元気なあいさつと 歌声の響く 笑顔の扶桑中学(楽)校

広島派遣(平和学習)報告 その三

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8月6日の式典には、予想をはるかに越えるたくさんの人が参加し、また式場の周りに集まりました。遠くではシュプレヒコールが聞こえる中、8時15分には、鐘の合図のもと、一斉に黙祷を捧げました。
 続いて広島市長、秋葉忠則氏の平和宣言。広島市内の小学生を代表して、矢埜君と遠山さんの平和への誓い。内閣総理大臣、麻生太郎氏のあいさつ。そして十数年ぶりに国連の議長さんからも挨拶がありました。
 特に、広島市長の宣言の最後の英語の部分には、強い思いを感じました。
 We have the power.
We have the responsibility.
And we are the Obamajority.
Together, we can abolish nuclear weapons.
Yes,we can.

広島派遣(平和学習)報告 その二

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 平和公園には、翌日の式典のために、たくさんの人が集まっていました。路上ライブコンサートやビラ配り、そしてたくさんのテレビカメラが並んでいました。また、献花や吹奏楽ののリハーサルも平行して行われていました。そんな雑踏の中
 世界遺産となっている原爆ドーム、原爆の子の像、原爆死没者追悼平和祈念館、平和記念資料館を見学しました。
 原爆死没者平和祈念館では、被爆のためになくなられた方々の遺影や遺作がデジタル技術とタイアップして、戦争を知らない私たちや外国からの見学者の方にもわかりやすく展示されていました。
 平和記念資料館では,混雑した中でしたが、予習してきたこと以上に色々な情報が、とてもわかりやすく展示してあり、よく分かりました。特に後半の部分では、目を覆いたくなるような場面が、核兵器の影響ごとに丁寧に展示されていて、深く印象に残りました。細かい報告は、時間をかけて、冊子にまとめいく予定です。

広島派遣(平和学習)報告 その一

 8月5日(1日目)
扶桑駅を旅立ち、扶桑中3名、扶桑北中3名の計6名の生徒は、一路広島へ!
 行きの新幹線の車中で、事前に学習してきた内容の発表会と質疑応答(戦争への経緯から現在の核兵器の数まで) お互いにしっかり予習してあることの確認作業です。
 広島へ到着したら、青少年センターにて、被爆体験の方のお話を伺いました。6歳の時に被爆された藤森さんとその娘さんから、戦争や核兵器に対する思いをしっかり受け止めることができました。
 次に、各中学校の生徒の平和への願いのこもった「折り鶴」を原爆の子の像に捧げました。過去の先輩たちの折り鶴を探そうと思いましたが、その数の多さにあきらめました。(聞けば、旧広島市民球場に、過去数年分は飾られているそうです。)
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広島派遣速報1

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8月6日の平和記念式典にあわせた、扶桑町の広島派遣事業に、本校も生徒会役員3名が代表で参加します。5日の8時、扶桑駅を出発しました。

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