最新更新日:2024/09/26 | |
本日:91
昨日:290 総数:2308279 |
11月25日(金)の給食副菜:肉じゃが デザート:みかん 牛乳 給食準備中から「肉じゃがの匂いがする!」と、嬉しそうに話していた女子生徒。 「食缶、めっちゃきれいでしょ!」と空になった食缶を誇らしげに見せてくれた男子生徒。 みんな、肉じゃがに大はしゃぎでした。 「給食の肉じゃがって、なんかおいしいよね」という声も聞こえてきました。 600個近いじゃがいもを使って作る肉じゃがですが、1個1個芽を取り、一口大に切り、ことこと煮込んで作る……。 3300人分を作っている調理場ですが、手間と愛情のかけ方は、家庭と同じです。 作るのが大変な献立ですが、みんなが喜んで食べてくれるので、調理員さんも頑張ってくれています。 11月21日(月)の給食○ミモザサラダ ○牛乳 今日の給食は、ポテトとベーコンをカップに入れてこんがり焼いたポテトチーズ焼きでした。 町内の中学校分の1100個を作るのは、なかなか大変な作業です。 調理員さんたちが手際よく、協力しながら丁寧に作ってくれました。 この調理員さんの手間ひまが伝わったのか、生徒たちは残さずに食べていました。 おまけの分も「おかわりあるぞ!」と大盛り上がりで、しっかり完食! 「超おいしかったよ!」と嬉しい感想をたくさんもらいました。 11月18日(金)の給食副菜:即席漬け かぶのうすくず汁 牛乳 今日の給食は、焼きとり丼でした。 たっぷりの鶏肉とピーマンとねぎをオーブンでこんがり焼いて、甘辛いたれを絡めて作りました。 2年生の生徒が「肉なら無限に食べられる!野菜は1ミリも食べられないけど」と言いながら、焼きとり丼は残さずに食べていました。 その後、しっかり具をおかわりする姿も。 苦手ものも、調理の仕方や食材の組み合わせでおいしく食べられるんですね。 少しずつ「苦手」ではなくなると、もっと嬉しいです。 文化講座(将棋)
将棋を初めてまもない人も,何度か打ったことがあって慣れている人も,盤面に向かって集中していました。(奇数だったので一人はネット将棋がお相手しました。)前半は,予選リーグを行い,後半から力が均等になるように決勝リーグに分かれて対戦しました。どの真剣そのもので,2時間半ほとんど休憩なしで続けていたことが印象的です。
文化祭体験講座 とんぼ玉づくり講師の先生ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。 文化祭体験講座 貴族講座宮地亜里子先生を講師に招いて行いました。前半は,アロマについての勉強しました。アロマは木や花,種などから作られており,凝縮されたエキスを使っていることが分かりました。それ他にも,アロマによる効果などを学びました。後半は,石鹸つくりを行いました。こねる作業に思いの外苦労する子が多かったのですが,宮地先生のアドバイスもあり,楽しく作ることができました。そして,最後にはハーブティーを飲みました。 今日1日まるで貴族のような生活に,子ども達は楽しく過ごしていました。 宮地先生ありがとうございました。 文化祭 体験講座 羊毛からつくるフェルトの小物
今年度は、来年の干支にちなんで、ひよこを作りました。この講座は、ニードルという針のような道具を使って、羊毛を何度も細かく刺すことによって、様々な形を作っていきます。写真では小さくて見えないかもしれませんが、それぞれが作ったかわいいひよこを持っています。
文化祭体験講座(陶芸)
陶芸体験の様子です。
ろくろや手びねりで湯のみや皿,花瓶をつくりました。特にろくろでの作品づくりは,イメージした形をつくるのに苦労していましたが,満足のいく作品をつくることができました。 焼き上がりは,1月になるそうです。楽しみですね。 文化祭第三部 体験講座[指あみマフラー]指あみマフラーの教室では、網状の毛糸とファーの糸を使用し、2本のマフラーを作りました。編み方を講師の先生におしえてもらうと、順調に制作は進みました。黙々と取り組んでいると時間はあっという間に過ぎ、時間が足りなくなってしまうほどでした。 楽しい体験となりました。 11月4日(金)の給食副菜:グリーンサラダ コンソメスープ 牛乳 今日のスープには、旬の走りのかぶを使いました。 コンソメのうまみを吸って柔らかくなったかぶは、生徒にとても好評でした。 「これ、柔らかくておいしい!」「にんじんもおいしいね」と、会話が弾みました。 「おかわりあるかな?」とそわそわしている女子生徒の姿もありました。 調理員さんが丁寧に煮込んだ甲斐がありますね。 スープの中に入れて煮込むと、柔らかくなるだけでなく、かさが減って、たくさんの野菜を食べられるのも、いいことですね。 来年に向けて認証式10月21日(金)の給食副菜:根菜の煮合え かきたま汁 牛乳 今日の副菜は、昨年度の応募献立の入賞メニューでした。 旬の根菜を甘酢で煮た一品です。 根菜の風味と糸こんぶのうまみがおいしい一品だったのですが、あるクラスでは食べきれずに残ってしまいました……。 それを見た女子生徒たちが「もったいない」「タッパー持って来たいね」と話していました。 給食を持って帰ることはNGですが、その気持ち、とっても嬉しいです。 持って帰れない分、しっかり食べて下さいね。 10月17日(月)の給食副菜:れんこんチップ わかめスープ 牛乳 給食は、配膳されたものから、自分の体格や活動量に合わせて個人が量を調整します。 右の写真は、量を増やしに来ている生徒の様子です。 しっかり食べる生徒が多く、嬉しい限りです。 「そんな少なくて倒れちゃわない?」なんて生徒も見受けますが、自分に必要な量を知ること、食べることも大切な食育です。 自分の体のことを考えて、しっかり食べて下さいね。 10月12日(水)の給食副菜:けんちん汁 デザート:月見だんご 牛乳 明日は十三夜です。 今日は一足早く、十三夜にちなんだ献立でした。 十三夜は栗名月、豆名月とも呼ばれることから、炊き込みごはんに栗と枝豆を入れてみました。 生徒たちに「十三夜って知ってる?」と尋ねても、知らない子ばかりでした。 昔から日本にある風習なんですよ。 十五夜しかお月見をしないことを「片見月」といい、縁起がよくないと言われています。 明日の夜の天気はどうでしょうか? 空を見上げながら日本の文化に触れてみてください。 10月7日(金)の給食副菜:ちらし寿司の具 ふだま汁 牛乳 前期の締めの給食は、人気メニューのからあげでした。 「から揚げは、一番皮がおいしい!」と、なかなか通なコメントをくれた生徒もいました。 2年生のあるクラスでは、おまけで入っていたから揚げをかけた、熱いおかわりじゃんけんが繰り広げられました。 男女問わず多くの生徒がじゃんけんに参加する姿はいいですね! 中学生は食べ盛りで成長期です。 女子も男子も、しっかり食べてほしいですね。 9月26日(月)の給食副菜:青菜のおひたし 肉じゃが 牛乳 今日の食缶のおかずは、じゃがいもたっぷり肉じゃがでした。 じゃがいもの皮は機械でむきますが、芽を取るのは手作業、一口サイズに切るのも手作業です。 肉じゃがは、調理員さんたちの頑張りメニューなのです。 また、肉じゃがに使う、じゃがいもやたまねぎ、にんじんは、今の時期は北海道産がメインです。 台風の影響で、大きさがまばらで、小さなものも目立ちます。 多くの量を扱う調理場では、作業がしにくくなってしまうのです。 それでも、調理員さんたちは、丁寧に調理作業に勤しんでいます。 給食から、そんな愛情が伝わるのか、肉じゃがを文字どおり山盛り食べている生徒の姿がありました。 小中連携 扶桑東小学校運動会
9月24日 扶桑東小学校の運動会,スタートのファンファーレを吹奏楽部の6人が吹いてくれました。全員扶桑東小学校出身の生徒です。
今年度からの試みでした。 9月21日(水)の給食副菜:大根葉あえ 豆腐汁 牛乳 今日の主菜は、鶏肉をカラッと揚げて、甘酸っぱいレモンソースをかけた一品でした。 鶏肉が大きく、特に女子には少々食べづらかったようです。 「小さいの2個がいいな」という声もありましたが「1個ずつ片栗粉をまぶして揚げるから、数が増えると調理時間が足りなくなっちゃうかも」と、理由を説明しました。 すると「えっ?チンじゃないの?冷凍食品だと思ってた」との声が。 そう、給食のから揚げは、おうちと同じように作られています。 調理場では、3000人分以上の給食を作っているので、できること、できないことがあります。 ですが、できるのことには精一杯の愛情を込めて!丁寧に作っています。 9月20日(火)の給食副菜:白菜のスープ その他:ふりかけ 牛乳 今日は、お知らせがあったとおり、台風接近に伴い献立が一部変更となりました。 アルファ化米という非常食にも使われるお米を使って、調理場で炊飯しました。 「ごはん、いつもと違うね」と、生徒たちは細かな味や食感の違いに気付いていました。 休校になった場合に食材が無駄にならないように、という配慮からの献立変更でしたが、災害時などの非常食にも使われているアルファ化米について、学ぶ機会になった生徒もいました。 来てほしくはないですが、いつ来るかわからないのが災害です。 食の面からも防災について考えてみてください。 ※明日は通常どおり、給食を実施します。 |
|