最新更新日:2024/09/21 | |
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自然教室オリエンテーション初めに、先日行われた百人一首大会の優秀者の表彰がありました。 次に、スライドを使って、来年6月に行われる自然教室のオリエンテーションのお話がありました。場所は若狭湾少年自然の家。海に面した場所なので、海での活動が多く行われる予定です。 2泊3日のうち、2日目は世久見に移動して、漁師町ならではの活動をすることに。 楽しみなことがたくさんありますが、言われなくても自分たちで動けるようになろうというお話がありました。 オリエンテーションの後は合唱練習。来週行われる入学説明会に向けて、細かい所まで仕上げようと全体で練習を行いました。 未来の1年生に、素敵な合唱を聞かせられるように、後少し、詰めて行きたいと思います。 合唱練習隊形確認から始まって,入場の練習、そして合唱練習へと進みました。滝先生ほかいろんな先生方のご助言をいただいて、仕上げに全体を通しました。 教えて頂いたことを受けて、一人一人が良い集中をもって当日に臨めるようにまた指導をしていきたいと思います。 道徳導入として教科書に描かれているたくさんの動物について考えたり、なぜ人を殺めてはいけないのかについて考えたりし、教科書の範読を聞いた後、黒板に示された数字について考えていきました。 わたしたちは、日々いろいろなもののいのちを頂いて生きています。どんな命にも感謝すること、自分の命も人の命も大事にすること、そんなことを心に留めながら生活していけたらよいな、と思います。 社会人と語る会講座は、広く製造業から旅行業にいたるまで、幅広い職種についてお話をお伺いすることができ、それぞれの興味に応じて講座を選んだ生徒たちは、どの講座も真剣に聞いておりました。 体験あり、映像資料ありと、様々に工夫をされた講座に、時には笑い声をあげ、時には感心しながら聞いていた生徒たち。 なかでも、一言一言、じっくり耳を傾け、頷きながら聞いていた姿が印象に残りました。 講師としてご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 今日頂いた将来への夢の種を、二年後に立派に花が咲かせられるよう、職員も一丸となって臨んでまいります。 道徳大まかな流れとして、まず普段自分たちがもったいない、と感じていることを挙げ、次になぜそう思うのか周りと共有し、教科書を読み、気づいたことについてにみんなで考える、ということをしました。 お終いに、ワンガリ・マータイさんの動画を視聴し、日本語の「もったいない」が世界に広がっていることを知り、まとめの感想を書きました。 今、自分たちの周りにあるものは、たくさんの人の手がかかっていることを知ること、今あるすべてに感謝することから出発して、毎日の過ごし方についてより深く考えられるように職員も支援をしていきたいと思います。 構成的グループエンカウンター初めに、教師が短い言葉で、「大きな円を書いて下さい」「楕円の横に渦巻きを書いて下さい」などと指示を出します。生徒たちは,その指示を受けて絵を書きます。 やり方が分かったら、今度は班ごとでやってみます。今度は、先ほどよりも複雑な図形になりますが、指示する側も、短い文で伝える、という約束があるので、「〜のように」などと説明はできません。聞く側も質問はできません。みんな、想像力を働かせながら書いていきます。 最後に振り返りです。それぞれの感想を記入して、教師からまとめの言葉を聞きます。 話すこと、聞くことは普段何気なく行っていることですが、伝わるように話すこと、正確に聞き取ることをしていくためには、どのようにしたらよいか、意識して考えることが、今日のエンカウンターを機会にできたらよいな、と思います。 また、教師も、生徒に分かりやすく確実に伝わる、分かるにはどうしたらよいか、常に考えていきたいと思います。 百人一首大会昨年秋から国語では「いろは歌」「竹取物語」と、古典の文章に親しむことを授業で取り上げ、冬休みにも、百人一首の中から好きな歌を覚えよう、という取り組みを続けてきました。先日も大会のための練習を各クラスでおこないましたが、今日は縦割りグループで頑張りました。 1年担任、フリーの先生が交代で読手を務め、「はい」と言う言葉を読み出しの合図に、読まれる歌に、生徒は真剣に耳を傾けていました。 1時間という時間では百首全ては読めませんでしたが、結果発表では、30枚以上取れた生徒が複数おり、中には,60枚、70枚を超える生徒も出るなど、生徒が大会を楽しんで参加できた様子が分かりました。 せっかく持てた古典への興味を、次につなげられるよう、授業で指導していきたいと思います。 学びの姿 1年生 国語萩原 朔太郎 作の「竹」の詩を学習しました。 「韻」について、学びました。 作者の思いを表現できるように音読の練習もグループで進めました。 構成的グループエンカウンター今回のゲームはアドジャン。「アドジャン」と言いながら、グー、1から5までの数字どれかを指で出していき、その数字をすべて足した数のところに書かれているお題をみんなで話し合いました。 最初はデモンストレーションとして代表の子のやり方を見て、それからいよいよ本番です。どのクラスもとても楽しそうで、朝から和やかな雰囲気がありました。 子どもたちの笑顔に、今日も一日良いことがあるように、と思いながらシャッターを切りました。 百人一首大会練習冬休みには百人一首の中から10首を書いて覚えるということにも取り組んだこともあり、生徒が意欲的に取り組む姿が見られました。 季節の行事として取り組みますが、これをきっかけに、古典への興味を深めていけるよう、職員も声掛けをしていきたいと思います。 競書会1年生の課題は「若菜摘み」どのクラスの生徒も集中して取り組みました。 一年の始め、心を落ち着けて過ごす時間。明日からもまた、新たな気持ちで過ごせるといいですね。 全校集会さて、冬休みも終わり、いよいよ今日から後期後半、一年のまとめをする大切な時期に入ります。朝学習の時間を利用して行われた全校集会では、年の初めにふさわしいお話をいくつか聞きました。 まず、はじめに、校長先生のお話では、学校屋上からの初日の出(1月1日午前7:08)の素晴らしいスライドを見た後、年頭に当たり、目標を立てましょう、ということ、また、十二支のいわれから、いつも人に頼ってばかりではいけないけれど、一人では越えられないと思うような壁は、誰かの助けを借りることも時には必要、ということを聞きました。 続く学年ごとの話では、島谷先生と滝先生から、いろいろな行動を心を込めてしよう、ということ、一年の計は元旦にあり、尊敬される先輩になるために、心の準備をいつもしていこう、ということを聞きました。 後数か月すれば、進級し、2年生となります。 今からふさわしい準備が進められるよう、一年職員一同、心をこめて指導に当たっていきたいと思います。 |
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