認証式と修了式を行いました
本日4時間目に、令和3年度前期生徒会役員認証式と令和2年度修了式を行いました。
2つの式に参加する姿勢や話を聴く様子が素晴らしく、来年度の初めが一層楽しみになる式になりました。
式辞はこちら
令和2年度 修了式式辞
ただ今、1・2年生全員の修了証を総代に手渡しました。修了証は、この1年間の教育課程を全て終えたという証です。
今年は、特別な年となりました。新型コロナウイルス感染症予防のため、4月・5月の休校、その後6月から令和2年度がスタートしました。
多くの制約の中、この一年間皆さん、本当によくがんばりましたね。
校訓「敬 愛 信」
スローガン「元気なあいさつと歌声の響く笑顔の扶桑中学(楽)校」
三本柱「あいさつ 清掃 合唱」
ABCDの原則 A:あたりまえのことを B:ばかにせず C:ちゃんとやれる人こそ D:できる人 +心を込めて
のもとできることに精一杯、学習、運動、活動に取り組むことができました。
そして、今年度、皆さんの姿から、最も強く感じたことは「絆」です。他を思いやる心は、尊いものです。学校新聞に「シナジー(相乗成果)を求めて」と題して記しました。1+1=∞(無限大)です。
今後の扶桑中学校のために、この絆を大切にした学校生活が展開されることを期待します。新しい学校文化を創っていきましょう。
これで、令和2年度修了式式辞とします。
令和3年3月24日
扶桑町立扶桑中学校長 山田 恵士
【学校の様子】 2021-03-24 16:21 up!
雑巾進呈式
3月19日(金)に、扶桑町社会福祉協議会の方々が来校され、「使用済みタオル活用プロジェクト」で作成した、雑巾の進呈式を行いました。
使用済みのタオルは、扶桑町内から広くいただいたもので、社会福祉協議会にお越しのご高齢の皆様が、丁寧に縫い合わせ、雑巾に仕上げてくださいました。
いただいた雑巾からは、作っていただいた皆様お一人お一人の温かさを感じます。
今後、校内の消毒作業に活用させていただきます。
社会福祉協議会の皆様、地域の皆様。本当にありがとうございました。
【学校の様子】 2021-03-19 17:14 up!
表彰伝達(3月18日)
3月18日(木)の帰りの後,表彰伝達を行いました。
○第23回南さつま児童生徒美術展
・南さつま児童生徒美術展大賞 木下莉琉さん
・尾張と薩摩の文化交流賞 小川玄起さん
・特選 岸拓磨さん
・佳作 竹川綾乃さん
・佳作 三枝歩生さん
○剣道部
・剣道初段 近藤来飛さん
・剣道初段 山口智也さん
・剣道初段 尾関一真さん
・剣道初段 中野絢心さん
○第48回西尾張中学校バスケットボール新人大会
・優秀選手賞 大藪海空斗さん
○第66回読書感想文愛知県コンクール
・優良賞 世良太郎さん
・入選 石田稟征さん
○第80回全国教育美術展
・入選 佐橋幸恵さん
○第48回人権を理解する作品コンクール
・書道の部 佳作 田辺優実さん
○第32回読書感想画コンクール
・入選 亀井紗江さん
・入選 山本彩乃さん
・入選 田中瑞希さん
です。
受賞,おめでとうございます。
これからも,がんばってくださいね。
【学校の様子】 2021-03-18 16:57 up!
献血ボランティア
3月13日(土)に、「献血ボランティア」を行いました。
扶桑町のショッピングモール内で、献血を呼びかける活動を行い、大勢の方々が献血にご協力いただきました。
扶桑中学校の生徒の活動が、社会に貢献しています。
【学校の様子】 2021-03-13 15:45 up!
応募献立メニュー
今日の給食
★家族が喜ぶ愛情たくさんけんちんうどん
かぼちゃひき肉サンドフライ
フルーツババロア
牛乳
今日の「家族が喜ぶ愛情たくさんけんちんうどん」は、応募献立の入賞献立です。
だいこん、にんじん、ごぼうなどの根菜がたっぷり入って、体もこころも温まる献立とのことです。今日のだいこんは扶桑町産、にんじんとねぎは扶桑町産のものです。
【学校の様子】 2021-03-04 14:44 up!
第74回卒業証書授与式
本日、扶桑町立扶桑中学校 第74回卒業証書授与式を挙行することができました。
卒業生のみなさんおめでとうございます。
在校生、職員一同みなさんのご活躍を祈念しております。
式辞はこちら
式 辞
梅の花が満開となり 穏やかな風が、春の到来を感じさせる今日の良き日に、第七十四回卒業証書授与式を挙行できることを、大きな喜びとともに、私自身全ての人への感謝の気持ちでいっぱいであります。
卒業生の保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。多数のご参加をいただき厚く御礼申し上げます。愛情いっぱいの中で育てられたお子様がここに大きな節目を迎えられたことに、お喜びもひとしおのことと存じます。これまでのご苦労に深甚なる敬意を表しますとともに心よりお祝い申し上げます。誠におめでとうございます。
また、本来ならば本校を支えていただいている多くのご来賓の皆様にも、ご臨席いただき祝意を頂戴するところですが、ご承知の通り「新型コロナウイルス感染症」対策として、本年度の卒業式は、卒業生、保護者、在校生代表一名、教職員での式となりました。ご理解ください。
百六十二名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
実は皆さんと私とは、扶桑中学校では同級生です。皆さんが入学した平成三十年四月に本校に着任し、三年間、皆さんとともに学舎 扶桑中学校で過ごしました。その一日一日が、今走馬燈のように思い出されます。
特に本年度は、特別な年となりました。新型コロナウイルス感染症の流行にともない、四・五月の休校を経て、実質六月からのスタートとなりました。
上級学校への進学を控える三年生に学習内容で不利益を生じさせてはならいないと先生方は計画を練り直し、授業を進めました。皆さんも、多くの制約の中、よく学業に励んでくれました。皆さんの努力で、十月にはどの教科も、例年の進度に追いつくことができました。
また、これまで皆さんが、ひたむきに取り組んできた「部活動」ですが、練習が制限されたり、夏の大会・コンクールなどが中止になったりと皆さんにとっては、心に大きな穴が開いてしまいました。そのような中、周りの人たちのおかげで、区切りをつけるための交流戦や演奏会を開催できました。皆さんの美しい姿は今も鮮明によみがえります。
体育大会では、新たな挑戦をしました。距離をとり分断を余儀なくされる学校生活の中、異学年との交流を深める種目を進めました。人と人との絆の大切さを改めて強く感じる行事となりました。
また、十月に延期した三重県での修学旅行。日本国内では、中止となった学校もありますが、目的地を変更しながらも、実施できたことは本当に良かったです。皆さんの多くの笑顔に接することができました。
一年生の時から、様々な行事や活動で活躍した皆さんの学年目標は「一番星 心を育てみんなで輝く星となれ」でした。仲間とともに一つ一つ積み重ねた学校生活が皆さんの一番星を一層勢いを増し強く輝やかせたと感じます。そして、皆さんは、扶桑中学校での三年間で見事に全員の力を結集した一番星を輝かせることができました。
いよいよ四月からは、上級学校や社会へとそれぞれの道に進みます。巣立ち行く皆さんに、一つお願いがあります。
今後予測することが難しく、困難な状況の中でも、扶桑中学校で学んだ人としての基礎・土台の上にさらに「学び続ける人」であってほしいと言うことです。そして、我が郷土である扶桑町や日本・世界を支える人になってほしいと願います。扶桑中学校で培った 敬愛信の精神をさらに高めて、これからの人生をたくましく生き抜いてください。
結びになりますが、先日体育館で皆さんに話した「大志」実現 十五箇条をもう一度はなむけの言葉として、読み上げます。
一 さわやかなあいさつで一日をはじめよう。「おはよう」
一 約束は守ろう。もし、守れなかった時はきちんと謝ろう。
一 うまくいかないことを人のせいにしない。言い分けをしない。
一 うまくいったことは、おかげさま。人に感謝しよう。「ありがとう」
一 食を大切にしよう。「いただきます」「ごちそうさま」
一 物を大切にしよう。
一 「そろえる」に心がけよう。下足、スリッパ、自転車の駐輪など。
一 自分の気持ちに正直でいよう。
一 がんばりすぎたり、疲れたりした時は、ちょっと一息つく余裕をもとう。
一 年長者や親を敬おう。
一 お年寄りや障がいのある方に親切にしよう。
一 毎日の生活の中に、楽しみ・喜びを見つけよう。
一 小さなことにも注意をはらい、しかも視野を広くもとう。
一 いつも心に大志を抱き、向上心をもって生きよう。
一 自分の人生や命を一番大切にしよう。
校訓の「敬」「愛」「信」を胸に秘め、次の新しい世界に向かって羽ばたいていく、 第七十四回卒業生 皆さんの前途に 幸多からんことを心から祈り、式辞といたします。
令和三年三月三日
扶桑町立扶桑中学校長 山 田 恵 士
送辞
厳しい寒さも和らぎ、春の日差しが暖かく感じられる頃となりました。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日はご卒業おめでとうございます。在校生を代表して心よりお祝い申し上げます。
入学してからの三年間、皆さんは「一番星学年」の一員として、仲間と共にたくさんのことを経験し、たくさんの思い出をつくり、輝かしい日々を過ごされました。しかし、皆さんの中学校生活最後の一年は、新型コロナウイルス感染予防のため、多くの行事が中止あるいは縮小されて、つらくもどかしい思いを抱かれたのではないでしょうか。そのような時でも皆さんは学校生活の中で常に前向きに行動し、私たち後輩を正しく導いてくださいました。
皆さんとの学校生活で、特に印象に残っている行事は体育大会です。今年度は学年を越えて一緒に活動する縦割りの応援合戦が行われました。その応援の練習では、皆さん一人一人が懸命に練習する姿を見て、私たちも自然と練習に力が入りました。そして皆さんの強い団結力の下、素晴らしい応援の形ができあがりました。また、競技のとき、転んでもすぐに立ち上がる姿、仲間を懸命に励ます姿、そして、大きな声を出すことができない環境の中ペットボトルやタオルなどの工夫を凝らした道具を使って精一杯の応援をする皆さんの姿に、胸が熱くなりました。こうした競技や応援に一生懸命取り組む皆さんの姿に心を動かされ、皆さんのような最高学年になりたいと強く思いました。
部活動では、ルールや練習の取り組み方など何もわからない私たちに皆さんは丁寧に教えてくださいました。そして、意欲的に練習する皆さんの姿は私たちにとって本当に良きお手本であり、皆さんと一緒に活動した時間はかけがえのないものとなりました。しかし、夏の大会は行われず、交流戦や校内コンサートという形になり、皆さんはやりきれない思いを味わったことでしょう。しかし、そのような時にも皆さんは、今まで練習してきた成果を発揮しようと、最後まであきらめずに取り組む姿を私たちに見せてくれました。今でもその姿は私たちの心に深く刻み込まれています。
合唱では、今年度は皆さんの歌声を聴く機会が少なかったのですが、特に印象に残っているのは二年前の入学説明会のときの合唱です。これからの中学校生活に不安な気持ちを抱いていた私たちは、皆さんの合唱を聴いて、とても励まされ、皆さんの合唱の声量やハーモニーにとても感動したことを覚えています。そして、私たちは皆さんの合唱を聴いたことで、中学校生活への新たな希望を抱くことができ、また新しい生活への意欲をもつこともできました。
中学校生活の多くの場面で接してきた皆さんの姿は、私たちの大きな目標となりました。その目標となった皆さんの姿に少しでも近づくことができるように、またいつか皆さんをこえることができるように、私たちは頑張っていこうと思います。そして、これからは、皆さんが築いてきた扶桑中学校の素晴らしい伝統を引き継ぎ、私たちが扶桑中学校をより良いものにしていこうと思います。
この大変な状況の中で卒業される皆さんにとって、今後今までにない大きな困難が待ち受けているでしょう。そして乗り越えるべき大きな壁が立ちはだかることもあるでしょう。しかし、そのようなときには「一番星学年」の一員として過ごしてきた輝かしい日々を思い出してください。仲間と共に懸命に努力し、切磋琢磨した日々を思い出してください。そして、今までとは違う今だからこそできることを見つけ出してください。皆さんならそれができると信じています。そして一番星のようにこれからもずっといつまでも輝いていてください。
最後になりましたが、卒業生の皆さんの今後のご健康とご多幸、そしてこれからの益々のご活躍を心よりお祈りして送辞と致します。
令和 三年 三月 三日
在校生総代 平田 直夢
答辞
平成三十年四月五日。桜の花びらが舞う中私たちは、大勢の先輩方に迎えていただき、中学校生活をスタートしました。しかし、今日、令和三年三月三日。 この場に後輩の姿はありません。この、今までと違う状況の中で今年一年過ごしてきました。できないことを嘆くことから、工夫してできるようにすることを学びました。今日の卒業式実現のために多くの工夫をしてくださった先生方に卒業生を代表しまして心より御礼申し上げます。
入学したばかりのころは、中学校での授業や部活動に戸惑いもありましたが、先生方や先輩方のご指導、仲間との協力でどんな困難も乗り越えてきました。
二年生になって、後輩ができて先輩と呼ばれるようになりました。自分たちの未熟さと、先輩方の偉大さを痛感しました。自然教室では福井の豊かな自然に囲まれて、一番星軍団として夜空に輝く星のように一人一人が輝いてきました。特にカッター体験では、水平線の広がる中、額に汗を光らせながらやっと辿り着いた世久見漁村。仲間との団結の本当の意味や、この仲間の一員であることの尊さを感じました。
三年生になり、最高学年としての一年が始まるはずが、新型コロナウィルスの感染拡大により、休校を与儀なくされました。毎日当たり前のように会っていた仲間と会えなくなったことで、共に学び、部活動に励んでいた仲間の存在の大きさに気づかされました。また、学校再開後も感染状況を鑑み、合唱コンクールや体育大会など、様々な行事が縮小、中止になりました。部活動は、勝つことも負けることもできないまま引退しました。普段の学校生活でも制限が設けられ、私たちが中学校生活最後の一年で扶桑中学校の最高学年として、やりたかったことがあります。後輩たちに伝えたかったこともあります。でも十分にすることができませんでした。時にはそんな思い通りにならない学校生活に悩んだり、やり場のない怒りを持ったりすることもありました。そんな中、先生方は遅れた授業の内容を組み換えて私たちをサポートしてくださいました。また、修学旅行では、日程などの変更や調整もしてくださり、行先は変われども、この学年としての集大成とすることができました。この一年で、『当たり前』ということのありがたさと共に、失ったものを見るのではなく、残されたものでどのように楽しむかということを学びました。コロナ禍の一年をこの学年の仲間と共にたくましく過ごしてきたことを嬉しく思います。
在校生の皆さん。部活動などで共に取り組み、切磋琢磨してきたことはもちろん、縦割り活動を大切にして、行事で数々のメッセージを寄せてくれたことを鮮明に思い出します。私たちは最高学年として先輩方から引き継いできたことを在校生の皆さんに伝えなければなりませんでした。それが形としては伝えることが難しく、十分にできなかったことをもどかしく思っています。今日直接伝えることは叶いませんが、皆さんの力を合わせて今よりももっと素敵な扶桑中学校を創っていってほしいと思います。
そして、 今まで熱心に指導してくださった先生方。本当にお世話になりました。時には厳しく、時には優しくたくさんの言葉を注いでくださったり、私たちがやりたいことがあると実現に向けて力を貸してくださったりしました。部活動においても朝早くからの朝練習や休日の練習、大会などあらゆる面で私たちをサポートしてくださいました。本当にありがとうございました。
お父さん、お母さん、義務教育を終える今日まで私たちを育ててくれてありがとうございました。どんな時も、誰よりも近くで見守ってくれました。時には互いの意見の違いから素直になれない時もあったかもしれませんが、私たちに寄り添い、励ましてくれるその温かさには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
三年生のみんな。今日までの三年間みんなのおかげで毎日充実した中学校生活を送ることができました。みんなとたわいもない話をしたり、一緒に勉強したりしたことは最高の思い出です。一番星学年の私たちは、本当の一番星のように一人一人の個性が輝いています。心が育ち、みんなで輝くことができました。そんな一番星学年の一員として、この扶桑中学校で学びを共にできたことは私たちにとっての誇りです。今日をもって私たち一番星軍団は、それぞれの道に進みますが、いつかどこかで再会したときに、困難を共に乗り越え、努力した三年間の話を、笑いあって思い出話としてできたらいいなと思っています。みんなに会えて本当に良かった。ありがとう。
さて、明日から私たちはそれぞれの道に自らの足で進んでいきます。まだまだ不安は残りますが、扶桑中学校で学んだことはこれから生きる上で必ず力になることと私たちは確信しています。この学校で学んだすべてのことを胸に抱き、夢に向かって一歩ずつ前進していくことをここに誓います。
最後になりますが、扶桑中学校の益々の発展と、先生方や在校生の皆さんのご活躍を心より祈念いたしまして、答辞とします。
令和三年三月三日
卒業生総代 真野 聡真
仙田 椎弓
【学校の様子】 2021-03-03 16:01 up!
表彰伝達(3月2日)
3月2日(火)の昼休み,表彰伝達を行いました。
●剣道
・二段 青木颯太さん
・初段 今井悠稀さん
●第66回読書感想文愛知県コンクール
・入選 井上蒼彩さん
●第14回アートクラブグランプリ in SAKAI 全国中学校美術部作品展
・佳作(個人の部) 高木里捺さん
●令和2年度 わが家の味を給食に 献立募集
・入選 木原ほのかさん
●第48回人権を理解する作品コンクール
・佳作(書道の部) 青木凜さん
●中日新聞社 本社主催 第27回新聞切り抜き作品コンクール
・佳作 重村優奈さん
受賞,おめでとうございます。
卒業後も,がんばってくださいね。
【学校の様子】 2021-03-03 15:46 up!
こんなに身長が伸びた!
養護教諭の永井先生より,3年生のみなさんに素敵なプレゼントが贈られました。リボンをほどいて中を開くと,そこには小学校1年生からの身長・体重の記録が書かれています。
そしてなんと,一人一人リボンの長さが違うのです。そのリボンの長さは,9年間で伸びた身長と同じ長さになっています。永井先生が一本一本,心を込めて切って結んでくださいました。
さっそくリボンをほどき,「えー,こんなに伸びたんだ!」と言いながら,友達とその長さを比べる姿が見られました。
「こんなに大きくなれたのも,成長を支えてくれた方々のおかげですよ。感謝の気持ちを忘れずに」と,永井先生が言っております。
卒業アルバムとともに,大切に保管してくださいね。
【学校の様子】 2021-02-26 17:55 up!
卒業式準備
2月26日(金)1,2限に卒業式の準備を行い、2年生が中心になり作業を進めました。
「卒業生のために」と在校生が一丸となって会場作りや清掃作業を行い、自分の役割をしっかり果たしました。
今回、新型コロナウイルス感染症対策を実施しながらの会場作りとなっております。保護者の皆様には、ご不便をおかけするかもしれませんがよろしくお願いいたします。
【学校の様子】 2021-02-26 11:45 up!
入学説明会
2月10日(水)に「入学説明会」を行いました。
新1年生の皆さんの参観をご遠慮いただき、さらに期日を延期するなど、万全の感染症対策の上で実施しました。
ご参加いただいた新1年生保護者の皆様。ありがとうございました。
【学校の様子】 2021-02-10 16:05 up!
今日の給食
今日の給食
ハヤシライス
牛乳
ベーコンポテト
みかん
今日のメインは、県の事業で無償提供された愛知県産の牛肉を使ったハヤシライスでした。たまねぎ、にんじんなどと一緒に煮込んだ地元の牛肉をおいしくいただきました。クラスでも完食で、つられてごはんの残りも少なくなりました。
【学校の様子】 2021-02-01 13:49 up!
生活委員会
ミニ総会に向けて、活動の振り返りや今後行っていきたいことの確認と、月目標の作成を行いました。
【学校の様子】 2021-01-25 19:57 up!
授業の様子(その1)
本来であれば,本日は授業公開日でした。新型コロナウイルス感染症対策として急遽中止としましたが,子どもたちの授業中の様子をここでお伝えします。
人との距離をいつも以上に確保したり,大きな声を出せなかったりと,制約が多い中ですが,どの学級も集中して学習に取り組んでいます。一人1台ずつタブレット端末(iPad)が導入され,その活用が始まっています。ぜひご家庭でその様子を聞いてあげてください。この先,授業のスタイルが大きく変わりそうです。
引き続き,ご家庭でも十分に感染症対策に留意していただきますよう,お願いします。
1年生の授業の様子です。
【学校の様子】 2021-01-21 19:16 up!
授業の様子(その2)
【学校の様子】 2021-01-21 19:10 up!
授業の様子(その3)
【学校の様子】 2021-01-21 19:04 up!
全校朝会
冬休み明けの全校朝会をZoomにて行いました。
新たな年を迎え,新たな目標や夢に向かって充実した生活をしていきたいですね。
校長あいさつはこちら
新年あけまして おめでとうございます。
令和3年のスタートです。冬休み前に話した「新年の目標」立てましたか。
その目標を意識して、この1月から3月までの間に「これは、できた」「これは、近づいた」と思える実践を進めてほしいと願います。
以前にお話しした内容ですが、最初の3日間、次は3週間、そして3ヶ月と3のつく数字を大切にしながら進めましょう。そして、その内容が3年間続けば、それはあなたにとって「よい習慣」としてしっかり人生に根付くものと考えます。今日からスタートでかまいません。実り多き3ヶ月としましょう。
さて、1月というと3年生のみなさんにとっては「入試」が現実の事として迫ってきます。みなさんの親も先生たちも通った道です。これまで取り組んできた自分を信じて、大いに力を発揮してほしいと思います。そこで、1つ。
入試は個人の事と捉えがちですが、扶桑中学に通う3年生には、「みんなで挑む」という意識を強く持ってほしいです。出題される問題は授業で習った内容です。卒業まで1時間1時間の授業を大切にしましょう。これは一人で頑張る自習とは違って、互いにわからなかったことが「○○君の説明でわかるようになった。」とか「先生に質問して、自信がついた。」というように他との関わりの中で、自分の力をさらに確実なものにしてほしいのです。
次に1・2年生には次のことをお願いします。
新型コロナウイルスの影響で、これまでも多くの制限の中で学校生活を送ってきました。まだ、この状況は続きそうです。3年生が「入試」「卒業」を迎えるにあたって、「あとの事は私たちに任せてください。」という姿を期待します。そして、そういう取組は、「1年生は先輩になるにあたって」「2年生は最上級生になるにあたって」の意識と責任を大きく成長させます。4月に迎え入れる新入生の生徒たちが、4月心強く思えることと信じます。
最後になりますが、「ABCDの原則+心をこめて」当たり前と思っていたことが思うようにできない事も、まだまだ起こりえます。だからこそ、一人一人の扶桑中生が「当たり前の事に心をこめて 行えるよう」これまで以上に、感染症予防に心がけてください。
そして、もし感染があっても、ネットも含めこれまで通り人権を大切にした行動と言動をお願いします。
(原稿なしで、昨日の誠信高校女子バレーボール部の春高バレーでの活躍を話す)
みなさんの活躍を期待しています。この3ヶ月間が令和2年度のまとめとなるよう話しました。以上で、終わります。扶桑町立扶桑中学校長 山田 恵士
【学校の様子】 2021-01-07 10:38 up!
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
令和3年となりました。
元旦の日の出の時刻には、降雪のため太陽が隠れてしまい、初日の出を見ることはできませんでした。(例年なら上の写真のアングルで初日の出が見られます)。
本年も、生徒の夢が叶うように、職員一同、全力を尽くします。
元気なあいさつと歌声の響く笑顔の扶桑中学(楽)校
ABCDの原則+心をこめて
保護者、地域の皆様。本年もよろしくお願いいたします。
【学校の様子】 2021-01-01 08:01 up!
表彰伝達
12月23日(水)の昼休み,表彰伝達を行いました。
○第72回赤い羽根協賛作品コンクール
・特賞(愛知県) 岡崎育海さん
・佳作(愛知県) 高木里捺さん
・佳作(愛知県) 田辺優実さん
・入選(扶桑町) 佐橋幸恵さん
・入選(扶桑町) 大藪琴音さん
・入選(扶桑町) 青木凜さん
○岐阜女子高等学校主催第8回中学校イラスト・絵画コンクール作品募集
・優秀賞(岐阜女子高等学校) 田口未菜さん
・優秀賞(岐阜新聞社・岐阜放送) 田口未菜さん
・佳作(岐阜女子高等学校) 岡崎育海さん
です。
受賞,おめでとうございます。
これからも,がんばってくださいね。
【学校の様子】 2020-12-24 08:45 up!
応募献立メニュー
【今日の献立】
★人参ゴロゴロチャーハン
牛乳
しゅうまい
はるさめスープ
ヨーグルト
今日の給食には2年1組の生徒が考えた「人参ゴロゴロチャーハン」が登場しました。
ベーコンの塩味と野菜のうま味がマッチした炊き込みごはんです。おなじみの1組おかわり隊にも人気で、完食でした。
【学校の様子】 2020-12-22 13:47 up!
あいさつ運動(0の日)
12月10日(木)に、「あいさつ運動 (0の日)」がありました。
最近、日中は暖かい日が続いていますが、朝晩の気温はぐっと下がります。寒さが増す中でのあいさつ運動になりました。
今回も、大勢の保護者の方々にご協力いただきました。PTA役員委員の皆様、スクールガード、おやじの会の皆様、ご参加ありがとうございました。
【学校の様子】 2020-12-10 08:48 up!