毎週木曜日の昼放課に、司書さんに読み聞かせをしてもらいます。今日のお話は、「にげだした　てじなのたね」です。手品師と切っても切れないタネのお話です。ラストでタネの助けを借り、たくさんの風船が出るところで聞いている子たちがホットした表情が出てきて、うれしくなるお話でした。

寒い中、花ボランティアの皆さんに活動していただけました。。
花摘みをしていただき、プランターや花壇がすっきりと美しくなりました。
側溝清掃もしていただきました。
気持ちのよい環境で、３学期のまとめができます。

社会科の学習で一宮市博物館に見学に行きました。博物館には昔の道具や昔の一宮の様子がわかるような展示がたくさんありました。直接触れたり、着たりすることのできるコーナーもあり、楽しみながら学習することができました。博物館の方から、昔の遊びのわらの刀作りも教えていただきました。今日学んだことを生かして、学習のまとめをしていきたいと思います。

今日は学力テストが行われました。どの子も一生懸命取り組み、学習の成果を発揮していました。また、さざんか読書週間も終わりに近づいています。お気に入りの本をそれぞれに読み、豊かな心を育んでいます。

国語の「おみせやさんごっこ」の学習では、お店で売る品物カードをかいたり、値段を考えたりしました。今後の学習では、「お店の人」や「お客」の話し方などについて話し合い、楽しく買い物ができるようにしていきたいと思います。

　読書週間中の図書館は、本を借りる児童でいっぱいです。また、読書郵便も多くあり、図書委員は大活躍です。

　今日の英語活動は、春、夏、秋、冬の季節を理解する活動でした。春、夏、秋、冬を英語でたっぷり練習した後、ペアで楽しみながら発音しました。

羽つき、すごろく、福笑い、かるた取りや凧揚げなど、日本にはお正月の遊びがたくさんあります。

なかよし学級では、ポリ袋で凧を作って凧揚げを楽しみました。凧がぐんぐんと空高く揚がっていく様子に子どもたちも大喜びでした。

　６時間目はクラブ活動でした。外のクラブ活動は寒さもなんのその、みんなで楽しみました。

　跳び箱運動で台上前転の練習をしました。跳び箱の高さを選択し、段階を追って練習しました。

　５年生では、毎日、新聞の気になる記事を朝発表しています。今日は、「新聞記事をわかりやすく伝えよう」をめあてに、記事の読み方や感想のまとめ方を学びました。初めに、各自が選んできた記事の内容をペアで紹介し合いました。その後、グループごとに新聞記事を詳しく読んでいきました。ＩＣＣのテレビ取材を受けながら、みんな記事を一生懸命読み、読んだ感想や意見のまとめ方がうまくなりました。
　
　なお、この授業の様子（学校紹介も含め）が、ＩＣＣテレビで下記のように放送されます。

　１　番組名　　　新聞でのびのび　〜活字のチカラ〜
　２　チャンネル　ＩＣＣチャンネル　地デジ１２ｃｈ（１２１ｃｈ）
　３　放送日　　　２月の月・水曜日／土・日曜日に放送
　４　放送時間　　月・水曜日　１２：３０〜／１５：３０〜／２１：００〜
　　　　　　　　　土・日曜日　１２：３０〜　　

　今日は、充実した日でした。国語では、「わたしはおねえさん」のテストをしました。一生懸命取り組む姿は、２年生の誇りを感じました。図工では、紙版画の版作りをしました。カラー版画ははじめてでしたが、やり方を熱心に聞いて、やることができました。

　午前中、第５回のＰＴＡ運営委員会を開催しました。１２月に行われたＰＴＡバザーの反省や３学期のＰＴＡ活動について協議しました。

　ケーブルテレビＩＣＣが、５年３組の新聞活用の授業を取材に来ました。その前に、児童会役員による学校紹介の取材がありました。本校の象徴である「希望の泉」や「なかよし山」の前で、緊張しながらも上手に学校紹介を行いました。

　今日の算数の授業では、１００までの数の数え方や表し方を学習しました。
　体育の授業では、持久走と鬼ごっこをしました。子どもたちは、それぞれ自分のペースで最後まで一生懸命走ったり、自分のしっぽを取られないように必死で逃げ回ったりしていました。
　寒さに負けないで、３学期も勉強や運動に頑張ってほしいと思います。

　今週は相談週間です。一人ひとり順番に面談していきます。みんなが楽しい学校生活を送れるようじっくり話を聞きます。

　図工で自画像を描き、それを切り取っています。みんなの自画像が揃うのが楽しみです。

　さざんか読書週間中には、いろいろな取り組みが行われます。その一つに「先生のすすめる本」があります。図書館の廊下と低学年図書館には、各先生のすすめる本の紹介文が掲示してあります。

第６４回一宮市新年子ども会大会が市民会館にて開催されました。
同会は一宮市児童育成連絡協議会と一宮市が共催で子ども会活動の交流のために開催されているものです。



この中で第３部はじめのことばを向山連区・牛野子ども会の代表の子が元気よく宣言し、
本校の金管バンドの子どもたちが、演奏を披露しました。

童謡メドレー・栄光の架橋と続き、最後は宇宙戦艦ヤマトで４０人の迫力ある演奏を行いました。

一生懸命の演奏に、会場の参加者からは惜しみない拍手が送られました。

なかよし学級では、学期に数回音楽療法士の先生に来ていただいて音楽療法を行っています。

音楽療法では、曲に合わせて楽器を鳴らしたり、体を動かしたりすることで心や体を刺激し、自己表現を繰り返すことで感情を発散させることできます。

ときには珍しい楽器を紹介していただき、子どもたちも音楽療法の時間をいつも楽しみにしています。