先ほど、この研修の目的の一つである‘扶中生の想い’を平和公園へと奉納してきました。
そこには、日本全国から平和を願う千羽鶴が奉納されていました。

その後、予定にはなかったのですが、旧日本銀行を見学しました。

爆心地からほど近いこの場所では、多くの尊い命が奪われましたが、その中でたった三人の生存者がいたそうです。
その三人の中の一人は、この旧日本銀行の地下室にいて、原爆の熱線を浴びなかったそうです。

現在は、平和を願う絵や作品が展示してある施設となっていました。
本当に学びの多い一日となりました。
この後は、食事をとり明日にそなえて就寝です。

原爆ドームでの写真です。
さらに原爆資料館では、写真や実物の資料から原爆の恐ろしさを学んでいます。

熱心に資料館の人の話を聞いていた生徒は、「昔の出来事が想像以上に悲惨で、悲しくなった。」と言っていました。

扶桑石油では3名の生徒がお世話になっております。
ガソリンを入れてもらい、窓もふいてもらいました。
帰るときには「ありがとうございました！」と、元気よく挨拶をしてくれました。
また利用したくなりました。

平和堂では3名の生徒がお世話になっております。
商品を前に出して、お客様が取りやすいように並べています。
見た目も綺麗になりますね。

先生達の昼食タイム。
しな喜にやってきました。
ここでは生徒と先生ではなく
店員とお客さんです。

そば蔵では男子２名が頑張ってます。お客様にお茶を出したり、厨房でお皿を洗ったり、忙しそうです。

ペペサーレで職業体験をしている、二人です。汗を流しながら頑張っています。将来はコックさんを思わせるような、出で立ちです。

しな喜で職業体験をしている、二人です。緊張しつつも、こつこつと業務をこなしています。

市川畳インテリアで職業体験をしている、二人です。
キレイな部屋にするために、壁紙を一生懸命剥がしているところです。
すでに二部屋目にはいっています。

原爆被爆者のお話を聞き終えて、今から昼食タイムです。

江南厚生病院では4名の生徒がお世話になっております。
栄養について学んでいました。
この後、調理室にも入らせてもらいました。
患者さんごとに細かく料理が分けられていて、たくさんの人が動きまわっていました。

イオン扶桑店では男子3名が職場体験中です。午前の仕事が一段落したようです。

2年生がほとんど出払っており
少ない人数での部活動です。

本日野球部は
監督が広島派遣の為不在なので
自分達でメニューをこなします。
校長先生も見に来てくれました。

スーパー三心では男子２名女子２名がお世話になっています。担当部署ごとに分かれて作業中です。お店の方は気さくにいろいろと教えてくださり、生徒たちも安心して職場体験に臨んでいます。

スーパー三心では男子２名女子２名がお世話になっています。担当部署ごとに分かれて作業中です。お店の方は気さくにいろいろと教えてくださり、生徒たちも安心して職場体験に臨んでいます。

サークルK柏森店で女子２名が職場体験中です。棚をきれいにふいたり、惣菜の扱いについて説明をきいたり、緊張した面持ちで臨んでいます。

みんな時間を守って順調に出発しています。
頑張ってきてください。

魚の切身を袋に分けています。
冷凍された魚はとても冷たくて注意しないと怪我をするそうです。
とても仕事が早い！と、職場の方もほめておられました。

扶桑町では、平和祈念事業の一環として、毎年町内の中学生の代表を広島平和祈念式典に派遣しています。
今年も扶桑北中学校と扶桑中学校の代表６名が、明日の式典に参列します。それぞれの学校で全校生徒から預かった千羽鶴を手に、いま扶桑駅を出発しました。
みんなの平和への思いを、遠い広島の地に届けてもらいます。よろしくお願いします！

尾北選抜に選ばれた2年生の酒井君は、プロバスケットボールチームの豊田合成のマネージャーの方のクリニックに参加してきました。今日、学んだことをチームに生かしてほしいと思います。