今日の算数の授業では、大きな面積について学習しました。平方メートルの単位のかき方や読み方、また平方メートルは平方センチメートルのいくつ分かなどを学んだあと、練習問題に取り組みました。意欲的に取り組んでいました。

　今日の算数の授業では、そのままでは公式を使って面積を求めることができない図形の面積を、どうやって求めるかについて学習しました。「ここに線を引くと長方形が二つになるよ。」「こうすると、大きい長方形ができるから・・・」など、さまざまなアイデアを出していました。

　理科では、「からだつくり」について学習を進めています。今日は、膝やかかとなどの動きについて、自分や友達の足を観察して調べました。

　そろばんの学習を進めています。初めて体験する子もいれば、得意な子もいます。初めての子どもたちに合わせて、一つ一つ珠の置き方はらい方から指導しています。

　今日の算数の学習では、そろばんを使って計算をしました。「意外と難しいな。」という声が聞かれましたが、意欲的に学習に取り組んでいました。

　「２０÷４」も「２００÷４０」も答えが同じになります。式が違うわり算でも答え(商)が同じになることに気づかせ、その仕組みを考えさせました。子どもたちが自分のことばで説明できるようになるとよいと思います。

　国語では「ごんぎつね」の学習を進めています。場面の様子や登場人物の気持ちを読み取らせています。

　書写では、ひらがなの練習をしています。漢字と違って、曲がっているところが多く、形をとるのが難しいところがあります。今日は、「はす」という字の練習をしました。

　体育で走り高跳びの練習をしました。初めてなので、バーの代わりにゴムを使いました。踏み切るときに、どちらの足をあげて跳ぶとよいのかを説明してから練習を始めました。

　「ゆかいに歩けば」の階名を書き込みました。高音と低音に分けて書きこみました。それから、リコーダーで演奏しました。

　５時間目に国語の授業を行いました。手話についてなどの自分の考えをまとめ、みんなの前で発表しました。自信を持って発表することができていました。

　絵を見て昔話の続きを書かせました。その際、絵の中に書かれている言葉を必ず使って、昔話を書くことになっています。子どもたちは、その言葉を必ず入れようと、いろいろと考えを巡らせて話を書きました。

　太陽のように光り輝く子どもたちの笑顔、そして、躍動感あふれる演技を見ていただくことができました。

　４年生の授業の様子です。福祉について本で調べ学習を行いました。調べた内容について、発表するための原稿をづくりを進めています。始め・中・終わりの順に文章をまとめることができました。

　木曽三川分流工事について学習を進めています。当時、洪水に苦しめられた人々の気持ちや願いについて考えさせました。そして、薩摩藩に工事命令を出したことや、多くの犠牲者が出たことについて説明しました。

　まぼろしの不思議な花を書いています。美しく、そして、不思議な感じのする花を想像して書いています。子どもたちの発想の力が大いに発揮されています。

　運動会の練習も仕上げの段階に入りました。今日は、バンダナや手袋を実際につけてみました。鮮やかな色が踊りをより一層華やかに見せてくれます。

　木曽三川分流工事にかかわった人々の苦労や努力について学習しました。当時、治水工事では、８５名もの命がなくなったり、多くの借金のために自殺してしまった人々がいたことを説明しました。しかし、そのような先人の苦労のおかげで、洪水の被害が減少してきました。

　自分の腕を触ってみて、骨や筋肉の様子を調べました。手を動かすと、骨や筋肉がどのように動いているかも観察しました。

　　「□×4＝32」のような式で、□の中の数を求める方法について考えさせました。また、文章題から□を使った式を作る練習もしました。
　教室では、大学生のチューターが子どもたちの個別支援を手伝っています。