無事に自然園に到着し、入村式を行いました。自然園での過ごし方や、ごみの分別などのお話を聞きました。２日間楽しい時間が過ごせるよう、仲間と協力して過ごしていきたいと思います。

　安養寺につきました。昼食の時間です。みんなおにぎりをいただいています。とても美味しそうです。これで午前の日程が終了し、いよいよ自然園に向かいます。

　博覧館では、水とともに暮らしている郡上のまち歴史や、伝統工芸品を知ることができました。

　木や紙でつくられた人形などの作品を見ました。展覧会の作品づくりの参考にしたいです。遊童館の外のやなかの小道では、水の綺麗さや、冷たさを感じました。

博覧館の見学をしました。郡上八幡の町の歴史がよくわかりました。子どもたちは、みんな元気です。

　山を登り、郡上八幡城に来ました。武将の方が入口で出迎えてくれました。城の中では甲冑などが展示されていました。天守閣からは、郡上の町並みを見下ろしました。

　郡上の街並みを見ながら散策をしました。散策の途中で遊童館内や博覧館を見学しました。郡上八幡城を目指します。

郡上八幡につきました。少し雨が降っていますが、郡上八幡の街を散策しています。２組は、郡上八幡城に登りました。

　今日から５年生は野外教育活動に出掛けます。出発式はあいにくの雨でしたが、みんなこれからの二日間をとても楽しみにしています。安全第一で、思い出に残る野外教育活動にしたいと思います。

　野外教育活動で行うキャンプファイヤー、その中のクラスごとで行うのスタンツの仕上げ練習を行いました。明日から夏休み、野外教育活動当日まで、みんな元気に過ごして、全員が笑顔で参加できますよう期待しています。

　説明文「千年の釘にいどむ」の学習のまとめをしました。「筆者のことば」として最も心に残った部分を「キャッチコピー」として取り出し、その部分についての解説文を書きました。職人の生きざまやこだわりが子どもたちの心にも大きな影響を与えた、そんな意味ある学習でした。

　委員会でどのような活動をしたか「活動報告書」の書き方を説明しました。活動報告書は、読み手に活動の内容やそれに対する考え方をわかりやすく伝わるように、事実と考えを区別して書くよう話しました。

　野外教育活動のキャンプファイヤーで演じる「トワリング」の仕上げ練習をしました。初めてトーチ棒に火をつけて回しました。そして、音楽に合わせて見事回し切りました。全員がそろった素晴らしいトワリングでした。手に豆を作りながら、遊びたい放課の時間にも練習し、よくここまで練習してきました。その努力に大きな拍手を送りたいと思います。

　算数問題集を使って復習しました。１学期も残すところあとわずかですが、学習が終わったところまでは完了させたいと思います。蒸し暑いところですが、子どもたちの集中力は途切れていません。頑張っています。

　合同な図形の性質について学習を進めています。合同な図形では、重なり合う頂点、角、辺などは、どのようになっているか、実際に確かめながら授業を進めました。みんな進んで発表しています。やる気に満ち溢れた子どもたち、生き生きとした授業を進めています。

　野外教育活動で行うキャンプファイヤー、その時の出し物としてトワリングを行います。希望者を募り、練習を続けています。今日は、曲に合わせて全員で回してみました。

　国語で「ていねい語・尊敬語・けんじょう語」について学習を進めています。丁寧な言い方や尊敬語については、おおむね理解できました。げんじょう語については、少し難しいようでしたが、自分や身内の行為について謙遜して言う場合と説明し、尊敬語などとの違いを理解させました。

　玉どめや玉むすびの練習を終え、文字や絵の縫い取りを行いました。糸を引っ張りすぎて、布が縮んでしまいがちでしたが、時々伸ばしながら丁寧に縫い取りしました。

　社会科では、食料の産地調べをしています。今日は、チラシに掲載されている食料がどこで作られているかを調べながら、切り抜いて白地図にはり付けていきました。最近のチラシには、産地まで書かれているものが多く、子どもたちには、消費者がそういうことを気にしていることを理解させました。

　家庭科では、練習布に玉どめ・玉むすびを作りました。玉が抜けてしまったり、糸の途中で玉ができてしまったりして苦労していました。それでも、できるまで粘り強く取り組んでいました。