節分の今日、自分の心の中の鬼を追い出そうと、英会話指導員のスーサン先生と豆まきをしました。おこりんぼ鬼・わすれんぼ鬼等を退治しようと、勢いよく豆をまきました。

　日本とつながりのある国について自分なりの課題を持って調べる学習をしています。首都・人口・国旗など、まずは、基本的なところから入っていきます。

　今日も持久走練習を行いました。北風が少し強かったようですが、青空の下、みんな、元気に走りました。

　８時２５分になったら、全員が読書を始めます。今回の読書月間では、「しっかり読める本を選ぼう」という目標のもと、マンガや写真集はよりも、物語などの本を推薦しています。どの子もしっかり読んでいます。

　水仙の花と「ぼけ」の花を生けてみました。水仙は、越前海岸が有名ですが、冬の日本皆に向けて、りんと立ち、そして、気高い香りの水仙が好きな人は多いと思います。日本海側は、雪で寒そうですが、一宮は、日差しの中にあたたかさを感じます。今日のインフルエンザ等の欠席者数は、全校で１９人です。３年１組は、今日と明日学級閉鎖です。

　生活科の学習でたこを作りました。たこには、思い思いの絵を描き、足をつけて完成です。さっそく運動場に出て「たこあげ」をしました。北風が強く、見る見るうちに高くあがる子もいました。

　今日は、委員会活動の日でした。これまでの取り組みを反省したり、今日できることを力を合わせて行ったりしました。（上・図書委員会　中・飼育園芸委員会　下・ベルマーク委員会）

　代表委員会では、「トトロ運動」（廊下歩行運動）とエコキャップ運動についての打ち合わせをしました。廊下を走る人が多く、けがの原因にもなります。児童会役員と代表委員のメンバーで、「トトロのようにゆっくり歩こう」と呼びかけます。

　２月になり、卒業までのカウントダウンが始まりました。残すところり３３日となりました。一日一日がラストメモリーです。有意義な一日となるよう過ごしていきたいものです。

　５年生では、お話の絵を描いています。３組は、「金色のあしあと」というお話を聞いて描きました。「子ギツネを救い出そうと、あの手この手で挑戦する親ギツネの愛。それをじっと見つめる少年の目に…。」感動的なお話に、子どもたちの絵にも力が入りました。

　ゴムの力でトコトコ動くおもちゃを作りました。トコトコ動く動物に見立てた子どもたちが多く、色紙できれいに飾りを付けて完成させました。

　国語では、野原の仲間になりきって詩を書きました。野原の様々な生き物になりきり、その気持ちを自分らしい言葉で見事に表現しています。作者名もその生き物にちなんだペンネームとなっています。

　家庭科の実習では、クッションやトートバックなど、感謝の気持ちを込めて家族への贈り物を作っています。

　来る２月１７日（火）の持久走大会に向けての全校練習を始めました。中間放課に健康観察カードにて健康チェックを受けた児童が運動場を走ります。自分のペースで、同じスピードで走るよう指導しています。

　新しい漢字の練習をしました。まず、一文字ずつ書き順や字の形、はねやはらいなどに気をつけて丁寧に説明し、それから、手を高く挙げて、指で何度も書いて覚えさせました。最後に漢字ドリルに書き込んで、仕上げをしました。

　本日から16日（月）まで、さざんか読書週間が行われます。朝礼では、校長が「ぼくのいのち」という本の読み聞かせを行いました。読書週間を機会に、本の良さにたくさんふれてほしいと思います。また、校歌収録のために、朝礼後全校で校歌の練習をしました。

　６年生は、警察官の方をお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。様々な危険な薬物があり、名前を変えて身近に潜んでいることも学ぶことができました。また、資料を見ながら、薬物を使用すると心も体もボロボロになってしまうことを知り、その恐ろしさを感じました。

　６年生は、一宮法人会から講師をお招きし、租税教室を行いました。税金のシステムについて学ぶことができました。身近な生活が税金とつながっていることを知り、どの児童も税金の大切さを学ぶことができました。

理科の「ものの溶け方」の学習として、外部講師を招いて勉強をしました。砂糖が水１００ｍｌに、２００ｇも溶けることを知ったり、顕微鏡で砂糖の結晶を観察したりしました。

　社会科では、伝統的な工業について学習しています。今日は、焼き物の産地を地図帳などを使って調べ、白地図に書き込んだり、絵を貼ったりしました。愛知県には、焼き物の産地がたくさんあることに、子どもたちも驚いていました。