一、十の位とも繰り上がる筆算の仕方をみんなで考えました。位をそろえて、筆算を書き、一の位から順に計算をしていきます。繰り上がる「１」を忘れずに書くことが大切だということがわかりました。

　カッターナイフを使って、紙を切り抜き、そこにセロファンをはって光を通します。いろいろな形のカラフルな色が楽しい気持ちにさせてくれます。模様のきれいな魚や海の生き物をどんなふうに描いていこうか、みんなで話し合い、アイデアを出しあいました。

　今日は画の方向に気をつけて、漢字の練習をしました。字をよく見てみると、はらいの方向によって、斜めにはらったり、長くはらったり、短くはらったりします。一画一画、ゆっくり丁寧に練習をしました。

　１学期の復習をしました。「時計が午後３時５０分を示しています。３０分前、３０分後の時刻を言いましょう。」という問題です。担任が机間巡視をしながら「大切な言葉が抜けていますよ」と全体に声がけをすると、多くの子どもたちが「あっ」と気がついて、ノートの答えを直していました。

　２学期が始まり、教室に元気な笑顔が戻ってきました。新しい教科書や２学期のドリルを配りました。丁寧に名前を書き込んでいました。

　久しぶりに、元気な声と笑顔が教室に戻って来ました。子どもたちは、宿題のポスターを提出したり、日誌の答え合わせをしたりしました。残りの夏休みも、安全に気を付け、元気に過ごしてほしいと思います。

　出校日には、みんな元気な顔尾を見せてくれました。募集作品の提出や日誌の答え合わせなどをしました。それから、本を読んだり、読み聞かせをしたり、また、みんなで歌を歌ったりして過ごしました。

　夏休みに向けて、担任から最後の話がありました。長い夏休みは、楽しみなことも多くあります。勉強でも運動でも遊びでも、夏休みにできることをぜひ楽しんでください。

　生き物がすんでいる自然を守るには、どうすればよいのかを考えさせました。向山小学校にも、希望の泉には、たくさんの生き物がすんでいます。みんなで、どのような行動をしていくことが大切なのかを話し合いました。

　夏を感じるものをカードに書いて友達に知らせるという活動をしました。夏は、子どもたちにとって、心ときめく出来事や思い出が多いようです。絵カードには、生き生きとして夏の風景が描かれていました。

　生き物が生きている自然を守るためには、どのようなことができるとよいか話し合わせました。そして、ホタルも人間も暮らしやすい場所とは、どういう場所なのかについて考えさせました。

　国語で学習してきた「ミリーのすてきなぼうし」にちなんでクイズ合戦をしました。クイズに答えることができたら、アイスクリームのごほうび（絵）かもらえるとあって、みんなはり切ってクイズに答えてくれました。

　漢字の復習を漢字ドリルを使って、行いました。担任が、一人ひとりのドリルを見て回り、丸を付けていきます。合格をもらった子は次へ進めます。合格の丸がたくさんもらえるよう、どの子も一生懸命取り組むことができました。

　正直に謝るとことができると、どうして胸の中がすっとするのか、みんなで話し合いました。隣りのおばさんの足を踏んでしまったという場面で、自分ならどうするかを考え、発表し合いました。

　１リットルより小さなかさのはかり方について説明しました。１リットルを１０個に分けた１つ分を１デシリットルと読むこともあわせて説明しました。　

　体育で水泳を行いました。今日は、グループに分かれて、それぞれ練習を進めました。伏し浮からバタ足までができる子が増え、泳ぎの形ができつつありました。

　粘土を握ったり伸ばしたりして、好きなものを制作しました。恐竜やロケットや、動物が出来上がりました。

　夏の生活について、みんなで話し合いました。夏に着る服、夏の食べ物、夏の生き物、夏の植物。季節が変わると、季節の行事も楽しみですね。

　「２００＋４００」のような計算の仕方について説明しました。１００をもとにして、計算をすると簡単であること、つまり、百の位の数字だけに着目させて計算させ、後から十のくらい、一の位の０を処理するようにさせました。

　「かんさつカード」の書き方を通して横書きの指導をしました。段落の取り方や句読点の打ち方などを説明しました。どの子も丁寧に書くことができました。