最新更新日:2024/11/14 | |
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1.7 始業式「3学期は、寒い冬と暖かい春を迎える学期です。校庭にある桜の木は、春にきれいな花を咲かせるために、小さな芽を出しじっと待っています。ただ待っているのではなく、きれいな花を咲かせるためにエネルギーを増やす努力をしています。この季節が「増ゆ」(冬)です。エネルギーがどんどん増えてくると、体が張ってきます。その張ってくる季節が「張る」(春)です。張って張って体が耐え切れなくなると裂けてしまいます。その裂ける状態が「咲く」です。 植物に例えて話をしましたが、みなさんも3学期が終われば、進学や進級します。そこで大切なことは、今の学年のエネルギーを体全体にたくわえてパンパンに張って、春にはみごとに咲き誇れるように、準備万全の状態にしておくことです。そのためには、友だちと仲よくし、心と体と頭を鍛え、一回りも二回りも大きくなって咲く準備をしてください。」(概要) 1月6日 明日から3学期がはじまります。今日で冬休みも終わり、いよいよ1年のまとめの3学期がはじまります。 みなさんに会えるのを楽しみに待っています。明日、元気な顔を見せてくださいね。 1.3 お正月年賀状によるあいさつ、雑煮、おせち料理など日本独自の文化の意味と大切さを改めて感じています。 1.2 練習初め
小雨が時折降る中、今日は少年野球の練習初めです。地域の方々の熱心なご指導に、子どもたちも寒さに負けず、元気に声を出し、練習に励んでいました。
今年も家庭・地域の方々と共に、子どもたちの健全育成に励みたいと思います。 2014.1.1 謹賀新年新年にあたり 万葉集から大伴家持の歌をひとつ紹介します。 あらたしき 年の始めの初春の 今日降る雪のいや重け(しけ)吉ごと(よごと) 『新しい年の始めの、初春の今日降る雪のように、良いことが積み重なりますように。』 との意味です。 雪は降っていませんが、本年一年が皆様にとって 幸多き一年であらんことをお祈り申し上げます。 |
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