春らしい暖かな晴れの日、学校生活をスタートさせる入学式がありました。

どきどき、わくわく。
緊張した面持ちで、校長先生のお話を聞き、担任の先生と会いました。

　１か月に１度、ALTのマット先生といっしょに英語のじゅぎょうを行っています。マット先生が教えてくださる英語のプラクティスは、体をつかったとてもエキサイティングなものが多いです。
　子どもたちは、この日を楽しみにしています。

　算数のじゅぎょうの新たな取り組みの一つとして、『計算チャレンジ学習』を行いました。１まい１０問ていどのプリントと問題のりょうも多くないので、見通しをもって取り組むことができました。「ナンバー２１のプリントまでいくぞ！！」「先生、パーフェクトだよ」などと、いよくてきな声をたくさんきくことができました。

　歯科えいせい士の方に、「虫歯とは何か！？」をクイズ形式で教えていただきました。口いっぱいに広がった赤いインクによって、どこにみがきのこしがあるのかが一目で分かりました。
　歯みがきの大切さを身をもって知る、よいきかいとなりました。

　小牧かい道（やなぎかい道）という、むかしからの通りを南の方へ歩いていきました。県道名古屋・津島線に出ると、いろいろな店やアパート、バスていがありました。
　北コースとくらべて、田や畑、新しい家がたくさんあることに気づきました。

　学校から県道甚目寺・佐織線をわたると、大きな工場のたてものが見えてきました。旧尾張サイクリングロードでひと休みして、かんさつしたことを白地図に書きこみました。
　地図記号を使ったり、白地図を北に向けて現在地をたしかめたりするなど、学習してきたことをいかすことができました。

六年生最後のプールの授業が本日終わりました。
自分が決めた目標を目指してがんばる子達がたくましかったです。
目標を大きく上回る児童もいました。
最後の日には着衣水泳を体験しました。
「服が重かった」「泳ぎにくかった」などおぼれた時を体験し、どうしたらいいかを考えました。