子どもたちと人権について考えました。
その中で「ええところ」という絵本を読み聞かせしました。
絵本の主人公のように、富士っ子たちには誰かの良いところを見つけられる人になってほしいと思います。
それも、誰も気が付いていないような、あなたしか知らない良いところをじっくり見つけられる人になってほしいです。
そして、それを相手に伝えてあげられる人になってほしいと願っています。
富士っ子たちは、きっとそんなすてきな人になれると信じています。

　「ありがとうは魔法の言葉」というテーマで話をしました。
「ありがとう」は言われた人はもちろん、言った人も晴れやかな気持ちにする魔法の言葉です。

　本校自慢の６年生が、夏の応募作品で、ありがとうのメッセージを応募し、本に掲載されました。

　とてもすてきなメッセージに胸がいっぱいになりました。ぜひ読んでみてください。