学活では、夏休みの暮らし方について話をしました。交通事故や水の事故にあわないよう、また、「早寝・早起き・朝ごはん」に心掛けるよう話しました。

　夏休みの生活表や日誌を配りました。そして、どのような生活をするかについてめあてなどを決めて書きこみました。子どものころの夏休みは、大人になっても心にいつまでも残ります。ぜひ、安全に気をつけていただき、親子で有意義な時間を過ごしてください。

　運動会の紅白リレーの選手決めを行いました。まず、１０人ずつくらい走らせて予選を行いました。それから、上位の子だけの決勝を行い選手を決めていきました。

　粘土で顔を作りました。自分や友達、家族の顔を作りました。髪の毛や歯の様子、目や耳まで正確につくることがができました。一つ一つの作品の完成度が高いと感じました。

　１学期のまとめのスキルタイムもあとわずかです。毎日、少しずつではあるけれど、プリントを使っての復習は効果的だと考えています。子どもたちの学力は、授業で身につけた後、少ししてから再度問題に取り組ませることで定着の割合が高まります。

　社会科では、「店ではたらく人」についての学習を進めています。今日、スーパーマーケットでは、だれがどのような工夫や努力をしているかについて、写真を見ながら考えさせました。３年生は、２学期に近くのスーパーマーケットに見学に出かけます。

　５月の連休明けから学習し始めた国語辞典。ことばを一つ調べるたびに付箋をはっていきました。二月ほどたって、子どもたちの国語辞典には、たくさんの付箋の花が咲きました。一つ一つの言葉に興味を持って、調べ続けた結果です。色とりどりの付箋が増えていくたびに、たくさんの言葉と出会ったことが視覚を通して子どもたちにも理解できます。
この調子で、夏休みの間にも、子どもたちは、たくさんの言葉を学んでいくのでしょう。

　１学期のまとめです。練習問題を解いて、その定着を確かめました。子どもたちの「書く力」は、ここのところ、飛躍的に伸びています。多くの情報をはやく、しかも、きれいに書くことができています。これは、「書く」ことにこだわったノート指導の成果です。

　国語では、「もうすぐ雨に」というところの学習を進めています。「読んで、感じたことを発表する」というめあてで進めています。
　不思議な出来事に出会った登場人物の行動や気持ちに着目させて読み進めています。子どもの豊かな発想、素直な表現が授業を楽しいものにしています。

　総合的な学習の一環で、百人一首を行いました。下の句を読み始めると、「はいっ！」という元気な声と共に札をとりました。繰り返し練習をしているうちに、随分早く取れるようになりました。

　漢字ドリルを使って、漢字の学習をしました。まず、指を高くあげて、かき順を確認しました。それから、教師の後について読み方を全員で声に出して言いました。

　スキルタイムのプリント学習に全員の子どもたちが集中して取り組んでいます。しっかりと授業を受け、よく聞き、頑張ってきた子どもたちだからこそ、このプリント学習ができ、さらに高い学力をつけていくことができます。

　１学期の学習も大詰めです。今日は、筆算の仕方など、今まで学習してきたことの復習を行いました。

　これまでに学習した漢字を使ってお話を書きました。お話は、教科書にかかれた絵を見ながら自分で考えます。習った漢字を使う、お話を絵を見て考える、原稿用紙に書かせるという３つの学習を総合的に進めていきます。子どもたちの言語能力は、大きく伸びていく学習です。

　鉄棒の練習とテストを行いました。様々な種目について、今、自分がどの程度できるかについて確認していきました。