最新更新日:2024/05/29
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向山小学校の校訓「正しく 力いっぱい伸び 共によくなろう」を合言葉に、みんなで、新しい素敵な向山の景色を作っていきます!

1.15 今週も始まりました

 3学期が始まり、1週間たちました。それぞれの場面で熱心に取り組む子どもたちの姿が見られ、嬉しく思います。
1枚目 1年生が、朝、廊下の物かけをきれいに整えていました。一人一人が自分の場所をきちんと使うことで、みんなが気持ちよく使うことができますね。
2枚目 2年生では、反対になる言葉について学習をしていました。教科書に載っている言葉を参考にしながら、たくさんの言葉を見つけることができました。
3枚目 5年生の家庭科ではミシンを使っての学習が始まります。今日は糸をかける手順を練習していました。友達と確認しながらガイドに沿って行っていました。ミシンでの裁縫が楽しみですね。
 今週末20日は「大寒」で、2月3日「立春」までは寒さが厳しくなると言われています。体の調子を崩さないよう、温かくして過ごし、天気の良い日はお日様に当たって体を動かし、元気に過ごしましょうね。
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1.12 あいさつで温かに

 今朝も見守り隊の方、地域や保護者の方に見守っていただきながら、安全に登校できました。「おはよう!」「ポケットから手を出そうね」「今日もがんばって」など、温かなお声がけとともに門をくぐりました。今朝は、昨日よりもあいさつの声が増えたように思います。あいさつはしてもされてもいい気持ち。見守ってくださる方々への感謝の気持ちも込めて、自分からあいさつをしていきましょう。
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1.10 心遣いに感謝

 外トイレに、メッセージが添えられたトイレットペーパーが置いてありました。メッセージには、「トイレを使わせていただき、ありがとうございました」と書かれていました。日々当たり前のように使っているトイレですが、使えることに感謝をする大切さや次の人のことを考えてきれいに整えておくことを改めて教えていただいたように思いました。ありがとうございました。
 朝、体育委員の5年生の人たちが、一輪車を固定している鎖を外し、その鎖を丁寧にまとめてくれていました。いつ見てもきれいに整えられており、だれがやってくれているのかなと思っていたので、お礼を言うことができました。
 当たり前に使えることに感謝をする、整えてきれいにしておくことが、みんなの気持ちまで豊かにすることを改めて感じた朝の出来事でした。
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1.9 始業式を迎えて

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 令和6年の新しい年を迎えました。子どもたちを学校へ送り出していただいたこと、登下校では温かな見守りをいただきましたことをありがたく思っています。本年もよろしくお願いいたします。
 始業式では、はじめに、1月1日の能登半島地震について触れました。大切な人や家を失い、多くの方々がつらく、悲しい時間を今も過ごしていること、こうして始業式を迎えている小学校の屋内運動場が石川県では避難所となり、毎日不安な思いで過ごしている人がいること、そうした人々を思い、想像し、一日も早くいつもの生活ができるように願い、考えながら過ごしていこうと話しました。
 今年の干支「辰」の文字は、寒さやつらさに耐え、春が来て芽を出した草木が成長をし、形を整えた様子を表しているといわれています。今日から始まる3学期は、1年のまとめの時期でもあり、次の学年への、6年生は中学校への準備、つまり自分を「整える」ための学期です。子どもたちには、新しい学年、学級に向けて、「辰」の文字のようにしっかり自分を整えられるように、以下のことを心に留めて過ごしていこうと話しました。
・「考える」自分で考え、どうしたら一番いいのか自分で考えられる人になりましょう。
・「想像する」石川県で地震があった時、とても残念に思ったのは、SNSにうその情報や、でたらめの住所を書いて「助けて」と書き込んだ人がいたことです。その人たちは、自分の情報が注目されることだけを目的に、その情報が誰かの命をおびやかすことが想像できないかわいそうな人たちです。相手の立場に立って、相手の様子や気持ちを想像し、自分はどうしたらいいのか考えるようになりましょう。
・「ありがとう」の気持ちを大切に。そして温かな言葉で人の心を温めていきましょう。

 卒業式まで学校に来る日は今日を入れて49日、修了式まで51日です。そして、こうして1年生から6年生までがそろって式を行うのもこれで最後です。6年生の子どもたちには、卒業式までの1日1日は在校生によき伝統を伝えるプレ卒業式だと思って毎日を大切に過ごしてほしいと話しました。また、1年生から5年生の子どもたちには、自分を整えるために小さなことでも続けることは、きっと自分の気が付かないうちに自分を成長させ、4月には下級生にとって頼りになるおひさまのような存在になっていると話しました。
 今年も保護者、地域の皆様にはたいへんお世話になります。昨年と変わらぬご理解ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

12.22. 終業式 幸せの黄色いちょうちょ

 2学期最後の日となりました。終業式では、子どもたちに、今朝あった3つの嬉しかったことをまず話しました。1つめ。寒い中でも元気に挨拶をしてくれた人がたくさんいたこと。2つめ。掃除をしていたら、「手伝います」と言ってごみを拾ってくれたこと。3つ目がこの画像です。南門の植え込みに黄色い折り紙が落ちていると思い、つまもうとしたら、ふわりと動きました。それは黄色い小さなちょうちょでした。小さくとも寒さに耐え、命を燃やす姿に励まされました。
 終業式では、2学期の始業式で話したこと「つながるなかま」「つながることば」「つながるいのち」の振り返りをしました。残念なことに、校内で命を軽んじるような言葉、人を傷つけるような言葉が使われていたことがありました。子どもたちには、これは本当に悲しいことで、体を傷つけていなくても、心をナイフで刺すのと同じだと話しました。   
 黄色いちょうちょと同じように、どの人の中にも大切な命が燃えています。その命を感じること、自分と同じようにその人を思い、命を大切にして過ごしてほしいと話しました。保護者の皆様、地域の皆様には、今年もたいへんお世話になり、ありがとうございました。3学期もよろしくお願いいたします。

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12.21 大掃除

 今日は大掃除を行いました。廊下や流しなど熱心に取り組んでくれました。きれいにあると気持ちもさっぱりしますね。ありがとう。
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12.20 ありがとうございます

 今朝もPTAや見守り隊、地域の皆さんに見守られて、安全に登校できました。いつも、見守りをいただき、ありがとうございます。2学期もあと2日となりました。安全に登下校しましょうね。
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12.18 ありがとう

 昼放課、図書委員の人が活動をしてくれていました。当番の日を忘れず、きちんと取り組んでくれてありがとう。まだ、読み終わって図書館に返していない本がある人は、他の人が楽しめるように、忘れずに返してくださいね。
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12.18 かかわりあって

 ご家庭でご協力をいただいたおかげでインフルエンザ等の大きな流行もなく、2学期最後の週を迎えました。ありがとうございます。今週も健康で安全に過ごしてほしいと願っています。
 1年生の教室では、「〜から〜ばんめ」という表現を用いて、相手に自分が思う場所を指し示してもらう学習に取り組んでいました。自分の表現が、相手に正しく伝わっているか確認をし、思い通りに伝わったときは喜ぶ様子が見られました。2年生の教室では、動くおもちゃを作っていました。グループで協力をしながら、動きを確かめ合い、にぎやかに活動をしていました。3年生の教室では、小物入れを作っていました。友達の作る様子を見たり、アドバイスをもらったりして、色粘土を混ぜ合わせて色を作り、土台に貼り合わせるなど熱心に取り組んでいました。子どもたちが互いに教え合い、学び合う場を今後も工夫していきたいと思います。
 
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12.15 思いをしたためる

 6年生の教室で、感謝の気持ちを伝える手紙を書いていました。「いつも洗たくをしてくれてありがとう」「おいしいご飯を作ってくれてありがとう」「旅行に行けてうれしかったよ」など、おうちの方への感謝の気持ちを伝える内容が多く見られました。また、手紙を書いた後には、周りを少し切り取ってカードのようにするなどの工夫をしている人もいました。日ごろ、なかなか言葉にして感謝の気持ちを伝える機会がないかもしれませんが、こうして文章にすることで、改めて自分を支えてくれる人の大切さに気付いたことと思います。何より自筆の手紙は、より思いが伝わることでしょう。渡すのが楽しみですね。
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12.14 冬休みもお話の世界へ

 1年生が冬休みにおうちで読む本を借りていました。「こわい話が好きだから、この本にした」「迷路がいっぱいある本にした!」と借りた本を見せてくれました。また、協力員に借りる本を相談し、友達同士で借りた本を見せ合うなど、それぞれの思いがにぎやかにあふれて、こちらも楽しい気持ちになりました。冬休みには、本の世界に旅をして、楽しい時間を過ごしてくださいね。
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12.13 電子黒板を活用して

 各学級では、今日も熱心に学習に取り組む姿が見られました。電子黒板を活用して、グループ対抗で問題に取り組む、友達の発言を視覚化して自分の考えと比べるなど、個で全体で取り組み、考えを深めていました。今後も電子黒板を効果的に活用しながら学習を進めていきたいと思います。
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12.12 まずやってみて

 授業と学び研究所フェロー 和田裕枝先生を講師にお招きして、現職教育を行いました。1年生の子どもたちが問題文を読み、読み取ったことを図で表す活動について和田先生からは「図を描くことが楽しいと思えるように」「互いに比べることで、自分の考えをより表せるように」「間違った経験を大切にすると、次につながる」などのお話をいただきました。
 担任は、子どもたちそれぞれが考えをもって描いた図や、子どもたちの何気ないつぶやきを授業の中で生かすために日々試行錯誤をして取り組んでいます。子どもたちと同じように、私たち教師もやってみることで、気づきがあり、失敗することでよりよい方法を考えています。まずやってみる気持ちを大切に、今後も授業改善を進めていきます。

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12.6言葉にこだわって

 私たちは自分が獲得した言葉で考え、表現をします。たくさんの言葉を、数多く正しく身につけることができれば、自分の考えが深まり、正しく表現することができます。
 入学してまもなく1年を迎える1年生の算数の授業では、言葉の意味を正しく理解し、他の表現に置き換えて表すことを丁寧に学習していました。「まえには5人」と「まえから5ばんめ」の違いを図によって確認することで子どもたちの理解が深まり、授業の中でも、言葉にこだわって考える姿が見られました。
 なんとなく自分で理解しているように思える言葉でも、図や言いかえによって正しく理解をすることができます。言葉にこだわる大切さを今後も意識して授業を進めていきたいと思います。 
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12.4今日から人権週間

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 今日から10日(日)までは、人権週間です。
 先週、南部中学校でPTA学校保健委員会、健全育成会として、盲目のバイオリニスト 穴澤雄介さんの講演会が行われました。幼い頃、視力を失い、心臓病もあり、困難な思いや苦労もしながら、人と比べることなく、自分のゴールがどこにあるかを考え進み続けた結果、バイオリニストとなった経験をお話いただきました。
 中学生からの質問(質問タイムで手で挙げた中学生にも感心しました)で、「自分のいのちの次に大切なものは何ですか」という問いがありました。自分なら…と考えていましたが、穴澤さんの答えは「自分以外のみんなの命です」と、答えていました。私は「大切なもの」と言われ、自分や自分に関係する身近な人やもので考えてしまいましたが、自分の周りには、たくさんの人がいて、気づいても気づかなくても支えられ、喜びをいただき、そのおかげで自分は生きていることを本当に感謝しないといけないと感じました。「やさしい人は強い人」という言葉がありますが、質問後の穴澤さんの奏でるバイオリンの調べは、なんとも優しく、強く、心に響き感動しました。
 「気づけば築ける」人権週間を機に、自分たちの周りを見回し、やさしさや温かさを見つけてほしいと思います。 

 

12.4 今日から人権週間

 今日から10日(日)までは、人権週間です。
 先週、南部中学校でPTA学校保健委員会、健全育成会として、盲目のバイオリニスト 穴澤雄介さんの講演会が行われました。幼い頃、視力を失い、心臓病もあり、困難な思いや苦労もしながら、人と比べることなく、自分のゴールがどこにあるかを考え進み続けた結果、バイオリニストとなった経験をお話いただきました。
 中学生からの質問(質問タイムで手で挙げた中学生にも感心しました)で、「自分のいのちの次に大切なものは何ですか」という問いがありました。自分なら…と考えていましたが、穴澤さんの答えは「自分以外のみんなの命です」と、答えていました。私は「大切なもの」と言われ、自分や自分に関係する身近な人やもので考えてしまいましたが、自分の周りには、たくさんの人がいて、気づいても気づかなくても支えられ、喜びをいただき、そのおかげで自分は生きていることを本当に感謝しないといけないと感じました。「やさしい人は強い人」という言葉がありますが、質問後の穴澤さんの奏でるバイオリンの調べは、なんとも優しく、強く、心に響き感動しました。
 「気づけば築ける」人権週間を機に、自分たちの周りを見回し、やさしさや温かさを見つけてほしいと思います。 

 

12.4 今日から人権週間

 今日から10日(日)までは、人権週間です。
 先週、南部中学校でPTA学校保健委員会、健全育成会として、盲目のバイオリニスト 穴澤雄介さんの講演会が行われました。幼い頃、視力を失い、心臓病もあり、困難な思いや苦労もしながら、人と比べることなく、自分のゴールがどこにあるかを考え進み続けた結果、バイオリニストとなった経験をお話いただきました。
 中学生からの質問(質問タイムで手で挙げた中学生にも感心しました)で、「自分のいのちの次に大切なものは何ですか」という問いがありました。自分なら…と考えていましたが、穴澤さんの答えは「自分以外のみんなの命です」と、答えていました。私は「大切なもの」と言われ、自分や自分に関係する身近な人やもので考えてしまいましたが、自分の周りには、たくさんの人がいて、気づいても気づかなくても支えられ、喜びをいただき、そのおかげで自分は生きていることを本当に感謝しないといけないと感じました。「やさしい人は強い人」という言葉がありますが、質問後の穴澤さんの奏でるバイオリンの調べは、なんとも優しく、強く、心に響き感動しました。
 「気づけば築ける」人権週間を機に、自分たちの周りを見回し、やさしさや温かさを見つけてほしいと思います。 

 

12.1 リズムなわとびで元気に!

 今日から12月。1年のまとめの月に入りました。今日から中間放課には、全校でリズムなわとびに取り組みます。放課のチャイムとともに、運動場にはなわとびの輪が広がりました。友達同士互いに励まし合いながら、教師も子どもたちと一緒に技の練習に取り組みながら、あちらこちらで交流の輪も広がっていました。
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11.30 広がる輪

 今日は一段と寒さが感じられる日となりました。それでも、休み時間には寒い中でも外へ出て、あちらこちらでなわとび運動を楽しむ姿が見られます。数を数え合ったり、自分のできる技を友達に披露したりと、学年にかかわらず楽しむ様子がほほえましいです。これから寒くなってきますが、なわとびで体を動かし、体をきたえていきましょうね。
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11月28日 落ち葉の季節

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 校内のイチョウや紅葉の葉が色づき、落葉しています。毎朝、落ち葉を掃き集まることから1日が始まります。今朝は雨上がりでもあるので、落ち葉により自転車登校の学生たちが滑ることがないよう、掃き集めました。校内ばかりではなく校外もきれいに整えようという職員の心遣いに頭の下がる朝です。
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一宮市立向山小学校
校長:太田 暢子
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