３年２組に教育実習をしている松本先生が、道徳の授業を行いました。「相手の気持ちを考えることができるように」ということをねらいの授業で、グループや全体で話し合いながら進めていました。

今日の読み聞かせは、新美南吉の「狐」です。少し長いお話ですが、６年生の皆さんは真剣に聞き入っています。

４年生が社会科の学習の一環で、市のバスで環境美化センターに見学に出かけました。ゴミの処理の仕方やそこで働いている人たちの様子を見学を通して、学びます。

今日の朝のあいさつ運動の様子です。井上・八剱１２班の子たちが門やげた箱のところで気持ちのよいあいさつをかわしています。

３年２組で教育実習をしている松本先生が、５時間目に算数の授業を行いました。３けた×１けたの筆算の仕方を考え、練習問題を解いて理解する授業でした。ペアで相談しながら、考えていました。

台風１８号の影響で１０月６日（月）から延期となっていた就学時健診を、午後から行いました。新入児は、５年生の係児童と一緒に内科、歯科、視力、聴力、就学検査を行い、保護者の皆さんには体育館で、日本赤十字の２人の講師による「幼児安全法」の講習を行いました。講習では、気道異物の除去の仕方、けがをしたときの対応、ビニル袋やサランラップ、ストッキングを使った応急処置などについて、講師の先生の実演も交えて、教えていただきました。

　５年１組に入っている成瀬友香教生が、３週間の教育実習の今日が最後です。先日は家庭科で「衣服の収納」の授業を、今日は道徳で「男女の協力」をねらいとした授業を行いました。子どもたちが進んで発言をし、よい雰囲気の中で授業ができました。この３週間、子どもたちとよいかかわりができたことと思います。

　今朝もあいさつ運動を行っています。担当の石仏通学班の子たちが門や下駄箱に立って、さわやかなあいさつを交わしています。また、６年生の有志の子たちが、「ちょボラ」として、校地南の側溝にたまった落ち葉や土をかき出してくれています。とても気持ちのよい朝です。

　１年生は、先日収穫したサツマイモをゆでて、皮をむいて、ラップで包み、いもきんとん作りをしました。ボランティアの保護者の方の協力も得て、おいしそうないもきんとんができあがりました。

　６年生のもう１つの講座は「点字」。点字の表し方のルールについての説明を受け、実際に点字を使った文章を読み取っていました。

　６年生の１つめの講座は「ユニバーサルデザイン」。実際に身近にあるユニバーサルデザインの道具や標識、考え方などについて知り、人にやさしい町づくりについて考えました。

　５年生のもう一つの講座は「盲人体験」。目の見えない人の体験談を聞いたり、実際にアイマスクをして歩いたりしています。

　５年生の１つめの講座は「車いす体験」。運動場で実際に車いすに乗りながら、操作の仕方や介助の仕方を学んでいます。

　３年生のもう一つの講座は「手話体験」。耳の仕組みや手話について、実際に体験しながら学んでいます。

　３年生の半分の児童が、体育館で「セラピードッグ」について、実際に犬と触れ合いながら学んでいます。

　２年生は、２時間目に道徳「くろぶたのしっぱい」と、算数「かけ算」の授業をしていました。

　１６日（木）は終日、学校公開日です。朝から多くの保護者の方々が授業の様子を参観に来ています。４年生の授業の様子です。

　３・４時間目に体育館で演劇鑑賞会を行いました。今年の演目は、劇団すわらじによる「オズの魔法使い」です。朝から舞台を準備し、いつもとは違う雰囲気の体育館で、子どもたちは“オズ”の世界に引き込まれていました。終演後は、主演者と握手・ハイタッチするなど、交流もできました。

　昨日からあいさつ運動をしています。担当の通学団が少し早く登校して、西門と東門、各昇降口であいさつを行っています。この後、担当の通学団が変わりながら２７日まで続きます。さわやかなあいさつで１日を始められるといいですね。

　東小学校に続き、愛西市の朗読グループ「松ぼっくり」の皆さんによる大型紙芝居「ぼく、のれるよ」の上演を行いました。１・２年生全員が多目的教室に集まり、最初に沖縄の小学校１年生の書いた詩「平和ってすてきだね」の朗読、その後大型紙芝居の読み聞かせを聞きました。義足の主人公つよしくんが、自転車に乗れるようになるまでがんばっている姿に、子どもたちも共感したようです。