南舎１階の東側渡りの近くに水そうを設置しました。メダカと金魚を飼育しています。きれいな水中の様子に子どもたちは、しばし時を忘れて見入っています。

　子どもたちの言語力を育てることが大切です。そこで、全教科において「言語活動」を取り入れて授業を進めています。算数では、「説明する」ことを授業の中で積極的に取り入れています。同じ説明を何度か繰り返して理解の定着を図る取り組みも進めています。

　５年生の廊下には、子どもたちがつくった学芸会の大道具や小道具が並んでいます。演じるだけでなく、このような準備を進めることやスポットライトや音楽などを担当することも大切な役割です。総合芸術をめざして、子どもたちが様々な場面で活躍しています。

　直角三角形の面積の求め方について学習しました。子どもたちには、様々な方法を考えさせました。写真は、直角三角形を二つを合わせて並べると長方形になることを利用してその面積を求めました。そして、求め方を実際に図を使って説明させました。「自分でできる」そして「人に説明できる」ことを通して、より確実な定着を目指したいと考えています。

　理科室にはどのようなものがあるのか子どもたちは興味津々です。今日の学習は、今まで何があるか、よく、わからなかった理科室を調べました。一つ一つの戸棚を全部開けて、何が入っているか説明しました。子どもたちは、目を輝かせて説明を聞くことができました。

　社会科の学習では、多くの資料が出てきます。写真や挿し絵のほかにグラフや表などがあります。ところが、このグラフや表の読見取りがとても大切なのです。授業では、グラフのタイトルや単位、いつ・どこのものか、また、縦軸や横軸が表しているものなどを丁寧に学習しました。

　劇団「風の子」から指導者を招いて、いろいろと助言をしていただきました。ちょっとしたせりふの言い回しや立ち位置などを教えてもらうだけで、演技がずいぶん変わってきました。子どもたちは、真剣に、少しでも良くなろうと一生懸命に練習しました。

　学芸会の練習を進めています。今日・明日の二日間は、劇団「風の子」から指導者を招いて、各学年ごとに２時間程度指導を受けます。１年生は、かわいいかぶり物をかぶって最初から終わりまで通して見ていただきました。そして、子どもたちや教師に対して、よりよい演技の仕方や演出方法を助言していただきました。

　向山連区歩こう大会が開催されました。320名もの参加があり、本校からも80名の子どもたちが参加しました。谷市長の合図で三世代交流を楽しみながらおよそ4キロを元気に歩きました。ゴールしたあとは、それぞれお弁当を食べて、秋の一日を和気あいあいと過ごしました。