもたちにとって、主人公を自分の姿に置き換えていく道筋となり、今後の道徳的実践力へと高まっていくのです。