朝夕冷え込む季節になりました。校庭の木々も美しい秋色となりました。おいしそうなおいもが収穫でき、なかよし学級ではすてきな作品ができました。

おもてなしの心「秋の名残」です。急に寒くなりました。子どもたちの登下校における防寒具のご準備をよろしくお願いします。

　今日は、３年生全員で「四つの色」を演じました。全校児童の前で発表するのは緊張しましたが、「自分の色がＮＯ１だ！」となりきって、精一杯演じることができました。明後日の本番を楽しみにしていてください。

　土曜日の学芸会に向けて、今日は児童鑑賞会を行いました。衣装を着て役になりきり、緊張しながらも懸命に演技をしました。土曜日の学芸会の当日も、せりふの声の大きさ、しぐさ、歌など、一人ひとりが工夫して演技をします。ぜひ、楽しみにしてください。

　学芸会の児童鑑賞会を行いました。いい緊張感の中、どの子も大きな声を出してがんばりました。１５日の本番では、さらにいい発表ができることを期待しています。

今日は児童鑑賞日ということで、学芸会直前のリハーサルを行いました。多くの人たちの前で演じることができ、緊張感を持ったリハーサルとなりました。今日の反省を生かし、本番では素晴らしい演技ができるようにしていきたいと思います。

　今日、学習発表会の児童鑑賞会を行いました。今まで練習してきた成果を他学年の子や先生方に見てもらいました。本番に向けて、明日の最終リハーサルでより良い演技をめざします。

今日は、本番のリハーサルを兼ねて児童鑑賞会を行いました。劇を通して、友達との約束を果たすことの重要さとその大変さ、人を信じることの大切さを学校中に伝えることができました。

　「ありがとう」ビンゴゲームは、感謝する気持ちを伝え合い、よりよい人間関係づくりのために、ゲームをしながら「ありがとう」の気持ちを見つめなおす活動です。授業の最後には「これからも、ありがとうをたくさんつかいたい」「ありがとうをたいせつにしていきたい」などの振り返りの言葉が残されました。

　学校図書館司書によるブックトークを行いました。ブックトークとは、「その本の内容を教えること」ではなく、「その本の面白さを伝えること」または「聞き手にその本を読んでみたいという気持ちを起させる活動」です。今日は、３年生対象で「かわいそうなぞう」という本で行いました。

　いつも「ありがとう」という気持ちを持つことは、人として豊かに生きていく基本です。低学年の子どもたちは、様々な場面で多くの人に支えられています。そういうことに目を向けさせ、自然に「ありがとう」と言えるようにすることで、心豊かで優しい子どもとして成長していきます。

　子どもたちのよりよい人間関係づくりのために「感情を表す言葉」を見直しました。普段何気なく使っている言葉を改めて見直してみると、その言葉が人を不愉快にさせることがあることに気づきました。言われてどう思うかということをよく考え、よりよい人間関係を作っていく言葉を使うことを学習させました。

　６年生では「日本の伝統的な楽器」の学習で、琴の学習をしました。外部より琴の先生をお招きし、学校公開三日目に行いました。ほとんどの子どもたちがはじめての体験でしたが、１時間程度の指導で「さくら」がひけるようになりました。

　感情を表す言葉には、いろいろなものがあります。それらの中には、他人を喜ばせたり、励ましたりする言葉もあれば、その逆のものもあります。子どもたちには、様々な感情を表す言葉を付せんに書いてもらい、「積極的に使っていきたい言葉」と「使っていかない言葉」とに分類しました。分類しながら、言葉が人に与える印象やよりよい人間関係にどのような影響があるかを考えました。

　本校の職員玄関には「お迎えする心」として、いつも季節の美しい花を生けています。ご来校の折りに、ぜひ、ご覧いただければありがたく思います。今日の生け花のタイトルは、「お迎えする心」（ゴージャス）です。

　体育では、「ボール遊び」をしています。今日は、その準備運動で「ボール送り」をしました。列ごとで速さを競ったので、大いに盛り上がりました。

　図工の時間には、お話の絵を描いています。各自が読んだ本から、気に入った場面を選んで絵にしています。どの子も想像力豊かに、のびのびとかけていました。

　静まりかえった教室で、どの子も集中して習字を書いています。今日の文字は「温かい心」です。書きながら、きっと「温かい心」について何かしら考えながら書いているものと思います。その様子を見ているだけで、「温かい心」が伝わってきます。

　暖かな学校公開二日目です。体育でソフトボールを楽しみました。上手な子も少し苦手な子も、みんな励まし合って、勝っても負けても笑顔の体育でした。

　国語の学習では、主語・述語の学習をしています。また、ノートを丁寧に書くよう指導しています。書くことは、忍耐の伴う学習ですが、書く力を高めていくことが、今後の学力向上の大きな鍵を握っていると思います。面倒くさがらず、いかに速く、丁寧に書くかにこだわって、学習を進めていくことが大切です。