地図の中のある部分の長さをコンパスを使って、ノートにうつしとる学習を行いました。別々のところでも、長さだけをうつし取ることで比べることができることを体験させました。

　写生会の絵の下かきが、ほぼ、完成しました。今日は、彩色です。濃くなりすぎないよう、しかも、べた塗りにならないよう指導しました。

　コンパスを使ってきれいな模様を作りました。半径を正確に取り、中心がずれないよう、正確に円をかくための学習です。一つ一つ丁寧かき、少しずつできあがってくると、その規則性に気づき、より一層、早く、正確にかくことができます。

　コンパスの使い方について学習しました。教科書に書いてあるコンパスの使い方を参考にしながら、中心をおいて、ていねいに弧線を描くことができました。

　写生会の取り組みとして、３年生は、木をかいています。消すことのできないスケッチペンでかくため、子どもたちは、真剣に木を見て、丁寧にかいています。その力強い線からは、木の躍動感が伝わってきます。

　教師の授業力向上のために、研究授業を行いました。３年３組で、説明文の読み取りや段落わけについて指導しました。授業後の研究協議会では、小グループに分かれて、段落を「はじめ」「中」「終わり」に分けるための方法や、その理由について考えさせる手だてがよいかを研究しました。

　３年生は、ホウセンカの種を畑にまきました。子葉が出てきたときの様子をスケッチしたり、その後の様子を観察したりしました。今日は、そのまとめを行いました。子どもたちは、実物投影機で拡大した自分の観察ノートをもとにして、みんなにわかるように伝えることができました。

　社会の授業では、各班に分かれて地図に書き込まれた記号から、学校の周りにどんな建物があるのか発表することができました。おおきな声で発表することができました。

　モンシロチョウのさなぎの様子を観察しました。教科書と同じような形のさなぎができていて、子どもたちの目は、輝いていました。「早くチョウになってほしいな。そして、て、空に逃がしたいな。」と、話していました。

　学校のまわりの様子を絵を使って表した絵地図を、記号を使った地図に直す学習をしました。絵だといろいろな絵がかかれていて、わかりにくかったのですが、記号を使うと、見やすく、だれが見ても理解しやすくなります。

　いい姿勢で読みました。今日は、文章のまとまりを考え、最初の感想を持つ学習です。説明文を正確に読み進めていくための学習です。

　体力テストを行いました。種目は、５０メートル走、立ち幅跳び、そして、ソフトボール投げです。暑い一日でしたが、全力で取り組む様子が見られました。

　ニュージーランドからおみえになったロザンヌ先生をお迎えして、ニュージーランドという国やニュージーランドの動物についてのお話を聞きました。子どもたちは、日本とニュージーランドとの面積・人口の違いや、キーウィなどの動物の生態の話に驚きの声をあげて話を聞いていました。

　答えが１０を超えるわり算について学習しました。お金の模型を使って考えさせました。どの子も真剣なまなざしで授業に臨んでいました。

　２時間目に国語の研究授業を行いました。こまの種類や遊び方などを読み取って教科書に印をつけたり、全体を「はじめ」「中」「おわり」に分け、その理由を話し合ったりしました。理由を班の友達に分かりやすく伝えようとするなど、一生けん命取り組んでいました。

　１０をこえるわり算について学習しました。数字を見ると、たくさんの数に戸惑ってしまいますが、簡単に計算できる方法を説明しました。子どもたち集中し、真剣な表情で授業を聞いていました。

　ヒマワリが発芽しました。とてもかわいらしい双葉です。子どもたちは一生懸命観察していねいにスケッチしていました。

　「わかる できる 楽しい授業」をめざして、互いの授業を見あって研究を進めています。今日は、段落の分け方について、どうしてそのように分けたかを考えさせ、グループでの交流について研究しました。

　「まち探検」で作った絵地図を色や記号を使って見やすくしました。地図を作るという学習です。記号は、だれが見てもわかるという便利さがありますが、そのための約束ごとを理解させていく必要があります。大切な社会科の学習の一つです。

　国語では、漢字の「音」と「訓」について学習しました。朝(あさ)と朝食(ちょうしょく)の例を使って理解させました。また、漢字ドリルに出ている新出漢字にも「音読み」と「訓読み」が書かれていることを確かめました。