雪のため延期になっていたなわとび大会を１月２６日（水）に開催しました。北風の冷たい日でしたが、どの児童も日頃の練習の成果を発揮しました。

１月２１日（金）の５時間目に、名古屋西税務署の方に来校していただいて、租税教室を行いました。
子どもたちは、自分たちの生活と税との関わりについて知ることができ、税の必要性を考えるよい機会になりました。

１２月３日（金）、学校支援ボランティアグループ「スマイル」を中心とするメンバーによる朗読劇「働きアリ・フリックの冒険」が開催されました。鼓笛隊として児童も参加しました。「スマイル」はお母さんを中心とするグループ。児童は、すばらしい朗読劇に楽しい一時を過ごすことができました。

冬の交通安全県民運動の期間中、西枇杷島小学校では、ＰＴＡによる付き添い登校・あいさつ運動を実施しています。「おはようございます」の大きな声の輪が、学校中に広がっています。

１１月１３日（土）、学習発表会を開催しました。「生活科」や「総合的な学習」など、日頃学んだ成果を発表しました。たくさんの保護者、地域の方々に参観していただきました。

１０月２９日（金）に野外民族博物館リトルワールドに社会見学に行きました。
野外展示場では、世界各国の衣装を着たり、特色ある料理をみんなで食べたりと世界の文化に肌でふれることができました。

１１月４日（木）の３時間目に愛知県選挙管理委員会と清須市選挙管理委員会、明るい選挙推進サポーターの皆さんに来校いただきました。
選挙管理委員会の方々のお話をに聞き、実際の投票台や投票箱を使用して投票を行いました。それぞれの児童がよく考えて候補者を選び、投票しようとする真剣な姿がとても印象的でした。

東海豪雨から１０年、あのつらい体験を二度と繰り返さないようにと、当時のありのままの様子を語り継ぐ「東海豪雨　語り部」を２７日（水）に開催しました。講師の半田暢子先生から、自衛隊員がゴムボートで町民を救助したこと、避難所では多くの町民が不自由な生活をしたこと、泥水に濡れた畳などのゴミで公園や道路が山のようになったこと、洪水に強い町づくりが大切なことなどの話がありました。参加した５、６年生は当時は１、２歳。真剣に半田先生の話を聞いていました。

10月15日（金）産業技術記念館に行きました。繊維機械館や自動者館を見学したり、テクノランドで遊んだりと、充実した１日を過ごしました。「実際に綿から糸を作るところを見せてもらいました。最初はふわふわで伸ばすとすぐにちぎれましたが、機械の先につけて、機械をまわせばあまりちぎれませんでした。すごいなぁと思いました。」

９月２１日にヤマナカを見学しました。グループごとに店内を見学して、店員さんに質問したり、店内の様子を調べたりしました。「店員さんや副店長さんがていねいに質問に答えてくれたので、うれしかったです。」「お客さんが買いやすいように、商品がならんでいることが分かりました。」

　バスケットボール部は、１９日の１５：００から星の宮小と戦いました。試合は大変白熱し、１点を争うシーソーゲームとなりました。結果は惜しくも負けてしまいましたが、子どもたちの一生懸命な姿と、自分たちの持っている力を出し切った充実した笑顔がとても印象的でした。

　心地良い秋空の中、熱い試合が行われました。健闘しましたが、敗れてしまいました。そんな中でも、子どもの一生けん命な姿はとても感動的でした。

１０日（日）、清須越４００年事業「清須返し　時代絵巻」が開催されました。西枇杷島小からは、鼓笛、バトン部が参加しました。また、若き日の信長役に、本校の浅野和也先生が扮しました。ふるさと清須への「ほこり」と「愛着」を感じるすばらしい機会になりました。

今週は、教育相談期間中に開催される「ふれあいタイム」がありました。児童は、ペープサート劇、ダンス、マジック、秋の音楽鑑賞、ペタンク、読み聞かせ等のメニューから好きなものを選んで参加し、楽しいひとときを過ごしました。清須市レクリエーション指導者クラブをはじめとする学校支援ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

後期児童会役員のみなさんが決まりました。会長　大内梨穂さん、副会長　坪井泰樹くん、副会長　木村優香さん、書記　水野華暢くん、書記　木下結実子さんです。よろしくお願いいたします。

２２年度前期児童会役員のみなさんの任期が終わり、後期役員のみなさんに引き継ぎを行いました。会長　杉本　萌さん、副会長　手縄　匠くん、副会長　三輪さくらさん、書記　伊藤僚英くん、書記　福田和音さん、半年間ありがとうございました。　

９月２５日、秋晴れのもとで、運動会を開催しました。今年のスローガンは、「もえろ　気合いだ　西枇っ子」です。紅白の結果は、あか５６点、しろ５５点の大接戦。勝ったあかも負けたしろも一人一人が西枇っ子パワーを発揮しました。

新しい歩道橋が完成し、９月２２日に渡り初めを行いました。
子どもたちの命を守り続けて５０年、日本最初の歩道橋が４月に取り壊されました。それから５ヶ月余、大きくて立派な歩道橋が完成しました。交通事故０を目指すとともに、命の大切さを考える機会にしていきます。

９月２１日、学校支援ボランティアの寿会（砂入、上砂入、新十軒町）の皆さんが、２５日の運動会を前に、運動場をきれいにしようと、早朝から草取りをしてくださいました。

たのしかったよ