７月９日（火）水難学会の方々に「浮いて待て」を合言葉に着衣泳の指導をしていただきました。服を着たままの動きにくさを感じながら背浮きに挑戦しました。今回は３分間でしたが、もっと長時間浮いていられそうな子が大勢いました。
　浮いて待つ友達にペットボトルを投げ、救助する練習も行いました。また、ペットボトル以外の浮き具も紹介していただきました。雑誌で浮けることには驚きの声があがっていました。
　

７月９日（火）
　着衣泳の指導を、水難学会の方々に受けました。
　「浮いて待て！」を合言葉に、ペットボトルを抱いて浮いてみました。その後、何も持たずに３分間水面に浮かびました。慌てず、怖がらずに浮かぶ体験ができました。

　７月８日(月)朝会を行いました。朝から暑い日になりましたが、全校児童が体育館に入り、校長先生のお話を聞きました。
　今日は、「本をよむと」というお話でした。
　１年生から６年生まで、どんな本がよく読まれているかの紹介の後、本をよむと『知識が増える』『考える力がつく』『集中力がつく』などのよい点があること、夏休みには、ぜひ文字の多い本を読むようにしてほしい、というお話がありました。
　また、今日は、朝から３０度を超える猛暑日になりそうなので、養護教諭の山田先生から熱中症予防の話がありました。学校でも、様子を見て外遊びを制限したりして、子どもの安全を守っていきたいと思います。ご家庭でも、水筒を必ず持たせるなど、気をつけていただきたいと思います。