四角形の対角線について学習を進めています。まず、対角線の意味や交わり方などについて説明しました。実際に書いて、その特徴を体感せました。

　四角形の中にある垂直と平行について、復習をしました。両手を使って、垂直を確認したり、平行四辺形の向かい合う辺の長さや、向かい合う角の大きさなどについてまとめました。

　１学期の学習も大詰めです。今日は、「復習」のページを進めていきました。自信が持てない問題については、机間指導をしながら自信を持てるよう説明しました。どの子も汗を拭きながら頑張っていました。

　つつの中に閉じ込めた空気や水に力を加えると、どのような変化が見られるか調べていきます。今日は、教材を組み立て、つつに入れた空気に力を加えてみました。

　梅雨が明け、一気に夏の暑さがやってきました。水泳指導も今日が最後となりました。どの程度泳げるようになったか検定を行いました。最後に少し自由時間があり、子どもたちは楽しく遊んでいました。

　運動会の紅白リレーの選手を決めるために、５０メートル走を行いました。４人ずつ、タイムを計測しました。どの子も全力で走っていました。

　ひし形の対角線と平行四辺形の対角線が、それぞれどのように交わるのかを調べました。どちらも、それぞれ真ん中の点で交わることがわかりました。図形のふしぎを見つけることができました。

　厚紙を使って、ビー玉が転がる迷路を作りました。行き止まりがあったらり、落とし穴があったりして、簡単にはゴールへたどりつけない迷路になっています。どの作品にも、子どもたち一人一人の工夫が表れています。

　関心があることについて取材をし、それをもとにして新聞を作ります。見出しや記事の書き方など、あらかじめしっかり準備をして取り掛かります。

　体育の水泳指導もそろそろ終わりに近づいています。検定をしながら、今年どれくらい泳げるようになったかを確認しています。４年生の目標は、２５メートルです。

　書写の時間に「作文」という字の清書をしました。「とめ」や「はらい」など、基本的なことに注意させて、心を込めて清書をしました。今学期最後の清書となりました。

　３・４時間目に学年で水泳大会を行いました。クロールや平泳ぎなどの種目から、２５メートル走やワニさん歩き競争などまで、いろいろな種類の種目があり、子どもたちはとても楽しそうでした。

　うまくビー玉が転がり落ちるように、仕組みを考えながら組み立てました。飾りつけにも楽しく取り組みました。

　画の接し方や、交わり方に気を付けて、「作文」という字を練習しました。画と画の接する位置が違うだけで、美しい字になります。慎重に筆を運んで、清書を書きました。

　電池でモーターを回転させ、その働きで走る車を組み立てました。設計図を見たり、先生の説明を聞いたり、友達と教え合ったりしながら、一生懸命組み立てました。「早く走らせたいね」と、どの子も意欲的に活動していました。

　水泳指導を行いました。今日は、泳力別に分かれて、練習させました。全体に足のけりが弱く、推進力が得られていないので、ビート板を使って足のけりを中心に指導しました。少しずつ泳力が向上しています。

　英語活動で研究授業を行いました。岐阜大学から巽教授、一宮市教育委員会からは北垣戸指導主事、そして、一宮市英語活動推進委員会からも担当校長にお越しいただき指導・助言をいただきました。
　授業は、全員の子どもたちが英語の学習を楽しんで、笑顔で生き生きと受けている様子を見ることができました。助言の先生方からも多くのお褒めの言葉をいただきました。

　大きな数について、学習しています。声に出して読んだり、漢字で表したり、大きさ比べをしたりしながら、数の仕組みについて理解を深めていきました。

　国語では「新聞を読もう」という学習を進めています。今日は、「ことばの広場」を使って新聞の内容を調べました。新聞のつくりや記事の書き方、写真の使い方など、身近な新聞を改めて見直し、新聞に興味を持ってもらいたいと思います。

　足かけ前まわり、地球回りなどいろいろな技の練習をしました。友達の一生懸命な様子に、自然と「がんばれ」の声援が出ていました。