今日の給食は、子ども達の大好きなカレーです。給食が配られる時からみんなワクワクしています。もう一つのおかずも子どもの大好きなデザート。今日はご飯もみんな食べて、ほとんど何も残りませんでした。

　４時間目、体育の授業を行いました。今日練習しているのは、「ダンゴムシ」という技で、懸垂のように体をできるだけ鉄棒に近づける技です。逆上がりにつながる技となっています。みんな、頑張って挑戦していました。

　国語の「きつつきの商売」のところのテストを行いました。テストでは、「やりわすれはないか」「聞かれていることに正しく答えているか」「書きすぎや足りないところはないか」など、「見直し」方法について説明しました。

　３年生の向山タイムの様子です。静かに落ち着いて読書をしています。本は、頭や心の栄養とも言われています。いい姿勢で読書ができています。その姿勢を保ちながら、授業に集中して取り組む態度を身につけていきましょう。

　４０÷４のような計算の方法について考えさせました。今まで利用してきた九九の表がつかえず、みんなでいろいろと話し合いました。九九の「１０の段」が言えるという子の発表は、子どもらしく、しかし、今までに学んだことを生かしており、感心させられました。

　「春の小川」を歌いました。日本の原風景を想像させることは難しいことですが、メダカやレンゲなど、豊かな自然と穏やかな時間の流れを歌から感じてもらえてらよいと感じました。

　国語では、武島羽衣の「花」の詩を読み、暖かで、ゆったりとした春の様子や作者の気持ちを想像させました。現代では、失われつつある季節感をこの詩を通して少しでも感じてもらえるとうれしく思います。

　写生会の絵に取り組んでいます。校内でお気に入りの場所をかいています。ペンで書くのでかき直しができません。よく見て、丁寧にスケッチしていました。

　春の草花の様子を観察しました。虫めがねをもって、小さな花の様子を熱心に観察していました。また、見落としてしまいそうな花にも目を向けて、理科ノートに丁寧にスケッチしました。

　視力検査を行いました。３年生ぐらいから、少しずつ視力が落ちてきます。テレビやゲームなど、長時間視聴していると目が疲れてしまいます。検査結果につきましては、通院が必要な児童にのみ配布します。

　３年生のまち探検の様子です。学校区のことを知るために、北と南に分かれて探検に出かけました。大江川に鯉が泳いでいたり、アゲハチョウがとんでいたり発見もいっぱいありました。

　３年生からは、習字が始まりました。今日は、「横線をひこう」というめあてで、漢字の数字を書く練習をしました。「トン・スー・ピタ」という感覚で書くよう指導しました。

　３年生からは、算数のノートには、問題文も書いています。書くことで、内容を理解しやすくなるし、書く力もスピードも飛躍的に向上します。本校では、「書く」ことに力を入れて、学力向上を進めています。

　３年生の算数の授業の様子です。３年生の算数では、わり算について、学習を進めてきました。今日は、まとめの小テストを行いました。自己採点もおこない、間違い直しもすることができました。

３年生の子どもたちは、ツインアーチの展望台から一宮市の様子を観察したり、春の植物や虫に親しんだりしました。その後、公園で元気よく遊びました。天気にも恵まれ、気持ちの良い風が吹いていました。

　３年生の算数の授業の様子です。わり算について学習を進めています。とてもいい姿勢で発表することができています。複数の物を何人かで分けるときの分け方は、わり算を使うとよい。ということを学習しました。

　今日から図書館が開館しました。３年生は、初めて図書館を使うので、学校図書館司書から図書館の使い方や、本の借り方などの説明をしました。たくさん本を読んで、豊かな心を育ててほしいと思います。

　朗読の仕方について考えさせました。場面の様子や出てくる人の気持ちになって読むとしたら、どのように読めばよいか記号や傍線を使って教科書に書き込みました。

　フラフープを使って様々な体つくり運動を行いました。写真は、フラフープ輪投げで、目指すコーンは、近いところにあるのになかなか入らず、何とか入れようと懸命に投げていました。笑顔あふれる楽しい体育でした。

　どの教科でも「ノートをどのように書かせるか」ということは、学力向上に大きな意味があります。３年生からは、ノートのマス目も小さくなり、書く量も増えます。「何行目に」「何マスあけるか」など、また、「何色で書くのか」など、きめ細かく指導しました。ノートを積極的に使わせて、「書く力」より一層を高めていきたいと思います。