職業体験に向けて、マナー講座を行いました。
「はたらく」とは「はた（周り）」を「らく（楽）」にすること、人間の第一印象は身だしなみで決まることなどを教えていただきました。
また、実技を交えて挨拶の仕方などを学びました。
職業体験先へ事前訪問に行く７月２日に早速役に立ちそうです。
よき社会人になるための大切な学習でした。

理想の自分について考えてみました。「気配りができる人」「人の気持ちを考える人」などの意見が多く出されました。

１年生から３年生が一緒になって行う活動が定着してきました。
３年生がリードして１年生に教えます。
こうして生徒会の合い言葉である「根性」の伝統が受け継がれていきます。

　多感な中学生年代は，時として他者とのかかわりに気遣い，未来への自分に不安を抱く。誰しもが経験するこのときに「自分だけではない」そして，「自分の人生を切り開いていこう」ということを願った授業でした。生徒たちは，多くの参観者の中で自分の思いを表現し，仲間の意見に共感することができました。
　生徒に限らず大人も「今の自分」「少し先の未来の自分」を考える授業となりました。

　平和な世の中を願い，65年前におきた被爆した現実に目を向けるために，パネル写真をお借りし廊下に展示してあります。改めて戦争の恐ろしさと平和への願いを強く感じました。

　今年の2月から，新たに分野に分かれて学習を進めてきた総合的な学習。修学旅行では現地にて取材をしました。その後，学校でまとめをし，まもなく壁新聞が完成するところです。

「関東学院ラグビー部」が全国優勝をしたとき、雪かきをした補欠選手の姿が優勝に結びついたという話を例に、仲間を大切にすることの大切さや，努力が仲間の支えになることに関するお話がありました。

６月の集会は，生徒会主催の『平和学習』でした。『平和学習』では，「かわいそうなぞう」の朗読を通して，平和について考えるきっかけとなりました。今後，折り鶴運動やパネル運動を通して，平和への思いをより確かなものにしていく予定です。

今日から１年生が朝練習に参加しています。３年生のリードのもと規律正しく練習しました。全学年が参加するこの時期は、朝も授業後も１年のうちで最も活気に満ちます。健康・安全に留意して、心と体を鍛えてほしいと願っています。

野球部が古知野中学校と、ハンドボール部が滝中学校と、それぞれ本校を会場にして練習試合を行っています。午後からは、バスケットボール部女子が岩倉中学校・扶桑北中学校と練習試合を行います。３年生にとっては最後の部活動である管内大会まであと１ヶ月。悔いを残さぬようがんばっています。

２０日（日）、希望生徒が漢字検定を受けました。
２級、準２級、３級の検定に、のべ２５名程度が参加しました。
部活動の合間にがんばっている生徒もいます。

給食後の時間を利用して給食センターの前田栄養教諭による栄養指導を行いました。
今週一週間をかけて３年生の各クラスを巡回しました。
糖質、脂質、塩分をとりすぎるとどうなるのか、１日の適量はどのくらいかなどについて説明をしてもらいました。

今日の給食は地場産物を多く使ったメニューでした。
きんぴらゴボウのゴボウとニンジンは扶桑町産。
エビ団子汁のタマネギは扶桑町産、醤油は愛知県産。
ブリのみりん焼きは三河みりんを使用。
「みかんかんてん」は愛知県産のミカンを使ったものでした。
今日の給食に関するある生徒の感想は「家でも野菜を作っていておいしい。今日の給食もおいしかった。」ということでした。

混色の方法や、筆のタッチを工夫して彩色をしました。
白い制服の中にもさまざまな色があることを感じながら表現しました。

１・３年だけの部活動。運動場も体育館も寂しく感じます。明日からは、２年生も活動に戻ってきます。

帰校式が終わった後、自分が釣ったり開いたりした魚を持って帰ります。新鮮な魚のお土産ができました。

無事到着しました。バスから荷物を下ろして学校に向かいます。

小牧インターを通過しました。予定どおり４時３０分ごろ学校に到着できそうです。

しずがたけサービスエリアで休憩しました。予定どおりの時刻です。

雨の中での活動の後、お風呂の時間を確保するため、退村式を省略してバスに乗り込みました。これから小川を後にします。