算数で、ものの長さについて学んでいます。この時間は、１０ｃｍの長さをもとに、赤ペン、えんぴつけずり、温度計など身の回りのいろいろなものの長さを予想しました。そして、実際にものさしで測ってみて、自分の予想した長さと比べました。この学習を通して、どの子も「１０ｃｍ」という長さの感覚を身につけることができました。

　国語の授業は、「スイミー」に入りました。この時間は、子どもたちが知らない生物や言葉について、説明を聞いたり、写真を見たりしながら、物語のイメージを深めていました。この後の授業では、詳しくスイミーの行動や気持ちを読み取っていきます。

　算数で「長さの計算」について学習しています。子どもたちは、定規で測ったそれぞれの辺の長さをたしたりひいたりするときは、同じｃｍやｍｍの数どおしを計算することを確かめました。また、１０ｍｍになると１ｃｍとしたり、ひけないときは１ｃｍを１０ｍｍに直したりして計算することも学びました。

　算数で、長さの計算について学習しました。ものさしで測った長さを合わせるときにどうすればいいのか考えました。辺をつなげて一度に測った長さの数と、１つずつ測った長さの数を合わせた数が同じことから、今まで習った計算のようにたし算をすればいいことを理解しました。

　国語の授業の様子です。子どもたちは、これまで学習した、時をつなぐ言葉や接続詞を使って、一日の生活について作文しました。それをエスカレーターチェンジ（ペアで発表が終わったら、一方の列の子が移動してペアを変えながら発表していく活動）で発表しました。自分の書いた作文を友達がうなずきながら聞いてくれると、発表した子はうれしそうな表情をしていました。

　図工で「たのしかったよ　ドキドキしたよ」の作品に取り組んでいます。子どもたちは、大きな画用紙いっぱいに動きのあるポーズを意識して下描きをしました。生きもの見つけをしたときの気持ちを思い出しながら、顔の表情の表現にこだわって描いていました。

　国際交流の取り組みとして、ニュージーランド出身のアリス先生から、その土地の文化や生き物について話を聞きました。子どもたちは、日本では見られない不思議な生き物たちに興味津々な様子でした。クイズを楽しみながら、多様な文化に触れることができるとても有意義な時間になりました。

　国語で「たんぽぽのちえ」を学習しています。子どもたちは、「春になると」や「二、三日たつと」などの季節や日にちが変わる言葉に着目して、たんぽぽが変わっていく様子を丁寧にワークシートにまとめました。また、様子の変化を体を使って表しながら、わかりやすく文章にまとめていました。

　算数は、長さの学習に入りました。この時間は、ウォーミングアップとして、教科書のイラストの魚の大きさ比べをしました。ウサギとリスが、釣った魚の大きさを「自分の握りこぶし○個分」と会話をしています。しかし、２人のこぶしの大きさは違っていて正しく比べられません。そこで、数図ブロックを使って比べることにしました。どうやら、長さを比べるときは、大きさのそろっているもので比べるといいようです。

　今日、２年生は２クラス合同で体育を行いました。まずは、準備体操、そして、サーキット練習を行いました。先生とじゃんけんをしてからスタート！どの子も一生懸命それぞれの遊具をタッチしたり、走ったりしました。
　そのあと、鉄棒では「ツバメ」や「ダンゴムシ」など、鉄棒に慣れる技を一人ひとり確認しました。これから、だんだん鉄棒にも慣れていきましょうね。

　図工で「たのしかったよ　ドキドキしたよ」の作品に取り組んでいます。この作品は、生きもの見つけをしている自分を描きます。特にがんばって描きたいのは、生きものを観察しているときの表情です。笑顔だったり、びっくりした顔だったり、そのときの気持ちが伝わるように表現します。子どもたちは、先生の説明を聞いた後、いろいろな表情を試しながら描いていました。

　国語で、大事なことを落とさずに伝える学習をしています。この時間は、遊園地のイラストを見ながら、迷子になっている子のアナウンスを考えました。正しく迷子の子の特徴を伝えるために、「白いぼうし」「青いふく」のように、大事なことはメモをしながらアナウンスの原稿を考えました。果たして、無事に迷子の子は見つかるでしょうか・・・

　地域の方のご厚意で、いちごを頂戴しました。大きないちご、綺麗ないちご、真っ赤ないちごに白いちごなど、どの子もお目当てのいちごを探して目を輝かせていました。
とれたてのいちごを食べて、「甘い！」「最高！！」
体力テスト終わりの身体にいちごの甘さが染み渡っているようでした。

　今日は学校内の草むらで虫さがしをしました。「チョウをつかまえたい！」「ダンゴムシいるかな？」など、虫がいそうな場所を探しました。チョウがとびだすと、みんなで追いかけていました。
　見つけた虫をみんなで見せ合ったり、どこにいたのかを教え合ったりして、協力しながら活動することができました。

　生活科で、ミニトマトを育てていきます。今日は、苗を鉢に植えかえて、観察しました。「葉や茎の形や色はどんなだろう？」「これからどう成長していくのだろう？」と、子どもたちは興味津々です。水をたっぷりやって世話をし、その成長の様子を記録していきます。

　算数で、時刻と時間について学習しています。子どもたちは、算数セットの時計を使って確かめながら、時刻と時間の違い、○時間後や○時間前などの問いに答えていました。先生の問いに、何問も答えながら、確実に時計の読み方を身につけていました。

　1組では算数で時計の勉強をしました。１時間は６０分、２時間は１２０分…算数セットの時計を使って針を動かしながら確かめていました。
　2組では国語で「ふきのとう」の音読発表をしました。これまでの勉強を生かして工夫して読みました。友達の発表のよいところをたくさん付箋に書いていました。

　今日は「レクデー」がありました。１・２年生で一緒に活動した時間には、アサガオの種を渡したり、「バースデーライン」や「宇宙人鬼ごっこ」をして遊んだりして、思いっきり体を動かしました。２時間目は、２年生で自己紹介やそれぞれの教室でレクを楽しみました。特に、じゃんけんは大盛り上がりでした。３時間目は、４年生のペアのお兄さん・お姉さんといっしょに「新聞紙タワー」を作りました。どのチームも高いタワーを作ろうと、一生懸命に取り組みました。終わってから「楽しくお話ができたよ」「やさしく教えてあげたよ」など、満足気な感想を聞くことができました。