６月１２日から１５日までの教育相談の時間に、ＰＴＡのふれあい部とスマイルの皆さんが、子ども達に室内レクリエーションや本の読み聞かせなどを企画してくださいます。１日目は、真っ暗にした体育館の中で『花パパの怖い話』と、視聴覚室で本の読み聞かせがありました。子ども達は、いろいろな催しをとても楽しみにしています。

　親子ふれあい学級では、牛乳パックを水に溶かして紙すきを行いました。針金ハンガーで作った紙すき枠、水切りネットなど、身近にあるものを使いました。できあがった紙は、国語の授業で使う予定です。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

　親子学級で万華鏡を作りました。好きな絵を描いたり、シールを貼ったりした色紙を、筒に貼り付けました。そして、三角に組み立てた鏡を差し込み、好きな色のビーズを入れて仕上げました。自分だけのオリジナル万華鏡です。どんな形が見えたかな？

　６月９日（土）親子ふれあい授業を行いました。
お家の人と協力して図工の回転アニメーションつくりに取り組みました。
テレビのようにイラストが動いて見えたかな？

　初めての釘打ちで、子どもたちは上手にできるかドキドキしていましたが、お家の人に手伝ってもらったりアドバイスをもらったりして、楽しく遊べるゲームを作ることができました。

　６年生の子ども達にとって小学校生活最後の親子学級は、石を削ってはんこ作りでした。初めのうちは、釘で削ることに戸惑い、なかなか思うように進めることができない様子でしたが、のみ込みの早い子ども達はどんどんスピードを上げて、せっせと彫り進めました。お父さんに細かいところを協力してもらう子、お母さんにアドバイスをもらう子、温かい目で見守られながら彫り進める子。どの子も本当に真剣そのもので、また、とても楽しげな姿でした。
　出来上がったはんこは、一生の記念になったでしょうか。いつまでも大切に持っていてもらいたいと願っています。

　１年生は、お家の方たちと一緒に願い事を書いて、笹につけました。すてきな七夕かざりができあがりました。みんなの願い事、天までとどけ！　

　６月６日、社会科の学習で西枇杷島警察署の方に来ていただきました。話を聞いたり、さすまたを使う体験をしたりして、警察の仕事について学ぶことができました。また、防犯についても教えていただき、自分の身を自分で守ることの大切さにも気付くことができました。

　まもなく水泳が始まります。それに向けて、西消防署の方を講師に迎え、教職員と保護者が、心肺蘇生法について学びました。実際に、人工呼吸をしたりAEDを使用したりして実技を交えながら行いました。子どもたちの安全確保と事故防止に全力で努めていきたいと思います。