12月6日に、4年生が縄ないの体験をしました。北支会の方やゆうわ会の方が講師として来てくださり、グループごとに分かれて活動しました。はじめのうちは、手の動かし方が分からずに苦戦していたようですが、だんだんとコツをつかみ、1人2個の縄をなうことができました。
　縄ない体験で作ったしめ縄飾りは、おみやげとしてそれぞれが自宅に持ち帰ることができました。このしめ縄飾りを飾って、よいお正月を迎えられるといいと思います。

　１２月９日（月）朝会の様子を紹介します。校長先生からは、「顔の話」がありました。怒ったり、泣いたりすると体や心に悪い。笑っていると元気になり、楽しくなり、仲良くなるというお話でした。いつも笑顔で元気な五条っ子でいましょう。
　生徒指導の中西先生からは、交通安全の話がありました。道路交通法の改正に伴う自転車の走行についてのお話でした。自転車は左側を安全に通行しましょう。ヘルメットも忘れずに。

　１２月９日（月）の朝会で、表彰伝達を行いました。「社会を明るくする運動作文コンテスト」「税に関する習字」「児童生徒の健全育成に関するポスター・標語」「第２１回中日旗争奪川島杯学童野球大会」の表彰を行いました。また、一昨日行われた「市町村対抗愛知駅伝」に選手として参加した６年生の伊藤君の紹介等を行いました。

　１２月５日（木）の朝、「通学班遊び」を運動場で行いました。通学班ごとに運動場に集合し、高学年の児童が低学年の児童に優しく教えたりしながら、長縄跳びをしました。みんなで仲良く楽しむことが出来ました。

　１２月４日（水）伝統文化講座を行いました。生け花、抹茶、水墨画の３つのグループに分かれて日本古来の伝統的な文化に触れました。改めて日本の良さを感じました。

　12月3日に、4年生はもちつきの体験をしました。朝早くから北支会の方やＰＴＡ役員の方、ボランティアの保護者の方が準備をしてくださいました。体験では、杵を手に全員が10回ずつおもちをつきました。もちつき体験は初めてという子が多く、杵の重さに驚いているようでした。体験をした後には、教室でつきたてのおもちをおいしくいただきました。

　今日は、神野ゆうわ会の皆様に「昔遊びの先生」として来ていただきました。子供たちは、竹とんぼ、けん玉、お手玉、折り紙、こま、めんこ、おはじき、あやとりの遊びの中から２つを選び、遊び方やこつを教えていただきました。１つ３０分ほどの短い時間でしたが、子供たちはこつをつかみ、笑顔で遊ぶ姿が見られました。今度は、できるようになった遊びを、自分が先生となって、クラスのみんなに教えます。