2・3時間目にお別れ会を行いました。

卒業生へのプレゼントを渡したり、皆でゲームやダンスをして楽しい時間を過ごしました。

会の最後には、卒業生へこれまでの感謝と励ましのメッセージを伝えました。

「6年生の皆さん、いままでありがとう。いつまでもぼくたちのこと、忘れないでね。」

　今日は、「生」教育助産師グループOHANA（オハナ）から、４人の助産師さんが来てくださり「いのちの授業」をして頂きました。
　「いのち」の始まりから、妊娠中の赤ちゃんの様子、出産時の赤ちゃんや家族の様子を紙芝居や映像などを使って、お話してくださいました。お母さんのおなかの中に１０カ月いること、へその緒でお母さんと繋がり、栄養をもらっていること、小さな時から心臓が動いていることなど…子どもたちにとっては、初めて聞くことばかりでした。授業後の子どもたちの感想に「お父さん、お母さんから分けてもらった命を大切にしたいと思います。」という言葉がありました。今日は貴重な授業を通して、命の大切さを考える良い機会となりました。

　５時間目に卒業式での「送別のことば」の練習を行いました。屋内運動場での初めての練習でした。声の大きさ、間の取り方、語り始めるタイミングなど練習しました。

　授業後、職員作業で卒業式での６年生の座席を作りました。５年生が準備してくれた机やベニヤ板等でひな壇を作り、その上にいすを並べました。
　思い出に残る卒業式となるよう準備をしていきます。

　５時間目に、６年生の座席になるひな壇作りの準備を行いました。特別教室から机やベニヤ板を運びました。卒業式に向け、５年生が中心になって活動していきます。みんな意欲的に仕事を行いました。

　４時間目に見守り隊の方へのお礼の会を行いました。日ごろお世話になっている見守り隊の方への感謝の気持ちを込めて行いました。お礼の会の後、給食を一緒にいただきました。

　今朝の児童朝礼で表彰伝達を行いました。
　
　・読書感想文　優良賞　２名　　入選　１０名
　・読書感想画　入選市代表　２名　　入選　１０名

　おめでとう！！

　今朝の児童朝礼で、「子ども読書のまち宣言」を全校で唱和しました。
　一宮市は、読書を通して子どもたちを豊に育み、街を良くしていきたいと願い、平成２５年１２月１９日に、「子ども読書のまち」を宣言しました。「子ども読書のまち宣言」の原案は、「子ども読書サミット」での活発な話し合いを経て、小中学生自身が考えたものです。
　今日は、「子ども読書サミット」に参加した６年生の児童の先導で唱和しました。

　今朝、持久走大会で各学年の入賞者の表彰を行いました。体育委員長から代表児童に賞状が渡されました。入賞したみなさん、おめでとう！！