今日は、豊田撚糸株式会社の工場見学に行きました。糸をより合わせる機械を実際に見せていただいたり、社長さんに分かりやすく説明していただいたりして、とてもよい勉強になりました。

5月から育ててきたサツマイモの収穫をしました。つるを引っぱると大きなサツマイモが出てきました。大小合わせて１０８個とれました。食べかたをみんなで考えていく予定です。

　算数ては、概数のたし算・ひき算を学習しています。概数にしてから計算した方が簡単にできることを体験的に学習しています。このような学習は、子どもたちの生活に生きて働く大切な学習であり、文章題も生活に密着したものを想定したものが多くなっています。普段の生活の中で何気なく使えるようになると、本当の力として定着できます。

　国語の「豊かな言葉の使い手になるために」の学習では、グループ討論の仕方について学びました。中央に発表するグループが着席し、全員がそのグループを取り囲んで討論の様子を聞きました。メモをしたり、「うーん」と考えさせられたりと、全員が目を輝かせて、心をとぎすませて学習することができました。

　ソーラン節に合わせて太鼓をたたきました。子どもたちのリズム感のすばらしいことに驚かされました。見ている子たちも一緒になって手拍子をしたり、机をたたいたりしていました。心ときめく楽しい授業でした。

　学芸会の練習では、衣装や小道具などを持ち、また、照明や音楽などもつけて、いよいよ最終の仕上げの段階に入ってきました。子どもたち一人一人の演技によりみがきをかけています。本番当日をお楽しみに。

　はじめから終わりまで通してみてました。その中で、いくつか場面を絞って指導していただくことができました。特に、閻魔大王の前で杜子春が苦しめられる場面では、新聞紙を丸めて持つことで迫力ある演技を生み出せることを教えていただきました。見ている子どもたちも、自分たちの演技に生かせることを学ぼうと、真剣に指導を聞いていました。６年生では、ある程度自分で考えて、工夫しながら演じる場面も多く、子どもたちの演技力に期待している部分もあります。

　社会見学で調べてきた自動車産業について新聞風にまとめました。写真を貼ったり、イラストを描いたりして見やすく工夫しました。また、見出しを考え、カラーにすることでより、完成度を高めました。

　学芸会の小物づくりをしました。衣装に貼るきらきらした紙を小さく切ったり、お面に色を付けたりしました。みんな楽しく製作活動ができました。

　学芸会で使う小道具を作っています。みんなで、絵を描いて、丁寧に色を塗りました。本番までに様々な準備がありますが、みんなで力を合わせて進めています。

　２年生は、すてきな背景画の下で、声の出し方やからだの動かし方を教えてもらいました。小学校に入って、はじめての学芸会で、少し緊張している子もいましたが、大きな声で元気にせりふを言うようがんばっていました。

　劇団「風の子」から指導者を招いて、指導をしていただいています。３年生は、四つの色がもめるシーンを丁寧に指導していただきました。色の付いた旗の持ち方や振り方など、ちょっとした工夫で演技が引き立つことを知りました。子どもたちは、真剣に演技指導を受けました。

　南舎１階の東側渡りの近くに水そうを設置しました。メダカと金魚を飼育しています。きれいな水中の様子に子どもたちは、しばし時を忘れて見入っています。

　子どもたちの言語力を育てることが大切です。そこで、全教科において「言語活動」を取り入れて授業を進めています。算数では、「説明する」ことを授業の中で積極的に取り入れています。同じ説明を何度か繰り返して理解の定着を図る取り組みも進めています。

　５年生の廊下には、子どもたちがつくった学芸会の大道具や小道具が並んでいます。演じるだけでなく、このような準備を進めることやスポットライトや音楽などを担当することも大切な役割です。総合芸術をめざして、子どもたちが様々な場面で活躍しています。

　直角三角形の面積の求め方について学習しました。子どもたちには、様々な方法を考えさせました。写真は、直角三角形を二つを合わせて並べると長方形になることを利用してその面積を求めました。そして、求め方を実際に図を使って説明させました。「自分でできる」そして「人に説明できる」ことを通して、より確実な定着を目指したいと考えています。

　理科室にはどのようなものがあるのか子どもたちは興味津々です。今日の学習は、今まで何があるか、よく、わからなかった理科室を調べました。一つ一つの戸棚を全部開けて、何が入っているか説明しました。子どもたちは、目を輝かせて説明を聞くことができました。

　社会科の学習では、多くの資料が出てきます。写真や挿し絵のほかにグラフや表などがあります。ところが、このグラフや表の読見取りがとても大切なのです。授業では、グラフのタイトルや単位、いつ・どこのものか、また、縦軸や横軸が表しているものなどを丁寧に学習しました。

　劇団「風の子」から指導者を招いて、いろいろと助言をしていただきました。ちょっとしたせりふの言い回しや立ち位置などを教えてもらうだけで、演技がずいぶん変わってきました。子どもたちは、真剣に、少しでも良くなろうと一生懸命に練習しました。

　学芸会の練習を進めています。今日・明日の二日間は、劇団「風の子」から指導者を招いて、各学年ごとに２時間程度指導を受けます。１年生は、かわいいかぶり物をかぶって最初から終わりまで通して見ていただきました。そして、子どもたちや教師に対して、よりよい演技の仕方や演出方法を助言していただきました。