最新更新日:2024/11/26 | |
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第68回卒業証書授与式 その2第68回 卒業証書授与式 その1
ワンランク軍の卒業式です。式の中でのひとつひとつの卒業生の仕草に、この3年間の大きな成長を感じました。卒業生のみなさん、そして保護者のみなさま、ご卒業おめでとうございます。
3の5のみんな 卒業おめでとうございます今日は,円陣組んで「いい卒業式にするぞ!」と宣言した通り,あたたかいいい卒業式になりました。これもみんなの気持ちが込められていた証拠ですね。これまで,3の5を支えてくれた仲間や家族,お世話になった先生方への感謝の気持ちを忘れずに,新しい世界へ進んでいくんだよ。これからもみんなの真剣な顔とあふれんばかりの笑顔が見れますように。卒業おめでとうございます。 3−4のみなさん、卒業おめでとうございます。その1つ1つがいい思い出ですね。 最後にみんなが「3−4でよかった!」と言ってくれたことがうれしかったです。 4月に3−4が始まった時に「このクラスが終わってほしくない」と思えるクラスにしようという話をしました。 3−4は「終わってほしくないクラス」になりましたね。 卒業おめでとうございます。 1年生だより外伝 1年生が下校した後で…
明日はいよいよ卒業式です。今日は1年生は5時間で下校となりましたが,その後,明日の式場となる体育館で活動する生徒たちがいたことを,ぜひ知っておいて下さい。
ある人は,明日の大役に向けて答辞,送辞の練習を入念に行っていました。 ある部の人たちは,今日の予行練習でずれてしまったイスをきれいに並べ直したり,卒業生が歩くじゅうたんのゴミを丁寧に取り除いたりと式場整備の最終確認をしていました。 明日は,扶桑中学校にとって,とても大切な卒業式です。多くの人たちの努力があって,明日の卒業式が行われることを知り,感謝の気持ちをもって参加したいですね。 修了式・表彰伝達
卒業式の予行練習に続き、表彰伝達、3年生の修了式が行われました。
表彰されたのは次のみなさんです。 ○2014地球にやさしい作文・活動報告コンテスト 優秀賞 3年 加木屋 日奈さん 優秀賞 加木屋さんは全国レベルの表彰です。 ○福祉体験作文 入選 3年 荻上 晃くん 3年 佐藤 菜々美さん ○人権を理解する作品コンクール 書道 優秀賞 1年 浅井 美礼さん ○読書感想文 愛知県コンクール 入選 1年 伊藤 広恭くん 2年 齋藤 里紗さん 3年 佐藤 菜々美さん ○中部日本個人・重奏コンテスト愛知県大会 フルート独奏銀賞 2年 加古 鮎美さん ○五条川カップ 優勝 女子バスケットボール部 3年生の修了式では、代表で今井文子さんが代表で修了証を受け取りました。 校長先生は式辞の中で、無難な人生と、苦難のある人生とどちらがいいでしょうかと問いかけられました。多くの人は無難に生きたいと思うかもしれないけれど、「難」が「有る」ほうが「有難い(ありがたい)人生」になる。壁にぶつかりそれを乗り越えると自信がもてる。そして、乗り越えた壁が今度は自分を守ってくれる壁になる。これからぶつかる壁は有難いと思って乗り越えて欲しい。一人でなく、家族・友達・周りの大人の力を借りて乗り越えていける人になって欲しい、というお話をされました 3年生のみなさん。明日はいよいよ卒業式です。卒業式の中で聞くお話。最後の担任の先生からのお話をしっかりこころに刻んで下さい。 1年生だより 卒業式予行練習
今日の3時間目から明日の卒業式に向けた予行練習が行われました。
卒業式に臨む心構えや式全体の流れを確認し,合唱練習を行いました。予行練習とはいえ,本番さながらの緊張感の中,よい姿勢で練習に取り組み,きびきびとした動きが多く見られました。 明日の卒業式をすべての人にとって最高の卒業式とできるよう,がんばりましょう! 1年生だより 今日の授業【1−4美術】
今日の1年4組の美術科授業では「ペン皿の仕上げ」に取り組んでいました。
これまでの授業でレリーフの彫刻を終え,ニスで仕上げる作業を丁寧に行ってきました。塗りあがった作品はピカピカと光って,すてきな仕上がりでしたね。 すでにペン皿の制作が終わっている人は,ペーパーナイフの削りだしに取り組んでいました。多くの黙々と作業している生徒の姿を見ることができました。 1年生だより外伝 1年生の授業の裏側で…
いよいよ卒業式が2日後となりました。
1年生は3時間目に卒業式練習を行いました。その中で3年生のきびきびした姿や迫力のある合唱をする様子に目を引きつけられた人は多かったと思います。2年後の君たちの姿です。しっかりと心に焼き付けたいですね。 今日の6時間目,1年生が授業に取り組んでいる時に体育館では,3年生がお世話になった先生たちを招いて「お礼の会」を行っていました。とても和やかな雰囲気の中で,多くの先生たちにさわやかに感謝の言葉を伝える3年生の姿が印象的でした。 そんな会の一幕です。会の最後に先生方への感謝の気持ちを伝える合唱に取り組む生徒たちを温かく晴れやかな表情で見守る3年生の先生たちの背中に出会いました。 自然と体が揺れるほどの気持ちのこもった「春に」の合唱を体育館いっぱいに響かせる生徒,ともにリズムに乗って体を揺らしながら合唱に耳を傾ける先生たち。 見えない絆で結ばれているように感じられました。3年間,積み上げてきた信頼関係の強さが伝わっていきました。何だかうらやましく思いました。 さあ,1年生の皆さん,この先輩たちを越えていきましょう。あの3年生の合唱を越えてみせましょう!そして,チーム1年生のすべての人が心から信頼し合える最高の学年をいっしょにつくっていきましょう! そのための一歩として,2日後の卒業式では,精一杯心のこもった合唱を卒業生に届けましょう!凛とした姿勢ときびきびした動作で美しい卒業式を全校で協力してつくり上げましょう! お礼の会お礼の会の後は学級書記の企画で学級対抗クイズ大会を行いました。先生たちのことをどれだけ知っているかのクイズ。各学級とてもよく手が挙がりましたが…正答率はいまいちでした。 巣立ちの式1年生だより 卒業式に向けて,練習始まる。
今日から1年生においても卒業式に向けて練習を始めました。
今日は2年生とともに式中の姿勢や動きの確認をした後,卒業生を式場から送り出す際に歌う「流れゆく雲を見つめて」の合唱練習を行いました。 これまでの集会よりも緊張感をもって練習が進められ,立つ姿勢や座る姿勢・礼のタイミングに至るまでくり返し練習を行いました。なかなかそろうことができなかった礼の様子も練習を通して少しずつ改善することができました。 また,合唱練習では声量が足りず,まだまだ改善の余地がある仕上がりでした。 明日は3年生も含めた全校練習です。扶中生全員の心を一つに動きでも合唱でも美しいまとまりを感じられるレベルまで高めたいですね。 すべては,これまでとてもお世話になった3年生への感謝の気持ちを伝え,扶桑中を巣立つ3年生にとって最高の卒業式をつくり上げるため… ※練習中の写真を取り忘れてしまったため,生徒のいない会場の様子を写真に納めました。会場が整っていくと,いよいよ卒業式を実感させられます。 女子バスケットボール部iPhoneから送信 ソロコンテスト県大会 銀賞扶桑中からは、先日の地区大会を突破し、西尾張地区代表としてフルートの加古さんが出場することとなりました。 伴奏は前回に引き続き副顧問の野中です。 初めての県大会!ということで、学校で朝のあわせの時は緊張で音が伸びない加古さん。 しかし会場につくころには二人共まったく緊張せずに、のびのびチューニング室で音出しを開始。 しかしやはり県大会。回りの曲のレベルが高い…!地区大会では緊張して終わってしまったため、今回はちゃんと音楽をしよう!と二人で目標をたてました。 今回はホールだったため、ピアノもグランドピアノ。フルートとのバランスがきになった伴奏者ですが、本番は二人共地区大会よりは冷静でした。最後の2ページで、これがずっと約一年間加古さんと練習してきた曲の、最後になるかもしれないと思うと涙がでそうになった伴奏者ですが、ミスなく終わりました。 満足のいく演奏でしたが、他の出演者の演奏のタイプも弾き方も曲も違うため、あとは審査員がどう評価してくれるかかなぁ…?とのんびり審査結果を待ちました。 結果は銀賞! 審査員からの「おしかったね」の一言に悔し涙を流す加古さん。点数は金賞圏内なのに…これは悔しい。 帰りに、今までのことを振り返っていろいろ話しました。 「音楽をやっていてこんなに音楽が楽しいと思ったのははじめてなんです」 「途中から、野中先生とあわせるのがすごく楽しくてこのまま地区大会で演奏が終わってしまうのは嫌だなと思ったんです」 と、私が泣いてしまうような嬉しいことを沢山話してくれました。日曜日に9時間練習した、という加古さん。 テスト週間もありました。終わってから毎日、あわせをお願いしにくる彼女は本当によく練習していたと思います。 今回のソロコンテストで、本当にたくさんの経験ができたことでしょう。 私が本当にすごいなぁと思ったのは、彼女の口から「今すぐに楽器を吹きたいです!」と言葉がでたこと。 思わず「え?もう?」と言ってしまいました。 今日今弾かないと上達しない気がするので、、と、普通本番が終わって結果がでて、今日は休みたいと思いますよね。今日弾きたい、という加古さんの言葉には本当にびっくりしました。 今回の県大会は、本当にたくさんのことが勉強になったと思います。 これからの音楽人生、学校生活においても、頑張れば必ず結果はついてくる。今日の悔しさは明日への糧です、今度はいい結果をもっともっと上を目指してこれからも頑張っていきましょう! そして、扶桑中吹奏楽全体で金賞を目指してがんばりましょう! 女子バスケットボール部1年生だより スローガン幕実行委員始動3日間の様々な活動を成功させるためには,多くの準備が必要になります。 活動のための準備だけでなく,心構えの準備も必要になってきますね。 気持ちを高めていくために, それにふさわしいスローガンと横断幕を作成するべく 本日スローガン幕実行委員会が打ち合わせを行いました。 完成したスローガン幕は学年の渡りに飾られるだけでなく, 卒業式にも飾られます。 知恵をしぼって,自然教室が楽しみになるような 素敵なスローガンを創りましょう! 1年生だより 合唱練習4時間目の始めに1年生全員がグランドに集まり 「流れゆく雲をみつめて」と「大地讃頌」の合唱練習を行いました。 寒空の下,多くの生徒が精一杯の声で歌っていましたが まだまだ学年全員,100%の歌声には遠いと感じました。 学年とはチームです。 普段は直接関わる機会のない者同士でも 全員で声を合わせる瞬間は全員の心がつながる瞬間です。 チームで1つのことを一生懸命がんばって それによって周りの人を感動させることができたら 本当に素晴らしいですよね。 お世話になった先輩たちに, 感謝の気持ちを歌声にのせて届けよう。 次は卒業式です。 声を1つに心を1つに, 聞く人を感動させる歌声を造りあげてくださいね。 3年生を送る会 その3【花のアーチの意味】 生徒会行事の中で、写真にある花のアーチをくぐる機会が2回あります。1回目は、新入生歓迎会の入場。2回目は、3年生を送る会の退場の場面です。このアーチをくぐって扶桑中の一員となり、このアーチをくぐって扶桑中を巣立っていくのです。 3年生を送る会 その2【サプライズその1】 1年生の時にお世話になり、その年に退職された堀田先生と、2年生の途中から産休・育休に入られた新玉先生が駆けつけてくださいました。 【サプライズその2】先生たちの贈り物のあと、学年主任の曽我先生に、生徒たちからワンランク賞が贈られました。 卒業生を送る会 その1
午後から「3年生を送る会」が開かれました。入場後に、3年生の各クラスの議員が思いを込めた学級紹介を行い、その後、引き継ぎ式が行われました。
扶桑中には代々引き継がれてきている4つの言葉があります。それは「思考」「規律」「根性」「追求」です。この4つの言葉は額に入れて、生徒会室の前にいつも掲示してありますが、引き継ぎ式では、その額と、校旗が3年生から後輩たちへ渡されました。 |
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