小学校と中学校の職員が互いに授業参観をします。今日は、南部中学校から４人が授業を参観にみえました。特に、６年生の授業の様子を見ていかれました。３月には、「出前授業」といって、中学校の先生に再度お越しいただいて、授業をしていただく予定です。子どもたちが安心して中学校へ進学できるよう、様々な取り組みを進めていきます。

　４年生は、プラネタリウム視聴学習に一宮地域文化広場へ出かけました。理科で勉強した星座について学習してきます。今夜の夜空を楽しみにして帰ってくることと思います。

　書写の学習のまとめとして、お世話になった人へ招待状を書きました。一文字ずつ丁寧に、そして、心を込めて書きました。

子ども文化広場の読み聞かせボランティア「おはなしポケット」の皆様にお越しいただき、ストーリーテリングを行いました。 ストーリーテリングというのは、読み聞かせとは違って、本を使わずに話をすることです。話し手は、子どもたちの顔を見ながら、表情豊かに語ってくださるので、子どもは思わずお話に引き込まれ、じっと聞き入る様子がみられました。「おはなしポケット」の皆様、ありがとうございました。

　今日から３学期の相談週間を始めました。子どもたち全員と少しずつ懇談する時間を確保します。いじめや人間関係などで悩みを持っている子がいれば、少しでも早くつかんで、対応したいと考えています。各家庭でも、悩みはないか聞いていただけるとよいと思います。

　節分の今日、自分の心の中の鬼を追い出そうと、英会話指導員のスーサン先生と豆まきをしました。おこりんぼ鬼・わすれんぼ鬼等を退治しようと、勢いよく豆をまきました。

　日本とつながりのある国について自分なりの課題を持って調べる学習をしています。首都・人口・国旗など、まずは、基本的なところから入っていきます。

　今日も持久走練習を行いました。北風が少し強かったようですが、青空の下、みんな、元気に走りました。

　８時２５分になったら、全員が読書を始めます。今回の読書月間では、「しっかり読める本を選ぼう」という目標のもと、マンガや写真集はよりも、物語などの本を推薦しています。どの子もしっかり読んでいます。

　水仙の花と「ぼけ」の花を生けてみました。水仙は、越前海岸が有名ですが、冬の日本皆に向けて、りんと立ち、そして、気高い香りの水仙が好きな人は多いと思います。日本海側は、雪で寒そうですが、一宮は、日差しの中にあたたかさを感じます。今日のインフルエンザ等の欠席者数は、全校で１９人です。３年１組は、今日と明日学級閉鎖です。

　生活科の学習でたこを作りました。たこには、思い思いの絵を描き、足をつけて完成です。さっそく運動場に出て「たこあげ」をしました。北風が強く、見る見るうちに高くあがる子もいました。

　今日は、委員会活動の日でした。これまでの取り組みを反省したり、今日できることを力を合わせて行ったりしました。（上・図書委員会　中・飼育園芸委員会　下・ベルマーク委員会）

　代表委員会では、「トトロ運動」（廊下歩行運動）とエコキャップ運動についての打ち合わせをしました。廊下を走る人が多く、けがの原因にもなります。児童会役員と代表委員のメンバーで、「トトロのようにゆっくり歩こう」と呼びかけます。

　２月になり、卒業までのカウントダウンが始まりました。残すところり３３日となりました。一日一日がラストメモリーです。有意義な一日となるよう過ごしていきたいものです。

　５年生では、お話の絵を描いています。３組は、「金色のあしあと」というお話を聞いて描きました。「子ギツネを救い出そうと、あの手この手で挑戦する親ギツネの愛。それをじっと見つめる少年の目に…。」感動的なお話に、子どもたちの絵にも力が入りました。

　ゴムの力でトコトコ動くおもちゃを作りました。トコトコ動く動物に見立てた子どもたちが多く、色紙できれいに飾りを付けて完成させました。

　国語では、野原の仲間になりきって詩を書きました。野原の様々な生き物になりきり、その気持ちを自分らしい言葉で見事に表現しています。作者名もその生き物にちなんだペンネームとなっています。

　家庭科の実習では、クッションやトートバックなど、感謝の気持ちを込めて家族への贈り物を作っています。

　来る２月１７日（火）の持久走大会に向けての全校練習を始めました。中間放課に健康観察カードにて健康チェックを受けた児童が運動場を走ります。自分のペースで、同じスピードで走るよう指導しています。

　新しい漢字の練習をしました。まず、一文字ずつ書き順や字の形、はねやはらいなどに気をつけて丁寧に説明し、それから、手を高く挙げて、指で何度も書いて覚えさせました。最後に漢字ドリルに書き込んで、仕上げをしました。