「何色が好きですか」という問いに対して、好きな色を英語で答える活動を進めました。色についての知識は、十分あり、生き生きと活動に取り組んでいる様子が見られました。

　１０で割るとどうなるか計算をしました。黒板に書かれた問題をみんなで解いていきました。大きな数の計算や、０がたくさんつく計算にも、自信をもって答えることができました。

　今日は、気温が高く、絶好のプール日和でした。どれぐらい泳げるようになったか、一人一人の記録をとりました。一生懸命バタ足をしたり、息継ぎをしたりして、泳げるようになった子がたくさんいます。

　暑さが強くなる前の一時間目に、運動会のリレーの選手決めを行いました。各クラスの紅白・男女別に予選を行い、上位３名ずつを選出して決勝を行いました。１位から３位の子が選手で、４位の子は補欠になります。赤組の男子は欠席者がいたので、その子が登校して来てから正式に選手決定になります。どの子も、力いっぱい走ることができました。

　「１４０００＋８０００」のような計算の仕方について説明をしました。１０００円札にすると何枚あるか考えさせて、１０００円札に置き換えて計算するよう指導しました。

　風やゴムがものを動かすことを学習しました。その仕組みを使っておもちゃを作りました。的当て、ゴム鉄砲・飛行機飛ばしなど、自分の作ったおもちゃや友達が作ったおもちゃを使って楽しく遊びました。
　学習したことを活用する能力は、これから必要とされている学力です。

　ひまわりとホウセンカがどのように育っているか、観察をしました。葉の色・形・大きさ。花の色・形・大きさ。そして、植物の高さを調べました。ひまわりはまだ花は咲いていませんが、葉は大きく育っていてびっくりしました。花が咲くのが楽しみですね。

　一宮市の工場の多いところを、調べました。大きな工場は、働く人が多く、場所が大きく、大きな道路に近い場所にあります。

　好きな色を英語で言います。「レッド」のカード、「ブルー」のカードを見ながら、元気に英語で答えることができました。

　３年生の社会科では、一宮市の様子について学習を進めています。今日は、緑の多いところとして、「大野極楽寺公園」や「木曽川緑地公園」を取り上げました。サイクリングロードや芝生広場など、市民の憩いの場として大切にされていることを説明しました。

　育てている植物の様子を観察しました。ホウセンカの前では、葉の色や形、大きさなどを調べました。教室の大きなものさしをあてて高さを調べさせました。この時期、植物の成長が著しいことがわかりました。

　国語では「ほうこく文を書こう」というところの学習を進めています。「書くきっかけ・理由」「調べ方」「調べて分かったこと」「感想」などを書くよう指導しました。

　数について尋ね、答える練習をしました。英語を聞き取ったり、大きな声で発音したりすることができました。子どもたちの生き生きとした様子が印象的でした。

　３時間目、水泳の授業を行いました。泳力ごとに分かれて、それぞれの練習に取り組み、泳力の向上を目指しました。みんな、一生懸命取り組んでいました。

　社会科では、店やたてものが集まるにぎやかなところについて白地図を使って調べさせました。それから、駅や本町周辺の主な建物や施設について書き込みをしていきました。向山学区からは、比較的近いものが多く、子どもたちにとってもなじみのものがたくさんありました。

ハードルの間を同じにするとリズムよく走り抜けることができることに気づいた子どもたちは、テンポよくハードルを跳んで走り抜けました。青空がとてもきれいでした。途中に給水タイムを取りながら、楽しそうに走りつづけました。

　繰り下がりのある筆算の計算の仕方を理解させました。数え棒をイメージしながら、繰り下がりの処理の仕方を確実にしていきました。どの子も黙々と計算練習をしました。二人の教師が一人一人を計算を確認し、○をつけていきました。

　青空が広がる水泳日和の日でした。子どもたちも、元気に水に入って泳いだり、遊んだり元気に過ごしました。１５ｍ全員が泳げるようになってほしいと思います。

　今年新しく購入した昆虫の標本を使って、昆虫の体の学習をしました。本物の昆虫がプラスチックで固められているので、どの子も体が３つの部分に分かれていることや胸の部分から３対（６本）の脚が出ていることも観察できました。
　昆虫が苦手な子も、安心して観察することができました。「ノートにスケッチしてもいいですか？」と聞いてくる子もいました。理科ノートや自由帳を出して熱心にスケッチする姿が見られました。
　良いものを提示すると、子どもは自然と自ら学ぶようになることを感じさせてくれました。子どもの知識欲を刺激することは大切なことです。

　国語では、説明文「こまを楽しむ」の学習を進めています。今日は、段落ごとに書かれている内容を詳しく読み取らせました。筆者が読者に問いかけていること、それらの問いに答えていく形で説明文が書かれていることなどを意識させました。