学芸会「ぞうれっしゃがやってきた」の練習が進んでいます。照明なども入れて、全体の流れを確認しながら、完成度を高めています。苦悩する人たちの気持ちをどのようにして表現するか、一人一人の子どもたちの取り組みに目を見張るものがあります。

　６年生の社会の授業の様子です。日本の立場は，世界の中で，どのように変わっていったか。また，国民生活には，どのような変化が起こったかをめあてにして、発展していく日本について、写真や資料・年表をみて気づいたことの話し合いました。また、教科書に載っているグラフから、歴史的事象を読み取る授業を行いました。

　地層のでき方を実験で確かめました。数種類の土や砂を混ぜたものに水を流して、水がたまったところにできる層の様子を観察しました。粒が重たいものが先に沈み、軽いものがゆっくり沈んでいくことで地層が海の中でできることを理解することができました。

　本日の２〜４時間目、琴の先生をお招きしてクラスごとに琴の練習を行いました。初めて琴に触れる子が多かったですが、先生の話をよく聞いて練習に取り組み、「さくら」の曲をきれいに演奏しました。修学旅行に引き続き、日本の「和」に浸ることのできた時間でした。

　ハンバーガーショップに買い物に出かけ、メニューを見て注文し、お金を払うという流れを、英語で会話しながら授業を行いました。ペアで店員とお客に分担して、いい発音で英語を上手く使い、買い物ごっこをすることができました。

　英語活動では、値段を尋ねる練習をしました。まず、買い物の「ハンバーガー」などの読み方を学習しました。それから、その価格を聞いたり、答えたりする練習をしました。

　６年生が学芸会で取り組む「ぞうれっしゃがやってきた」の作者である小出隆司先生をお招きして、出前授業を行っていただきました。「ぞうれっしゃ」が生まれた背景やその頃の人々の暮らしなど、作者ならではの様々なお話を聞かせていただきました。
　小出先生からは、「優しく 強く 明日に生きる子らに 平和な世界を」というメッセージをいただき、子どもたちの学芸会への取り組みの心を大きく膨らませていただきました。たいへんお忙しいところ、本校までお越しいただき、心から感謝申し上げます。

　小出先生にお持ちいただいた資料などを見せていただきました。子どもたちは、先生を囲んで、握手を求めたり、質問をしたりしていました。
　また、今日は、中日新聞や一宮シティーケーブルテレビの取材も入り、出前授業について子どもたちがインタビューを受ける場面もありました。放送は、１０月２７日（木）6:30/7:30/9:30/12:30/16:30/19:30/22:30の「デイリートピックス」予定です。再放送は、１０月２９日（土）３０日（日）10:00/14:00/18:00/21:00です。

　今日の書写は、小筆の使い方を学習しました。手本にしたのは、松尾芭蕉の俳句「この道や　行く人なしに　秋の暮れ」という俳句です。俳句が描いた風景を想像しながら、丁寧にかきました。

　本日、就学時健康診断を行います。６年生の児童たちが会場準備のお手伝いをしました。「何かやることはないですか。」と、児童たちは率先してお仕事のお手伝いをしてくれました。さすが、最高学年です。頼もしい姿がたくさん見られました。

　修学旅行明けの朝は、いつもより１時間遅れの登校となりました。修学旅行のしおりの提出と課題の提出を済ませて、朝の会を行いました。児童たちはみんな元気な様子で登校できました。

１４時２５分、京都太秦映画村をあとにして帰路につきました。バスの中では、映画を見たり、うとうとしたりしています。

映画村のセットで記念撮影です。
テレビでもお馴染みの場所がいくつかありました。

お土産もたくさん買いました。アトラクションで思いっきり楽しみました。

映画村の中にはお侍さんが町の中を歩いています。記念に写真を撮りました。
町の中には映画で使われる屋台のセットがありました。

日本橋で班別に写真を撮ってもらいました。一番人気は、お化け屋敷のようです。

映画村で昼食を食べました。おにぎり弁当です。食べた班から、班別行動の開始です。

映画村に到着しました。
係の人からの説明を受けてました。

金閣寺にはたくさんの観光客がいました。
様々な国の人たちもいます。
外国の人と英語で挨拶もしました

金閣に着きました。多くの観光客です。金色に輝く金閣に、子どもたちは、歓声をあげていました。