家庭科で、調理実習を行いました。ほうれんそうとじゃがいもをゆでて、おひたしとゆでいもをつくりました。「安全に手際よく」を意識しながら、グループで協力して実習することができました。
　できた料理を美味しくいただきました。
子どもたちからは「自分たちでつくったから、いつもよりおいしい」「思ったより簡単にできた。家でもやりたい」という感想が聞こえてきました。

　

　

　西っ子夏祭りを２・４・５年生で行いました。５年生は、お店を出す時間と回る時間があり、自分たちでアイデアを出し合い、準備したお店を出しました。回る時間には、いろいろなお店を楽しんで回ることができました。
　準備も本番もうまくいかないこともたくさんありましたが、一つ一つ自分たちで話し合い、対応しながら成功させることができたと思います。

　聞き取りやすい声で言うことを心がけて、真剣に防犯の呼びかけをしていました。

　

　本日、大治西小防犯少年団の「任命式」と「防犯を呼びかける放送の録音」をしました。防犯少年団の服装に身を包み、防犯の話を聞いたり、防犯を呼びかける活動をしたりしました。
　これからパトロールカーから防犯の呼びかけ放送が流れる予定ですので、「こちらは、大治西小防犯少年団です。」と聞こえましたら、ぜひお聞きください。

　西っ子夏祭りに向けて、準備を進めています。このクラスでは店長・副店長を中心に役割分担をして、お店が完成するように頑張っています。
　たくさん話し合い、たくさん意見を出し合いながら学びの多い活動となっています。

　食料の産地を日本地図に色分けしながら記入し、農業マップを完成させました。「北海道と青森県、宮崎県がよくでてきた」や「愛知県はキャベツが多い」と視覚的にもとらえながら学ぶことができました。

　「西っ子タイム」で、少人数のグループでお題に沿ってコミュニケーションをとる活動をしました。
　「相手の目を見ること」や「うなずいて聞くこと」などをめあてにして、楽しみながら、笑顔で活動することができました。

　湯をわかし、お茶を入れました。班の仲間と協力して、安全に気を付けて実習しました。
　「１分待つところだよ」「熱いから気を付けて」「次の準備しておくね」とお互いに声を掛け合いながら、お茶を入れることができました。

　仲間の報告書を読み、「読みやすさ」や「考えが伝わったか」を視点に考え、自分の報告書の振り返りにつなげました。
　仲間の報告書をしっかりと読み、内容に納得したり面白いと思ったりして、刺激を受けていました。

　本やインターネットで調べたこと、自分の経験などをもとにして、報告書を書いています。「みんなが過ごしやすい町へ」と題して、福祉の視点をもって、本やインターネットの記事から引用し、自分の考えをまとめています。
　引用の仕方のルールを守りながら、一生懸命書き、お互いに読み合って交流しました。

　光学顕微鏡、解剖顕微鏡、双眼実体顕微鏡を使って、微生物や植物の種子を観察しました。それぞれの顕微鏡の使い方や気を付けることを学びながら、実際に観察しました。

　

　魚の卵の誕生までの変化をまとめました。メダカの子どもの生まれた直後の姿もまとめました。

　

　裁縫では、玉結び・玉どめを練習し、なみぬい・返しぬい・かがりぬいなどの縫い方を学びました。練習していく中で、縫うときのポイントを押さえ、「縫うことができるようになった」「コツをつかんだ」と嬉しさを味わいながら活動しました。

　粘土を使い、造形作品をつくりました。秘密基地を想像し、へらや糸などを使って、表現しました。
　粘土の感触を感じ、へらで切ったり掘ったりしたときの断面を見て、楽しく活動することができました。

　６月の体重測定を行いました。爪の長さが適切か検査をしました。
　また、姿勢が悪いと内臓に悪影響があったり、イライラにつながったりすることもあると模型を見ながら学びました。