最新更新日:2024/06/27 | |
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2/22 おやおやっ?はきものをそろえると 心もそろう 心がそろうと はきものがそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかが みだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすればきっと 世の中の人の心もそろうでしょう この詩は長野市(篠ノ井)の円福寺というお寺の和尚さんだった藤本幸邦(ふじもと・こうほう)さんがつくった詩です。 「はきものをそろえる」 ということは、心を一つのところに集中して準備することです。そして、心を整えて、次の取りかかりに気持ちをそろえていくことにつながります。このことは、すべてのことにつながります。学習の準備も同じことです。授業が始まる前に必要なものをきちんと揃えておくことができれば、心構えがしっかりとできて、学習が身につきます。 今日は2月22日、「2」が3つ並びます。3学期の合い言葉「整頓」(心の整頓・頭の整頓・体の整頓)にちなんで、トイレのスリッパを見てみると・・・きちんとスリッパが整頓されています。すばらしいなあ、と思います。でも、ある階のあるトイレは・・・?おやおや、よっぽど慌てたのでしょうか?3学期の合い言葉があるのに、ちょっと恥ずかしいですね。 はきものをきちんとそろえることができれば、週の目標「余裕を持って行動しよう」にもつながりますし、逆に、余裕を持って行動できれば、はきものをそろえることもできるでしょう。 |
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