最新更新日:2024/09/26 | |
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合唱練習また、卒業生を送る会で歌う大地讃頌を通して練習をし、卒業式とは違う点などについて確認をしました。 3年生の卒業まであと1週間。気持ちも高めて、いい式で3年生を送り出せるよう、職員も指導をしていきます。 広報部取材ノートどんなスローガンになるか、今から楽しみだな、と感じました。 また、今日はレク部の活動もありました。内容は、「それぞれが考えてきた企画を出し合う」ということです。 今日決めたことを受けて、「どんなレクにするか話し合う」と言うことを進めていく予定です。楽しいレクを作ってくれそうだな、と感じました。 1年生 道徳今回は、「伝えたい味」「私に宇宙のプレゼント」など、各クラスの進度に合わせて進めることとなり、教室をまわっていても、先生ごとに教材を工夫しているのが伝わってきました。それぞれ、「伝えたい味」では伝統を、「私に宇宙のプレゼント」では命の尊さなどを扱いますが、大人になっても学んだことを覚えていてくれるよう願います。 構成的グループエンカウンター今日はまず、「ネガティブワード」「ボジティブワード」という話からスタートしました。これは、例えば「ちょっとうるさいな」と感じる子に対して「元気がある」「明るい」と前向きな言葉に言い換えることで、相手の子にたいして良いイメージを持つことができる、ということです。 次に今日の活動として、「自分に星をつけよう」ということを取り組みました。 自分が頑張っている、いい所だと思う項目に対して、表の星マークを塗りつぶしていきます。それができたら、今度は生活班、給食班などで紙を回し、一人につき4つまで、という条件で、みんなにも星を塗りつぶしてもらいます。自分自身の評価と、周りからの評価。意外なところで星をたくさんもらった、という生徒もいるかもしれません。 私たち教師も、生徒一人一人のよいところを多面的にとらえ、そのよさを最大限に引き出していかれるよう、取り組んでいきたいと思います。 卒業式練習早速、今日6時間目、1,2年合同で、卒業式の練習があり、在校生として3年生を送る立場になる1年生たちも、手の置き方、礼の揃え方などを教わり、担当の先生のご指示のもと、何回か練習をしました。 その後、合唱練習を、新玉先生のご指導で行い、本番の歌い方、指揮者の合図の読み取り方など、時間がくるまでみっちり練習を行いました。 部活動や、委員会、行事などでたくさんお世話になった3年生を、「有終の美」という形で送り出せるよう、心をこめて練習に取り組みたいと思います。 広報部取材ノート内容は、どういった自然学習にするか、ということでした。 今日決めたことを受けて、自然学習へのキャンペーンを作る、ということを進めていく予定です。 この取材を通して、私は、この活動が「他クラスの人と交流ができ、自分の考えも深まる大事な活動」だと感じました。 各実行委員の様子内容は、模造紙を使って各部を紹介する掲示物を作るということです。 今後は今日決めたことを受けて、模造紙にバランスよく貼り、掲示する、ということを進めていく予定です。 グループで話し合いながらよりよい掲示物が作れたらいいな、と感じました。 自然教室 実行委員始動!そこで、先日自然教室のオリエンテーションで内容について知ったことを受けて、生徒から実行委員を募り,それぞれ、運営部、スローガン部、ファイヤー部、レク部、広報部に分かれて作業を行い、自然教室への意識を高めるとともに、2年生とはどうあるべきか考えていくことになりました。 今日はその活動の第1日目。集合写真をとり、それぞれどんな仕事をすればよいかの説明を受けました。 これから、自然教室の内容は、各部の活動写真も、ホームページに載せる文も、広報部で担当していくことになりました。 子どもたちの視点ならではの報告にご期待ください。 小池先生送別セレモニー各学級の学級委員が1年渡りでクラスでまとめたメッセージカードや手紙を渡している間、5組以外の生徒は人間アーチを作るため、廊下に整列。その間5組はセレモニーの準備。 5組まで続くアーチをくぐって小池先生が5組にいらしたら、いよいよセレモニーの始まり。5組のクラスメッセージやプレゼントをわたして、いよいよセレモニーのメイン。 生徒一人一人が小池先生との思い出を一言ずつ言った後、みんなで「HEIWAの鐘」を合唱。泣き出す生徒もいましたが、最後はみんなで笑顔で写真に納まりました。 小池先生、これからもお元気でお過ごしください。母子ともに幸多からんことを教職員一同、心よりお祈り申し上げます。 朝学 構成的グループエンカウンター今日の内容は「探偵物語」。生徒には「調査用紙」として、18問の質問が記されたものが配られます。 生徒たちはお互いにじゃんけんをし、表にある質問をしていきます。「はい」と言ってくれる人がいたら、その人のサインを貰います。できるだけ多くの人にサインを貰おう、というゲームです。 時間が来たら、全体で結果を話し合います。その後振り返りをして終わりです。 面白い結果がででいるクラスもあるかもしれませんね。 入学説明会後半には入場隊形で廊下に並び、粛々と体育館に入場、曲紹介の後、合唱曲の披露をし、またさっと退場、すぐに6月時間目の準備となりました。 最後は、部活動見学のためにそれぞれの部活へと別れ、最後まで頑張りました。 4月からは先輩となる生徒たち。進級の前に、また一つ成長できたのではないかとおもいます。 ご来校頂いた6年生の皆さん,保護者の皆さん、本日はありがとうございました。 朝学 合唱練習入場練習から始まって、全体での合唱、さらにパート別の合唱練習など、細かい所を詰めていきました。 当日、1年を通して成長した姿をお見せできるよう、あと少し、練習を重ねていきたいと思います。 自然教室オリエンテーション初めに、先日行われた百人一首大会の優秀者の表彰がありました。 次に、スライドを使って、来年6月に行われる自然教室のオリエンテーションのお話がありました。場所は若狭湾少年自然の家。海に面した場所なので、海での活動が多く行われる予定です。 2泊3日のうち、2日目は世久見に移動して、漁師町ならではの活動をすることに。 楽しみなことがたくさんありますが、言われなくても自分たちで動けるようになろうというお話がありました。 オリエンテーションの後は合唱練習。来週行われる入学説明会に向けて、細かい所まで仕上げようと全体で練習を行いました。 未来の1年生に、素敵な合唱を聞かせられるように、後少し、詰めて行きたいと思います。 合唱練習隊形確認から始まって,入場の練習、そして合唱練習へと進みました。滝先生ほかいろんな先生方のご助言をいただいて、仕上げに全体を通しました。 教えて頂いたことを受けて、一人一人が良い集中をもって当日に臨めるようにまた指導をしていきたいと思います。 道徳導入として教科書に描かれているたくさんの動物について考えたり、なぜ人を殺めてはいけないのかについて考えたりし、教科書の範読を聞いた後、黒板に示された数字について考えていきました。 わたしたちは、日々いろいろなもののいのちを頂いて生きています。どんな命にも感謝すること、自分の命も人の命も大事にすること、そんなことを心に留めながら生活していけたらよいな、と思います。 社会人と語る会講座は、広く製造業から旅行業にいたるまで、幅広い職種についてお話をお伺いすることができ、それぞれの興味に応じて講座を選んだ生徒たちは、どの講座も真剣に聞いておりました。 体験あり、映像資料ありと、様々に工夫をされた講座に、時には笑い声をあげ、時には感心しながら聞いていた生徒たち。 なかでも、一言一言、じっくり耳を傾け、頷きながら聞いていた姿が印象に残りました。 講師としてご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 今日頂いた将来への夢の種を、二年後に立派に花が咲かせられるよう、職員も一丸となって臨んでまいります。 道徳大まかな流れとして、まず普段自分たちがもったいない、と感じていることを挙げ、次になぜそう思うのか周りと共有し、教科書を読み、気づいたことについてにみんなで考える、ということをしました。 お終いに、ワンガリ・マータイさんの動画を視聴し、日本語の「もったいない」が世界に広がっていることを知り、まとめの感想を書きました。 今、自分たちの周りにあるものは、たくさんの人の手がかかっていることを知ること、今あるすべてに感謝することから出発して、毎日の過ごし方についてより深く考えられるように職員も支援をしていきたいと思います。 構成的グループエンカウンター初めに、教師が短い言葉で、「大きな円を書いて下さい」「楕円の横に渦巻きを書いて下さい」などと指示を出します。生徒たちは,その指示を受けて絵を書きます。 やり方が分かったら、今度は班ごとでやってみます。今度は、先ほどよりも複雑な図形になりますが、指示する側も、短い文で伝える、という約束があるので、「〜のように」などと説明はできません。聞く側も質問はできません。みんな、想像力を働かせながら書いていきます。 最後に振り返りです。それぞれの感想を記入して、教師からまとめの言葉を聞きます。 話すこと、聞くことは普段何気なく行っていることですが、伝わるように話すこと、正確に聞き取ることをしていくためには、どのようにしたらよいか、意識して考えることが、今日のエンカウンターを機会にできたらよいな、と思います。 また、教師も、生徒に分かりやすく確実に伝わる、分かるにはどうしたらよいか、常に考えていきたいと思います。 百人一首大会昨年秋から国語では「いろは歌」「竹取物語」と、古典の文章に親しむことを授業で取り上げ、冬休みにも、百人一首の中から好きな歌を覚えよう、という取り組みを続けてきました。先日も大会のための練習を各クラスでおこないましたが、今日は縦割りグループで頑張りました。 1年担任、フリーの先生が交代で読手を務め、「はい」と言う言葉を読み出しの合図に、読まれる歌に、生徒は真剣に耳を傾けていました。 1時間という時間では百首全ては読めませんでしたが、結果発表では、30枚以上取れた生徒が複数おり、中には,60枚、70枚を超える生徒も出るなど、生徒が大会を楽しんで参加できた様子が分かりました。 せっかく持てた古典への興味を、次につなげられるよう、授業で指導していきたいと思います。 学びの姿 1年生 国語萩原 朔太郎 作の「竹」の詩を学習しました。 「韻」について、学びました。 作者の思いを表現できるように音読の練習もグループで進めました。 |
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