最新更新日:2024/07/05 | |
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2学期終業式でした。今日は、2学期の終業式がありました。 校長先生からは、みんなの「あいさつ」がとてもよくなっているというお褒めの言葉に続き、毎日の「ありがたさ」や宇宙についてのお話をしていただきました。 生徒指導の澤木先生からは、冬休み、みんなが安全に過ごせるように特に気を付けることについて、お話を聞きました。 3年生と5年生の代表の子たちは、2学期がんばったこと、3学期がんばりたいことを上手に発表しました。 テレビ放送でしたが、みんな2学期最後の式にふさわしい態度で臨むことができました。 明日から約2週間の冬休みに入ります。体には十分に気を付けて、よい年越しをお迎えください。1月に子どもたちの元気な姿が見られますことを願っております。 2学期も本当にありがとうございました。 人権講演会「上田若渚さんをお迎えして」
12月14日(月)
人権週間の締めくくりとして、上田若渚さんをお迎えして人権講演会を行いました。 上田さんは、生まれつき目に障害があり「盲目の歌姫」と呼ばれています。盲目であるが故の困難を、数多くの失敗を重ね、乗り越えられてみえました。「失敗は次へつながるスタートラインだよ」というお話は、心にズシンと響きました。透き通るような歌声と心にしみるお話は、今年の人権週間を締めくくるにふさわしいものだったと思います。多くの苦労を感じさせない明るさや常に前を向いている姿に、元気をもらいました。 曲目は、「マザーチーク」「まるほぺ」「ありがとう輪っか」のオリジナル3曲、フーリンの「パプリカ」、ピアノ弾き語りで中島みゆきの「糸」でした。 上田若渚さん、美しい歌とトーク、ありがとうございました。 今朝の読み聞かせ(6年2組)
12月9日(水)
今朝の「まあち」さんによる読み聞かせは、6年2組に向けて「モミの木」でした。 先週の6年1組と同じお話です。アンデルセンの童話の一つですね。 「マッチ売りの少女」もそうですが、アンデルセンのお話には、どこか物悲しくいろいろ考えさせられるものがありますね。 国際理解集会(日本語教室)
12月7日(月)
今朝は、日本語教室の皆さんが、テレビ放送で国際理解集会を行いました。 「世界の子どもたち、歯がぬけたらどうするの?」をテーマに、それぞれの母国での乳歯がぬけた時の風習を紹介しました。ブラジルやフィリピン、パキスタン、ボリビアなどの風習を自分たちでまとめ、日本を含め7か国紹介してくれました。なりたい職業の場所(医者なら病院)に埋めるとか、パンに包んでネズミに食べてもらうとか、各国様々で面白かったです。教室のみんなも、興味津々で視聴していました。上下の歯で違うことをするのは、今日の発表では日本だけでした。 日本語教室の皆さん、素晴らしい発表をありがとうございました。 保存食を配付しました。12月1日(火)に避難訓練がありましたが、本日、岩倉市が備蓄している食料を入れ替えに伴い配付させていただきました。ご試食いただいても結構です。合わせて「地震への備えについて」という文書も配布させていただきました。 災害に備えて、学校の方でも子どもたちに指導していきますが、各ご家庭の方でも、災害に備えて、ご準備の方をよろしくお願いします。 大型紙芝居『とべない ほたる』(1・2・3年生)今週は人権週間ということもあり、「まあち」さんに、大型紙芝居『とべない ほたる』を読んでもらいました。 とても上手な読み方に、子どもたちは聞き入っていました。 大型紙芝居が終わったあとには、1年生は「にじいろの さかな」、2年生は「ちびゴリラのちびちび」、3年生は「片足ダチョウのエルフ」を読んでもらいました。 どの本も人権に関係するものばかりで、子どもたちに対する配慮が本当に嬉しかったです。 子どもたちのために、本当にありがとうございました。 避難訓練
12月1日(火)
コロナ禍とはいえ、災害はやってきます。本日、掃除中に地震が発生したという想定で、予告せずに避難訓練を行いました。 地震発生の放送で、みんな身を守る姿勢をとりました。これから寒く乾燥してきます。地震後の火災には、十分気をつけてほしいと思います。 |
岩倉市立五条川小学校
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