最新更新日:2024/07/05 | |
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人権週間のまとめ
人権週間に行ったことをまとめました。左下のカテゴリー「人権週間のまとめ」をクリックしてください。
なお「いじめ防止」に関してのリンクもはりました。リンク先を確認してください。 平成28年度岩倉市立曽野小学校いじめ防止基本方針 http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/231007... 岩倉市いじめ防止基本方針 http://www.city.iwakura.aichi.jp/0000002215.html 学校におけるいじめ問題に関する基本的認識と取組のポイント:文部科学省 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou... 人権週間
12月4日(日)〜10日(土)は人権週間です。放送委員会では毎日の給食の時間に「ありがとうの作文」を読んでいます。一人一人の人権を認め、みんなが優しい気持ちで生活していけるといいですね。家庭や学校で、温かい気持ちを持ち続けられていますか。
岩倉市子ども人権合い言葉
岩倉市内小中学校では「岩倉市小中学校人権教育研究会」を組織し、人権教育の推進を図っています。現在、約3,600人の児童生徒が、この岩倉市内の小中学校で学んでいます。同じ市、学校、学級、部活動、委員会…など、すてきな巡り合わせで出会った仲間たちです。中には男の子も、女の子も、勉強の得意な子も、運動の得意な子も、外国をルーツにもつ子も、障がいのある子もおり、一人一人さまざまです。そんな一人一人の子どもたちは、一人の人間として、かけがえのない存在として尊重されなければなりません。
平成27年度より、岩倉市内全小中学校の児童会・生徒会代表が集まり、岩倉市子ども人権会議を開催しています。会議では「岩倉市子ども人権合い言葉」を採択し、人権尊重の輪を広げ、市内のすべての子どもたちが毎日の生活の中で心がけてほしいと考えました。 【保健委員会】人権についての読み聞かせ
前期保健委員会は、人権週間の取組として、各学年を対象にふわふわ言葉や友達とのかかわり方についての本の読み聞かせを行いました。
前期の委員会活動中に計画して、後期が始まってから、放課に集まって練習を重ねていました。 少し緊張していた様子でしたが、どのグループも上手に読み聞かせをすることができました。 わたしたちは、自分たちの言葉や行動で、友達を傷つけることもできますが、反対に幸せな気持ちにすることもできます。 保健委員会をはじめ、曽野小のみんなには、やさしい気持ちをもって、まわりの友達を幸せな気持ちにすることのできる人になってほしいと思います。 【6年生】原爆の悲惨さを知りました。9歳という年で被爆され、壮絶な現実と直面されたお話を聞いて、6年生はみなが色々な思いをもったようでした。 「兄弟を火葬しなくてはいけなかった。」など、涙が出そうになるほど、つらく心に響くお話でした。 また、教室内にはパネルを用意していただき、当時の様子や原爆の被害についても学習しました。 今日のお話を忘れず、まずは身の回りの平和な生活を心がけていきたいです。 【1年生】前期保健委員さんの読み聞かせ「ごめんなさい」というタイトルの本でした。 全員じっくり聞くことができました。 「ありがとう」や「ごめんなさい」の言葉の大切さを感じることができました。 あのね相談
今週は「あのね相談」の1週間でした。一人一人が担任の先生と個別に話をし、日頃感じていたり、考えたりしていることを伝えます。より豊かで楽しい学校生活が送れるように協力、応援します。
人権について学ぶ
456年生はDVD「ありったけの勇気」を視聴し、いじめ問題について考えました。
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岩倉市立曽野小学校
〒482-0003 愛知県岩倉市曽野町井森1番地 TEL:0587-66-3214 |