最新更新日:2024/11/15 | |
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あいさつ運動に向けて朝礼で「あいさつをしよう!」の劇をしました。今日から始める「あいさつ運動」に向けて、全校みんながあいさつを意識してくれるといいな…と、願いを込めて台本から作りました。児童会と生活委員会が協力して、毎週水曜日と金曜日に校門に立ち、あいさつ運動を行います。明るく楽しい学校にするための第一歩!自分から大きな声であいさつし、気持ちのよい一日をスタートさせたいですね。 陸上部の練習始まる (5/18)汗と埃にまみれて、頑張っています。毎日、水筒・タオルなど用意をお願いします。最終下校時刻は、午後5時です。 交通安全教室2 (5/12)《 4・5・6年生 》 交通安全教室1 (5/12)《 1・2・3年生 》 自転車の安全な乗り方や交通ルールを学習するために、「交通安全教室」が行われました。晴天なら実際に自転車に乗って校外の道路で実習できたのですが、あいにくの雨のため、体育館になりました。 津島警察署の方から「自転車の出発準備の足の位置は2時に。」等、自転車で実演していただき、大変わかりやすく教えていただきました。その後見たビデオでは、危険が迫る場面で「あぶない」という声を出している低学年児童もいて、とても真剣に見ていました。最後に、代表児童がお礼の言葉を述べました。 ここでの学習を活かして、決して交通事故に合わないことを誓いました。 「緑の羽」募金活動 (5/9〜5/13)緑を大切に、地球を守っていきましょう。まず、身近な取り組みから始めましょう。 学校探検1・職員室では、遠藤先生から職員室の案内をしていただきました。たくさんの先生が、月の予定をもとにみんなが、楽しい学校生活が送れるようにいろいろな仕事をしています。今度、職員室に入ってくる時は、「失礼します。」「失礼しました。」を言い、要件がしっかり言えるといいと思いました。 ・保健室でも、いろいろな器具がありました。学校の中の病院です。ここに来ないことが一番ですが、怪我の時だけでなく、みんなの健康を守るために、いろいろなことをしています。 学校探検2・ 4階の理科室では、ガイコツの模型と握手をしました。怖い気持ちを振り払い、勇気を出して握手する1年生を応援することができました。何でも質問する1年生。頼りにされていることを感じ、2年生になった喜びを味わいました。 ・ 最後に体育館に集まり、閉会式をしました。みんなで1・2年合同学校探検の振り返りをしました。1年生もしっかりインタビューに答えてくれました。2年生のリードで実施した学校探検。一つお兄さん、お姉さんになった自覚がもてた学校探検になりました。 一年生を迎える会(5/10)新しい日時計太陽の位置によって、時間が読み取れます。その仕組みについては、理科で勉強をしていきましょう。地域の方々からの贈り物です。大切にしていきましょう。 修学旅行 1 (4/25)午前中は、法隆寺(世界遺産)の仏像や建築様式を見学し、世界最古ということに感動です。その後、昼食にカツカレーをもりもり食べて、いっぱい買い物をしました。 修学旅行 2 (4/25)修学旅行 3 (4/25)修学旅行 4 (4/26)その後は買い物タイム。「もっと時間がほしいよ〜」との声あり。 修学旅行 5 (4/26)修学旅行 6 (4/26)あっという間の2日間でした。「家に帰りたくないよう〜」「もう一度修学旅行がしたいね」 「はるちゃん」登場! (4/22)4月24日(日)には、大治町議会議員選挙があります。岩本町長さん自ら、選挙投票の啓発として活躍されていました。子供たちに囲まれ、大人気でした。「はるちゃん」かわいい〜 また、来てね! 初めての給食 1年生(4/14)今日のメニューは、カレーライス・フランクフルト・はるキャベツのサラダです。 第1回避難訓練「お」 おさない 「は」 はしらない 「し」 しゃべらない 「も」 もどらない どの子も真剣な表情で、すみやかに避難できました。 避難した運動場南側から、校舎を眺め、校舎4階をのみ込む津波の大きさを実感しました。全校児童が一斉に高台に駆け上がり、だれ一人、亡くならなかった学校があったことから、避難訓練の大切さを学びました。 自分の命は、自分で守る。日頃から防災意識を高めていくことが大事です。 本好きな子 集まれ!東日本大震災に伴う内閣総理大臣・文部科学大臣からのメッセージ
新学期を迎えるみなさんへ
みなさん、入学、進級おめでとうございます。 この4月から、また新しいお友達をたくさん作ってください。 みなさんは、この4月、希望に満みちたは春るを迎かえるはずでした。 しかし、この春は、私たちにとって、とてもつらい春になってしまいました。 ご存じのように、3月11日、あの大地震と津波が日本をおそったのです。 みなさんの中にも、ご家族を亡くされたり、あるいはいまも避難所から学校に通 つたりしている人たちがいることでしょう。 避難所の中では、みなさんがお手伝いをしたり、お年寄りや身体の不自由な人 を助けて、掃除をしたり、食事の準備をしたりしてくれているという話をたく さん聞きました。本当にありがとう。 いま、みなさんは、すべての悲しみや不安から逃れることはできないかもし れません。でも、みなさんは、けっして一人ではありません。どうか、先生や お友達と助け合って、一日も早く、みんなが楽しく安心して学び、遊べる学校を 取り戻しましょう。私たちも全力で、みなさんと一緒にがんばります。 災害にあわなかった地域の児童のみなさんにも、お願いがあります。 どうか、みなさんの学校にやってくる、避難してきた仲間たちを温かく迎え てあげてください。すぐ近くに、そういったお友達がいなくても、遠く離れて 不自由な生活をしている子どもたち、あるいは、この震災で亡くなり、進学、 進級を果たせなかった子どもたちのことも、同じ仲間だと思って、祈りとはげ ましの声をあげてください。 小さなみなさんも、節電をしたり、おこづかいを貯めて募金をしたりしてく れているという話もたくさん聞きました。そして、私たちはとても誇らしい 気持ちになりました。みなさんのその思いやりがあれば、日本はきっと、もつ ともっと素晴らしい国になって、もう一度立ち上がります。 もっとも被害の大きかった東北地方にも、もうすぐ春が訪れます。 みなさんは、「桜前線」という言葉を、先生からもう習いましたか? 桜の 花が開く日を線で結んだものです。 日本の国土は縦に細長いために、沖縄では例年1月上旬に開花宣言が行わ れ、その桜前線は、約半年をかけて、5月の下旬に北海道の北端に到達します。 自然がおりなす、素晴らしい命のリレーです。 自然は、今回の地震や津波のように、時に、私たちに厳しい試練を与えます。 しかし桜前線のように、私たちをやさしく包んでくれるのも、また自然の力で す。 みなさんも、どうか、思いやりのリレーのバトンを、被害を受けた地域の仲間 に届けてください。電車の中でお年寄りに席を譲ること、身体の不自由な方た ちの手助けをすること。そうした身近な人への思いやりが、きっと少しずつ広が って、桜前線と一緒に、被災地に届くことでしょう。 この思いやりのバトンは、世界中からも届けられました。世界中から、救助 の人が来てくれたり、支援の品が届けられたりしました。みなさんも、たくさ ん勉強をして、今度は、このバトンを世界中の困っている人たちに返してあげ られるような大人になってください。 原子力発電所の事故に対して、危険をかえりみずに立ち向かう消防士さんや 自衛官、電力会社の人たちの姿。各地の被災地で救命救急活動に当たった 警察官やお医者さん、看護師さん、そして何より、本当に命がけでみなさんを 守ってくれた学校の先生たちの姿を忘れないでください。みなさんも、もっと もっと身体を鍛え、判断力を養い、やさしい心を育んで、他人のために働け 人になってください。 私たちも、全国の学校の先生方も、みなさんが笑顔で登校できるように、全力 でみなさんを支えます。日本の未来は、みなさんにかかっています。みなさん の明るい笑顔で、日本を元気にしてください。 内閣総理大臣 菅 直人 文部科学大臣 高木 義明 |
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