最新更新日:2024/09/26 | |
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4月26日 「ストップ・ザ・交通事故 〜自分の命は自分で守ろう〜」※写真中は、旗当番さん・見守り隊の方に見守られての朝の登校の様子 ※写真下は、交通安全教室の様子 去る4月17日、本校で、富士連区交通安全会・富士小PTA主催による「交通安全教室」が開催されました。講師に一宮警察署員、地域ふれあい課防犯交通安全グループ指導員、交通指導員らをお招きし、安全な歩行の仕方や安全な自転車の運転の仕方などの知識や技能を身につける指導をしていただきました。 4月18日の本校ウェブサイトでも、3月28日付の警察庁発表による交通事故統計を紹介いたしましたが、事故に遭いやすい「時間」は、「私用時(学校以外での時間)」、「登下校時間帯」。事故に遭いやすい「年齢」は「6〜7歳(特に小学1年生)」。事故に遭いやすい「月」は「5〜6月」。事故に遭いやすい「場所」は「出会いがしらの4つ角」です。 本校では、一宮警察署長からの依頼を受け、学級指導及び一斉下校時に、以下のように交通安全指導を行っています。 ○道路を横断するときは、信号交差点や横断歩道を渡ること。 ○道路を横断するときは、一度止まって左右の安全確認をすること。 ○信号が青でも、車が来るかもしれないので必ず確認をすること。 ○車が遠くに見えても、近づいてくる車が見えたら待つこと。 ○「止まる、見る、待つ」を徹底する。 保護者の皆様におかれましても、一宮警察署長から以下のように協力依頼がありました。 ○子どもが外出する際には、交通事故に遭わないよう必ず声かけを行うこと。 ○子どもが自転車を利用する際は、必ずヘルメットを着用させること。 子どもが連休明け5月7日に元気に登校できるよう、お子さんの健康安全へのご配慮をお願いいたします。 ※平成31年3月28日発表 警察庁交通局発表「歩行中児童の交通事故の特徴等について」はこちら 4/18 「命を大切に 命を輝かせて 〜ストップ・ザ・交通事故〜」さて、去る平成3 1 年3 月2 8 日に警察庁交通局から「歩行中児童の交通事故の特徴等について」が発表されましたので紹介します。グラフや図からは、次のような傾向が読み取れます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「歩行中児童の交通事故の特徴」 ○ 状態別では歩行中の事故が最も多い。(過去5年合計で約6割を占める。) ○ 小学校1年生の歩行中死者・重傷者数は6年生の約3.6倍。(学年が低いほど歩行中の、学年が高くなると自転車乗用中の割合が高くなる。) ○ 1年生の第1のピークは5月中・下旬(下校中及び私用)。 ○ 歩行中死者・重傷者の約4割は飛出しが原因。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ つまり、キーワードは「1・2年生」「登下校時・帰宅後」「5月・6月」が、事故に遭う傾向が高いことがわかります。 富士小学校では、通学団会や朝や帰りの登校指導を定期・不定期に行っています。ご家庭・地域におかれましても、子どもの交通安全確保にご協力くださいますようお願いいたします。 ※なお、4月17日に開催された「交通安全教室」の様子は、ケーブルテレビICCの「ICCチャンネル」にて放送されます。 ・警察庁交通局発表「歩行中児童の交通事故の特徴等について」はこちら ・ICCチラシはこちら 避難訓練みんな大切な命です。「お(おさない)・は(はしらない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」を忘れず、大切な命を守りましょう。 |
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