鍵盤ハーモニカで「キラキラおひさま」の練習をしました。みんな楽しそうに生き生きとひくことができました。

　学校のまわりの様子を調べに行きました。普段何気なく通っているところでも、改めてよく見てみると新たな発見があるものです。社会科は、そういう新たな発見が学習のスタートとなります。

　「横画の筆づかい」について指導しました。特に、穂先の向きに注意して書かせました。どの子も真剣に、心を込めて練習することができました。

　気持ちの良い青空の下、子どもたちは、決められた色の画用紙を高く持ち上げ、美しい絵を完成させました。とり終わるまで、しばらくじっと待ちました。

　群読の発表会を行いました。グループごとに前へ出て発表しました。めあては、大きな声、小さな声で読む部分を考え、声の重なりを工夫することです。発表後は、友達の良かったところを発表し合うことができました。

　理科では、虫めがねを使って、ダイズとヒマワリの種を観察させました。種の模様や細かな毛など、理科ノートに丁寧にスケッチすることができました。この種は、畑にまいて、実際に育てていきます。どんな成長をするか楽しみです。

　算数では、わり算の学習を進めています。「１２個のあめを一人に３個ずつ分けると何人に分けられるか」という問題です。かけ算を使って考え方を説明しました。

　社会科の学習で「学校の周りの様子」について学習を進めています。今日は、近くの神社や道路の様子、マンホールに書かれた絵などにも興味を示しながら調べて歩きました。

　場面の様子が伝わるように、音読の工夫を考えました。「ここは、伸ばして読むといいね。」「２回目は大きく読むと、気持ちが伝わるね。」など、話し合ったことをワークシートにまとめていきました。

　横画の筆づかいに気をつけて書かせました。また、始筆、送筆、そして、終筆という言葉も説明しました。静かな雰囲気の中で、心を落ち着けて丁寧に書くことができました。

　３年生から始まった社会科では、「一宮市の様子」についての学習を進めています。一宮市の形やわたしたちの住む町の位置を確認しました。これからは、交通や産業などについて学習していきます。

　割り算には、一人分を求める場合と同じ数で分けると何人分になるかを求める場合の２通りがあります。学習の際には、数図ブロックなど具体物を使って、視覚的にも違いが分かるようにしています。どの子も課題に対して真剣に向き合って学習することができました。

　一宮市を空から撮影した航空写真を見ながら、気がついたことを話し合い、発表しました。「駅が見えるよ。」「遠くに１３８タワーが見えるね。行ったことがあるよ。」「僕たちの学校はどこかな。」など、みんなで気づいたことをワークシートにまとめていきました。

春の遠足で１３８タワーに行きました。タワーの展望台から一宮市の様子と隣の岐阜県の様子を比べました。地面が平らで山がないこと、家が多いことなどに気づくことができました。社会科の授業でこれから一宮市の様子をまとめながら学習していきます。

　お弁当を食べてからは、ふわふわドームや遊具を使って元気に遊びました。夏のような日差しのもと、給水タイムをとってしっかりと遊びました。どの子の顔にも笑顔が溢れ、新しい学級の友達との楽しい思い出がいっぱいできました。

　今年から教科書を使って学習することになった道徳。３年生には、「よろしくギフト」というお話が乗っています。これは、「周りの人を笑顔にする行動ができたか」を振り返る活動です。一人一人が自分の生活を思い出し、どんなことができたかを紙に書きました。そして、その紙を掲示することで、良い行動にはどんな行動があるのかを共通理解し、これから「さらに楽しい学級にしていこう」という取り組みを行いました。多くの「よろしくギフト」が集まって、子どもたちの笑顔が広がっていきました。

　午前中の雨が嘘のように天気が良くなりました。子どもたちは喜んで外に出て体育を楽しみました。今日は「いろいろな動き」の学習です。ボールを投げて背中で受けたり、立ち幅跳びをしました。青空がとてもきれいで、子どもたちの顔もはれやかでした。

　算数では、「分け方とわり算」というところの学習を進めています。今日は、数図ブロックを使わずに、わり算の答えを見つけさせました。九九のどの段を使って解けばよいか考えさせました。

　間もなく始める写生会に向けてえのぐのつかいかたの練習をしました。新緑の色や木々の立ち方など、「木」にこだわってかかせました。どの子も鮮やかで、きれいな色が出せました。

　今日は授業参観がありました。去年と比べると、少し難しくなった３年生の国語、算数の授業ですが、どの子も一生懸命取り組んでいます。算数は、担任が机間巡視をし、ノートに丸を付けながら子どもたちの理解の確認をしながら進めています。