生徒会役員、選挙運動
17日の生徒会役員選挙に向けて立候補者が選挙運動をしています。
6つの役職に10人の候補者が立候補しています。
どの候補者も扶桑中をより活発にしようとする意欲に燃えています。
23年度前期の生徒会が活性化するよう、どの候補に投票するかよく考えておきましょう。
【生徒会】 2011-03-14 12:23 up!
今朝の部活動
どの部活動も自主的に規律正しく練習しています。
今朝もあいさつの声がすがすがしく響いていました。
【部活動】 2011-03-14 11:48 up!
公立高校一般Bグループ入試初日
予定の生徒がそれぞれの方法で全員無事受験会場に向かいました。
実力を発揮してほしいと思います。
【3年生】 2011-03-14 08:47 up!
中学校への入学に向けて
柏森小学校と扶桑東小学校に中学校の教員が出かけて、中学校での生活などに関する説明を行いました。
間近に控えた中学校生活の話に、どの児童も真剣に耳を傾けました。
「自然教室は2泊3日です」「クラス数は6クラスになります」などの説明に「おう」という歓声も。
中学校の入学式(4月7日)まで、あと27日です。
【学校の様子】 2011-03-11 16:53 up!
生徒会役員選挙
一昨日、23年度前期生徒会役員選挙の立候補受付が締め切られ、立候補者が出そろいました。登校時などを利用して、選挙活動が始まりました。
立ち会い演説会、投票は17日に行われて、新しい役員が決まります。
【生徒会】 2011-03-11 08:45 up!
今日の授業、1年音楽「雅楽」
日本の伝統音楽である「越天楽」を鑑賞しました。
笙・龍笛・楽琵琶など、伝統的な和楽器の特質や、西洋音楽との違いなどを、意見を出し合ってまとめました。
【1年生】 2011-03-10 15:31 up!
公立高校一般Aグループ入試初日
予定の生徒が全員無事受験会場に向かいました。
実力を発揮できますように。ガンバレ。
【3年生】 2011-03-10 09:29 up!
ダンスの授業
2年生の体育でダンスの授業を行っています。今日は扶桑中の卒業生を中心に、愛知教育大学の学生が12名、特別講師として授業を手伝ってもらいました。
いろいろなダンスの種類を見せてもらった後、課題のダンスに取り組み、授業の最後には発表会を行いました。楽しそうに、教えてもらっている様子が印象的でした。
【2年生】 2011-03-09 16:19 up!
1・2年での清掃
今まで3年生が掃除をしていた場所を、今日から1・2年生が代わりに掃除を行います。初めての掃除区域で少し戸惑いもありましたが、一生懸命掃除ができました。トイレ掃除ではぞうきんを使って便器を磨いてくれる生徒もいました。
【学校の様子】 2011-03-09 16:02 up!
(PTA活動) 第8回PTA委員会を行いました
3月9日(水)第8回PTA委員会を行いました。本日の議題は以下の3点です。
○ 平成23年度PTA総会要項検討
→ 平成23年度PTA総会は,平成23年4月21日(木)に行う予定。
○ 春休み校外パトロール
→ 3/25・28に実施します。
○ 学生服等リユースの会のお願い
→ 「学生服等リユースのお願い」は,配布文書一覧からもご覧いただけます。
→ ご協力をお願いします。
本年度最終のPTA委員会となりました。PTA役員・委員のみなさま,1年間ありがとうございました。
【学校の様子】 2011-03-09 15:54 up!
体育館の片付け
8日の午後、部活動の生徒が卒業式会場の片付けをしてくれました。
大勢で手際よく動き、あっという間に体育館が元の状態に戻りました。
3年生卒業後は、1・2年生が学校を支えていくことになります。
積極的な態度に頼もしさを感じました。
手伝ってくれた、野球・サッカー・ハンド・バスケ・バレー部の皆さん、ありがとう。
【学校の様子】 2011-03-09 11:35 up!
平成23年度 扶桑中学校年間行事計画について
来年度(平成23年度)の扶桑中学校の年間行事計画の予定表をホームページにアップさせていただきました。
右側のカレンダーの 》をクリックして、カレンダーを平成23年4月以降にしてからその下方にある年間行予定をクリックしていただくと、月ごとの学校行事が分かるようにしました。必要な時にアクセスしてください。
なお、変更がございましたら、その都度、連絡させていただきます。
【お知らせ】 2011-03-09 08:38 up!
卒業式2
第64回卒業生160名が卒業しました。
送り出す在校生も立派な態度でした。
なお、以下に「卒業式スライドショー」と「校長式辞」をアップしました。
よろしければご覧ください。
卒業式スライドショー
式辞はこちら
卒業式、校長式辞(全文)
穏やかな風が新芽の香りを運び、春の息吹が感じられるこの良き日に、第六十四回卒業証書授与式を挙行いたしましたところ、江戸(えど)町長様をはじめ、町議会議員の皆様、教育委員、関係高等学校等、教育関係者の皆様、そして、区長様はじめ地域の皆様には、ご多用のところ御臨席を賜り、式典に光彩を添えていただきまして 誠にありがとうございます。高いところからではございますが厚く御礼申し上げます。
卒業生の保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。手塩にかけたお子様がここにひとつの大きな節目を迎えられたことに、お喜びもひとしおのことと存じます。これまでのご苦労に深甚なる敬意を表しますとともに心よりお祝い申し上げます。
さて、百六十名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。こうして、多くのお客様をお迎えして皆さんの卒業証書授与式ができることは、扶桑中学校にとって大きな喜びであります。
皆さんとの出会いは、二年前の四月でした。皆さんは、扶桑中学校の中堅学年として、「挑戦」という学年目標のもと、みんなで協力して様々な活動の充実を図ってきました。また、最高学年になってからは、一人一人が学校づくりのリーダーとして、心も身体も立派に成長しました。本校の卒業生として送り出すことを職員一同、誇りに思っています。
皆さんのこの二年間の姿から感じたことを、本日の卒業を前に 学校新聞に「扶桑中魂」と題してまとめておきました。
「扶桑中魂」とは、ここ一番という勝負どころで力を発揮させる、伝統に裏付けられた扶桑中生としての誇りであります。
「扶桑中魂」を裏付ける「伝統」とは、校訓である「敬・愛・信」の精神であり、生徒会で引き継がれてきた四つの教訓である、学習における「思考」、生活における「規律」、部活動における「根性」、行事における「追求」であり、また、本校の三本柱といわれる「あいさつ」「掃除」「合唱」などであります。皆さんはこれらの「扶桑中魂」を立派に発揮してくれました。
その代表的なものは、部活動です。中でも、最後の夏にかける皆さんの思いは、何としても先輩たちが残した実績を上回ろうと必死でした。その結果、男子バスケットボール部の県大会出場をはじめ、剣道部、野球部、サッカー部、女子卓球部が西尾張大会出場を果たすとともに、陸上や駅伝、新体操や水泳などでも、東海大会や県大会などで活躍する選手を輩出しました。
また、体育大会や、合唱コンクールなどの行事で見せた、クラスのまとまりや、より高い目標を「追求」する姿勢そのものが扶桑中魂でした。とりわけ、体育館じゅうに響き渡る合唱の豊かな歌声は、誰の心にも感動を与え、下級生のあこがれとなりました。
その他にも、心をこめて黙々とトイレ清掃を行う姿や、自主的に取り組む朝学習、資源リサイクルなどで地域の方に礼儀正しく接する態度や、ボランティアで行う落ち葉清掃などは、そのどれもが「敬・愛・信」の精神に満ちた扶桑中魂であり、落ち着きの中にも活力のある皆さんの姿には、扶桑中生としての自信と誇りがあふれていました。
さらに、こうした取組の上に、生徒会では、「助けあわなキャンペーン」における「ペットボトルキャップ回収運動」や、体育大会における「みんなでジャンプ」の主催など、新しい企画を取り入れて、扶桑中生としての誇りをさらに高め、本校の歴史に輝かしい一ページを書き加えて、今、ここに胸を張って巣立ってくれることを嬉しく思います。
皆さんの扶桑中魂は、在校生が本校の伝統としてしっかりと受け継ぎ、更に発展させてくれることと確信しています。また、これら活動の数々は、これからの皆さんの人生の 大きな財産になると思っています。
いよいよ四月からは、高等学校や専門学校などそれぞれの道に進みます。巣立ち行く皆さんに、一つお願いがあります。
皆さんは、かつて 校長講話でお話をした、「手に入れたものはすべて失い、与えたものだけが残る」という言葉を覚えていますか。「いくら、お金や地位を手に入れたところで最終的には何も残らない。残るものは、人に与えた笑顔や親切や勇気である。人のために尽くした人の一生ほど美しいものはない」というお話をしました。
これからは 一回り大きく成長した人間としてこれまでより大きな責任を負いながら 自分で考え、自分の足で歩いていくことになります。 そのとき、自らの夢や希望をもつことはもちろんのこと、世のため、人のために役立つ人間になろうとする哲学をもってほしいのです。皆さんにはこれからももっともっと勉強し、たくさんの体験を積み、社会を見る眼を養い、判断力を磨き、何事にも負けない強さを身につけて、我が郷土である扶桑町や日本を支える人財になってほしいと思います。扶桑中学校で培った 扶桑中魂をさらに高めて、「互いを尊重し、社会に貢献できる 自己」を 確立してください。
校訓の「敬」「愛」「信」を胸に秘め、新しい世界に向かって羽ばたいていく、第六十四回卒業生 百六十名の前途に 幸多からんことを心から祈り、式辞といたします。
平成二十三年三月八日 扶桑町立扶桑中学校長 野木森 広
【学校の様子】 2011-03-08 17:02 up!
卒業式
扶桑中学校第64回卒業証書授与式を挙行しました。
厳粛な雰囲気の中、厳かに式は進行しました。答辞の言葉には3年間の出来事が思い出されました。最後の合唱では、思いがあふれ涙をこらえ切れない生徒もたくさんいました。
今日、160名の生徒たちは扶桑中学校を巣立ちました。これからの人生で、幸多からんことを祈っています。また、ここまで支えてくださった保護者や地域の方にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
なお、本日の卒業式の様子は、3月16日にケーブルテレビで放映されます。
【学校の様子】 2011-03-08 13:23 up!
3月7日 3年修了式 校長式辞
卒業式前日 3年修了式を行いました。校長先生のお話(式辞)では,「卒業証書授与式の意義」「なぜ勉強をするのか」「卒業証書授与式に臨む姿」についてお話がありました。
卒業証書授与式は,中学校3年間の教育を完了することであり,中学校卒業という学歴ができることになります。学歴とは,社会生活を営む上での信用です。卒業証書をもらうことには大きな意味があるのです。
なぜ勉強するか。それは自立をするためです。今までご両親をはじめ,多くの人に頼って生活をしてきました。しかし,いつまでも頼っているわけにはいきません。この先,高等教育を受ける道に進みますが,教育を受けながらしだいに自分のことを自分ですると同時に,誰かに頼る生活から誰かを支える生活にできるよう,自分を高めていかなければなりません。ひいては,より多くの人を支えて,社会に貢献ができるようになっていかなければなりません。
古代中国の思想家 孔子は,『論語』の中で「吾(われ)十有五(じゅうゆうご)にして学 (がく)に志(こころざ)し」と書いています。これは,孔子自身が学問探求のプロセスを述べられた最初の一句であります。孔子は,15歳で学問への志をもち,生涯自己自身を向上させるための努力を怠りませんでした。
明日は,卒業証書授与式です。15歳の君たちは,この先自分がどんなことで社会に貢献できるのだろうか,どのような道を志すのだろうかということを思い描きながら,明日の卒業証書授与式に臨んで欲しいと願っています。
明日の卒業証書授与式は,9:30から行います。
保護者の皆様は,9:15までに本校体育館へお越し下さい。
【校長先生メッセージ】 2011-03-08 06:51 up!
自主的にトイレ掃除する3年生
卒業式を間近に控えた土曜日,突然3年生が訪問してきました。「お世話になった学校のトイレを掃除させてください」という目的で。その後,掃除すること2時間あまり,1・2年生のトイレの床磨きや便器のよごれを落としていました。突然の訪問で驚きましたが,お世話になった学校をきれいにし,後輩に気持ちよく使って欲しいという思いで掃除をする姿に心を打たれました。
彼らの姿をみて,ともに生活し支援してきたものの一人として,最後の卒業式は立派な式にしてあげたいとより強く感じました。卒業式まで あと3日
【学校の様子】 2011-03-05 13:26 up!
お礼の会
3年生が、3年間お世話になった先生方やスクールガードの方にお礼の意味を込め、メッセージと鉢植えを贈る会を行いました。
今日、参加できなかった方には、また後日お礼をします。
【3年生】 2011-03-04 17:40 up!
巣立ちの式
3年前、入学してまもなく3年間の決意を書いた作文を願いの塔に収めました。それを取り出し、3年間を振り返る式です。
その後、校長先生からお話をいただきました。さらに、一人一人に当てたメッセージもいただきました。
またひとつ思い出を刻む日となりました。
【3年生】 2011-03-04 17:33 up!
助けあわなキャンペーン
昨日今日の2日間で、ニュージーランド地震被災者に対する募金を行いました。生徒会主催での募金活動です。大勢の生徒が募金活動に参加してくれました。
【生徒会】 2011-03-04 13:14 up!
卒業式へ向けて 2
部活動の時間を利用して、体育館の床にワックスがけを行いました。バスケットボール部の生徒が一生懸命やってくれました。感謝です。
【学校の様子】 2011-03-03 18:20 up!