東海豪雨から１０年、あのつらい体験を二度と繰り返さないようにと、当時のありのままの様子を語り継ぐ「東海豪雨　語り部」を２７日（水）に開催しました。講師の半田暢子先生から、自衛隊員がゴムボートで町民を救助したこと、避難所では多くの町民が不自由な生活をしたこと、泥水に濡れた畳などのゴミで公園や道路が山のようになったこと、洪水に強い町づくりが大切なことなどの話がありました。参加した５、６年生は当時は１、２歳。真剣に半田先生の話を聞いていました。

10月15日（金）産業技術記念館に行きました。繊維機械館や自動者館を見学したり、テクノランドで遊んだりと、充実した１日を過ごしました。「実際に綿から糸を作るところを見せてもらいました。最初はふわふわで伸ばすとすぐにちぎれましたが、機械の先につけて、機械をまわせばあまりちぎれませんでした。すごいなぁと思いました。」

９月２１日にヤマナカを見学しました。グループごとに店内を見学して、店員さんに質問したり、店内の様子を調べたりしました。「店員さんや副店長さんがていねいに質問に答えてくれたので、うれしかったです。」「お客さんが買いやすいように、商品がならんでいることが分かりました。」

　バスケットボール部は、１９日の１５：００から星の宮小と戦いました。試合は大変白熱し、１点を争うシーソーゲームとなりました。結果は惜しくも負けてしまいましたが、子どもたちの一生懸命な姿と、自分たちの持っている力を出し切った充実した笑顔がとても印象的でした。

　心地良い秋空の中、熱い試合が行われました。健闘しましたが、敗れてしまいました。そんな中でも、子どもの一生けん命な姿はとても感動的でした。

１０日（日）、清須越４００年事業「清須返し　時代絵巻」が開催されました。西枇杷島小からは、鼓笛、バトン部が参加しました。また、若き日の信長役に、本校の浅野和也先生が扮しました。ふるさと清須への「ほこり」と「愛着」を感じるすばらしい機会になりました。

今週は、教育相談期間中に開催される「ふれあいタイム」がありました。児童は、ペープサート劇、ダンス、マジック、秋の音楽鑑賞、ペタンク、読み聞かせ等のメニューから好きなものを選んで参加し、楽しいひとときを過ごしました。清須市レクリエーション指導者クラブをはじめとする学校支援ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

後期児童会役員のみなさんが決まりました。会長　大内梨穂さん、副会長　坪井泰樹くん、副会長　木村優香さん、書記　水野華暢くん、書記　木下結実子さんです。よろしくお願いいたします。

２２年度前期児童会役員のみなさんの任期が終わり、後期役員のみなさんに引き継ぎを行いました。会長　杉本　萌さん、副会長　手縄　匠くん、副会長　三輪さくらさん、書記　伊藤僚英くん、書記　福田和音さん、半年間ありがとうございました。