最新更新日:2024/11/15 | |
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5年 米粉パン作り その2
米粉パン作りの様子を今回は児童の作文で紹介します。
わたしは、前日からとても楽しみにしていました。 最初に材料を入れてこねました。こねるのはとっても楽しかったです。講師の先生が、「1000回こねるとおいしくなるよ。」と、教えてくださったので、「おいしくなあれ、おいしくなあれ。」と心の中で願いながらこねました。 次に、発酵器に入れて発酵させ、最後にほうれん草とベーコンをトッピングしてオーブンに入れて焼きました。 発酵させている間に、米粉パン作りのおさらいをしました。家に発酵器がないときには、こたつを使って発酵させることが出来ると聞いて、びっくりしました。 おさらいをしているときから、パンが焼けるいいにおいがしていました。やっと、パンが焼けました。みんなで食べたら、とてもおいしかったです。 おみやげにもらった丸パンを家に帰ってお母さんと一つずつ「おいしいね。」と言いながら食べました。 今日はとっても楽しかったです。 米粉パン作りをして、一人ではたいへんな作業も、みんなでやれば出来ることを改めて知りました。 5年 米粉パン作り(その1)大治式米粉パンは、県内産の材料でおいしい米粉パンを作るために、試行錯誤の期間が2年もあったそうです。地産地消の考えに基づいた米粉パン作りは、子どもたちが、普段食べているものについて、改めて考えるきっかけにもなりました。 パン作りのたいへんなところは、こねる段階です。講師の先生が、「1000回こねるとおいしくなるよ。」と教えてくださったので、どのグループも交代で真剣に取り組みました。 発酵後の生地を見たときには、ボールいっぱいにふくらんでいたこと、入れた指に全く生地がつかなかったことなど、驚きの連続でした。 オーブンに入れてからは、「いいにおい」が漂ってくる中、焼き上がる様子に目をこらしていました。 出来上がりの味は最高でした。 大治太鼓鑑賞会(12/9)
大治町の伝統芸能である大治太鼓の鑑賞会がありました。西小の児童も3名練習していて、その成果を全校児童の前で披露しました。
大きな太鼓の音は聞く人のお腹に響き、一曲演奏を終える度に大きな拍手が起こりました。バチを指で回しながらの演奏は見事で、まねをしている児童もいました。 このような感動が心を豊かにし、日本の伝統を守ろうとする力にもなっていきます。児童の心に残るすばらしい鑑賞会でした。 6年 大地とつくりと変化 特別授業 (12/8)
6年理科の「大地のつくりと変化」で学習した、化石について校長先生に特別授業をしていただきました。まず、理科室に入ると机の上に並んでいるたくさんの化石にびっくり!!教科書や写真でしか見たことがない化石の数々を目の前に、子どもたちの目が輝いていました。地学を大学から研究されている校長先生の授業に期待がふくらみました。
化石の名前を当てるクイズに挑戦し、じっくりと化石を観察したり、実際に手にとってそっと触ってみたりしていました。化石には、三葉虫やアンモナイトなどのよく目にしたものの他に、植物、カメの甲羅、恐竜の糞までありました。そのあと、班で意見を言い合いながら答えをまとめ、答え合わせを行いました。全問正解者は残念ながら学年で一人もいませんでした。 大学の頃からずっと地学の研究を続けていらっしゃる校長先生から、授業の最後に「自分で何か一つ興味をもって打ち込めるものを見つけましょう」と言葉をかけていただきました。子どもたちはどのように感じたでしょうか。「勉強が嫌い」「めんどくさい」と考えるよりも、「楽しく」「好きなもの」どんどん見つけていってほしいものです。 情報モラル教室 5・6年(12/7)3年 大竹製作所 工場見学 (12/6)工場の中はとても広く、普段近くで見ることができない大きな機械に子どもたちは関心を抱いていました。 工場見学では、働く方々に機械の名前や特徴を説明してもらいながら、真剣にメモをとる姿が見られました。また、見学後のインタビューでは学級で考えた質問をしっかり聞き、さらに学習を深めることができました。 最後に・・・ 大竹製作所 会長様のすばらしい手品を見せていただき、子どもたちも大満足でした。 6年 火山灰の観察 (12/6)
校長室で、校長先生が用意してくださった、「2011年の新燃岳の噴火による火山灰」を顕微鏡で観察しました。
全員が火山灰の形や色を真剣に観察していました。また、実際に火山灰を触ってみて、粒の手触りを感じることができました。 12月8日(木)に校長先生の「大地のつくりと変化」単元の特別授業があります。たくさん質問しましょう。 6年 茶の湯体験 (12/6)
日本の古来から受け継がれてきた伝統文化である「茶の湯」を体験しました。
茶道講師の先生を10名お迎えし、釜や茶道具をそろえていただき、雰囲気も茶室さなががらでした。はじめに、先生のお点前を拝見しました。そのあと、お茶を点てる人といただく人に分かれて、「茶の湯」を体験しました。いつもとちがい、お茶菓子や茶碗を持つ手が緊張している様子でした。 伝統文化の良さや日本文化を継承していくことの大切さを知ることができました。 5年 「四季の里」で交流会 (12/6)自己紹介から始まった交流会では、みんなで準備した輪投げとジュエスチャーゲームでおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に楽しむことが出来ました。 ゲームの後に手作りプレゼントを渡すと「かわいいものをありがとう。これ、本当にみんなが作ったの?」と驚きの笑顔で、喜んでくださいました。 最後は「星の大地に」を歌いました。今日のグループは10人でしたが、「30人分くらいの声が出ていたよ。」とほめられて、出かけた10人はとてもうれしそうでした。 歳末助け合い募金 (12/3)ありがとうございました。 5年 「地産地消」のお話を聞く会 (12/2)地産地消の意味や良さ、学校給食に大治町産の野菜が使われるようになった理由などを聞き、給食の野菜には多くの人の苦労や願いが込められていることに気づきました。 葉付きのにんじんや根っこの付いたほうれん草、いろいろな野菜の種も見せていただきました。 お話の最後には、来週に予定されている「大治式米粉パン」についての説明もあり、有意義な時間を過ごすことができました。 5年 福祉についてのお話 (12/1)5年生が計画している「老人福祉施設で福祉体験学習」の事前学習ですから、どの子も真剣でした。 高齢者の方と交流するために大切なことは、「笑顔で、相手の目を見て、はっきり話すこと」だと教えていただき、老人福祉施設を訪問する際の緊張が少しはとれたようでした。 感想用紙には、「高齢者=幸齢者でいられるために・・・5年生のみんなにもできることはたくさんある、と聞いて、交流会で楽しんでもらうために、しっかり準備をしたい。」と、多くの子が書いていました。 6年 租税教室 (12/2)
大治町役場の税務課の方をお迎えして租税教室を開催しました。
「税ってなに」の冊子とDVDをもとに税がなぜ必要か、税金がどんなことに使われているかなどについて教えていただきました。子どもたちも払っている消費税が私たちの生活を守っていてくれることを知り、税金の大切さを知ることができました。また、学校を建てるのに11億円ほどかかり、1万円札の束にすると11mの高さになるということや宝くじの当選金やノーベル賞の賞金には税はかからないなど、興味深いお話も聞けました。 大治西小 人権週間 (12/5〜12/9)
道徳教育の一環として、人権教育についての様々な取り組みを行います。
12/5(月) 校長講話・文部科学省選定作品DVD「めぐみ」視聴 12/6 (火) 担任の講話 12/7(水) 読み聞かせ(担任) 12/8(木) 人権に関する道徳 12/9(金) 人権に関する話し合いと標語作り 12/12(月)人権に関する標語の発表(各学級から) 日頃の自分の言動を振り返り、よりよい友達関係・生き方を学びます。 読み聞かせ 5年 (11/30)
「まつぼっくり」(読み聞かせボランティア)のみなさんによる読み聞かせが、5年生の児童にありました。
子どもたちの集中した真剣なまなざしは、心の充足感を表しています。 |
大治町立大治西小学校
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